2016-12-13 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
ですから、攻撃したら、全然破れ傘ですごい被害が出るかもしれないけれども、ひょっとしたら結構、八〇%ぐらい撃ち落とされるかもしれないとなると、怖くて武力攻撃をするという決断ができないということで、非常に重要だと思っております。 また、ミサイル防衛の効果を決める要素としてはいろいろありまして、まずはやはり情報、どこから、いつ、どっちの方向に撃ってくるかというのをどのぐらい探知できるか。
ですから、攻撃したら、全然破れ傘ですごい被害が出るかもしれないけれども、ひょっとしたら結構、八〇%ぐらい撃ち落とされるかもしれないとなると、怖くて武力攻撃をするという決断ができないということで、非常に重要だと思っております。 また、ミサイル防衛の効果を決める要素としてはいろいろありまして、まずはやはり情報、どこから、いつ、どっちの方向に撃ってくるかというのをどのぐらい探知できるか。
○大門実紀史君 その傘というのがもう破れ傘になっちゃっているわけですね。ざあざあざあざあぬれているわけでございます。 事例を申し上げますと、三井住友銀行の、もう名前を言います、余りひどいんで。三井住友の神戸兵庫支店でございます。
全体がアンブレラとおっしゃったが、どうも破れ傘と言った方がいいんじゃないかと思います。 それで、今の件は次の機会に大臣とまたやろうと思いますが、前回の質問に続いて、私は、五つのハードルで外部への公益通報は極めて困難になるということを指摘しました。
広島あるいは長崎のことを常に我々日本国民は考えていて、それを世界に向かって訴えていかなければいけないというときに、ある意味で、核廃絶と言いながら核抑止ということを同じレベルで言っていて本当に説得力があるんだろうかという問題、それから、アメリカの核の抑止力というのが本当に破れ傘でないと言い切る自信もございません。
もっとも、政府原案について、欠陥だらけであるとか破れ傘等々、様々な形容があったわけでございますけれども、これが修正によって実質的に修正されたというふうに言うのでありましたらば、四党合意から衆議院通過に至る経緯にかんがみましても、本院においてこそ本格的な審議が必要であるということになろうかと思います。
(拍手) さて、政府提出の有事関連三法案については、与党自体が、満足度六割程度と言い、民主党も、当初は、欠陥だらけの法案と批判し、自由党も、破れ傘法案とまでこきおろすほどのひどい法案でありました。 この時代、政府も認めるように、日本に武力攻撃を加える国など想定できないのに、備えあれば憂いなしという無理な設定をするから、いろいろな矛盾が噴出するのであります。
こんなことを考えましたら、きのうも実は工藤委員の質問に対して、私は、非常事態対処基本の考え方として、日本の非常事態対処は破れ傘だ、こういうふうな表現をさせていただきました。いざというときに破れ傘で、実際にばらばらと雨が降ってきたときに役に立たないんじゃないか、こういう問題。
私などは、本当に今の国の安全保障といった問題全般を考えますと、実は破れ傘のような安全保障原則ではないか。ばらばらっと大雨が降り出しているときに、傘をぱっとあけたら、武力攻撃事態だけはちゃんと布が張ってありましたけれども、ほかのところは全部雨がばあっとみんな国民の肩にかかってしまう、大変な目に遭ってしまう、そんな思い。
○西川(太)委員 破れ傘というのは張れば何とかなるけれども、骨が折れちゃったらこれは厄介で、そういう意味では私も大変心配しておりますが、なぜこんなことをお尋ねするかといえば、日本が約五%、EUが約一四%、この二つを足しても二酸化炭素排出量の二割程度、仮にただいまの大臣の、ロシアは非常に前向きであるということを勘案しても、これは七%ほどでありますから、全体で、議定書の発効する状況であっても三割しかカバー
それによって守られているんだと、こういうふうに言われてきたんですが、最近の状況を見ますと核の傘というのもどうも破れ傘になってきたような感じを持つわけであります。
あっちをつつけばこっちがぼろが出る、こっちをつつけばあっちがおかしくなるというような、すぐに雨漏りがするような破れ傘同様の法案だと思っているんです。思っているんですよ。はっきり言って思っているんです。 それは自民党の皆さん方も、あるいは政府の方々も胸に手を当ててこの法案そのものをじっくり吟味なされば、ああここが不十分だ、あそこがどうだというようなお気持ちをお持ちになると思う。
硬直的財政運営に対する批判は、野党だけでなく与党内部にさえ巻き起こっておりますが、中曽根総理は、あくまでも昭和六十五年度赤字公債脱却という破れ傘の財政再建方針を堅持されるのかどうか。堅持するとすれば、具体的にどのようにして赤字公債を脱却するのか、国民の前にその道筋を明らかに示していただきたいと思うのであります。
○田邊(誠)委員 もう核の傘は破れ傘であります。アメリカ自身が実はそういうふうに戦略方針を変えてきているのですよ。あなたはレーガンの言うことだけを信頼して、日本の国民を核戦争のその真っただ中に陥れるということは、これは私は副本の総理大臣として許せない。私が総理大臣になればそういう方法をとらない。
破れ傘みたいなものですね。たたんでいるときにはわからないけれども広げると穴だらけなんです、役に立たないんですよ。こういう穴だらけの傘をたたんでおいて、しかもどんなことをやっているかというと、パンフレットの方は、この答申のとおりにやるとすべてうまくいくんだと、こういう宣伝ばかり先にやっているんですよ、地域地域でもって。こういうことをやっていて世間をごまかそうというのはよくないと思うんですな。
瀬谷先生は破れ傘と言いますが、私は立派なレーンコートだと、そう考えております。 今これが立法化につきまして懸命な努力をいたしておりますが、来年の通常国会にはぜひ提案さしていただきたいと思います。