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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-12-07 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

お手元に資料配付した「米中もし戦わば」では、第一列島線の主要なアメリカ軍基地には中国第二砲兵部隊が既に照準を合わせている、基地は固定され、どこへも移動しない。繰り返し攻撃される。中国軍米軍基地の座標を打ち込んでミサイルを一斉に発射すればアメリカ軍施設を一気に破壊することができる。当然、第一列島線上のアメリカ軍作戦継続能力は著しく弱体化する。  

伊波洋一

2010-05-18 第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

一〇四号線越えの砲兵部隊移転射撃訓練についても、その間自衛隊の方は演習場を使えなくなります。そのために多くの隊員が警備やあるいは管理支援等演習を展開する。そういうこともやっぱり考えるのは防衛省ですから、自衛隊が弱くなったら元も子もありませんから、そういうことも考えないといけない。単に訓練移転、単純な問題ではないということを考えながら議論をしていただきたいと思います。  

佐藤正久

2004-12-02 第161回国会 参議院 決算委員会 第2号

ある砲兵部隊が百五十五ミリりゅう弾砲六門から十二発をファルージャに撃ち込んだ。指揮官は部下に対して、今日我々は敵を殺した、後味の悪さを感じているかもしれないが、これが我々の任務だと。  総理は真っ先にイラク戦争を支持して自衛隊を派遣した。そして、日本から出撃した米軍が今ファルージャの最前線で国際法違反の無差別攻撃を行っている。結局、この戦争は一体何だったのか。イラクが大量破壊兵器持っていると。

小池晃

2004-11-09 第161回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

石崎委員 党の部会などでも、いや、具体論は全然まだまだなんだという話がよくなされますけれども、新聞を読むと具体論がぽんぽん出てくるというのが最近の状況でありますが、報道によりますと、例えば沖縄駐留海兵隊砲兵部隊を、北海道の矢臼別ですとか、大臣のお地元の東千歳駐屯地、そういう報道も実名で出てくるという状況にあります。  

石崎岳

2004-06-11 第159回国会 衆議院 外務委員会 第22号

沖縄の第三海兵師団砲兵部隊北海道への移転米国ワシントン州にある陸軍の第一軍団司令部キャンプ座間移転米海軍厚木基地移転返還普天間基地代替施設なしの返還等々、我が国における米軍も大きく再編されようとしているように見えます。もちろん、これらの報道に外務省はすべて、米側からの提案はないと否定しています。  

東門美津子

2004-06-10 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第16号

外務大臣にちょっとお願いしますが、六月七日付け朝日新聞は、米国が在沖縄米海兵隊砲兵部隊北海道陸上自衛隊演習場移転させることを日本側に打診しているという報道がございました。このような打診があったというのは事実でございますか。事実とすれば、政府はどのように対応なさるおつもりですか。

大田昌秀

1999-07-02 第145回国会 衆議院 外務委員会 第10号

その上で申し上げますと、御指摘のアーティラリーレンジというのは、軍事上の用語でございまして、通常は陸軍等砲兵部隊実弾訓練射場のことを指すわけでございます。具体的に今回の事例におきましては、岩手県の岩手山中演習場というのがございまして、ちょうどそのことを指しているというふうに我々としては理解をしているところでございます。

竹内行夫

1996-04-10 第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第5号

まず、演習の概要、四ページに図が出ておりますけれども、三月八日から十五日まで台湾近海の二カ所に航行制限海空域を設定いたしまして、八日から十三日にかけて第二砲兵部隊ミサイルを四発発射しております。ミサイルはいずれもM9と認識しております。着弾地は、一、三、四発目が高雄の西方、二発目が基隆の東方と認識しております。  

秋山昌廣

1996-03-19 第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第2号

どちらも江西省の楽平を基地とする中国軍第二砲兵部隊これは戦略ロケット部隊でありますけれども、これが福建省の永安というところから発射したと見られております。  このM9ミサイルは、八〇年代のイラン・イラク戦争ソ連製スカッドミサイルが果たした役割に注目して、中国輸出用に開発生産した短距離弾道ミサイルです。

平松茂雄

1971-05-21 第65回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

航空機については若干事情が違うところでありまして、いま申し上げましたように、防空関係日本側で担当するということになりますと、従来ナイキ、ホーク部隊はこれは陸軍砲兵部隊に入っておりますけれども、大体千五百人が担当しております。大体これを自衛隊が行なうことになりますると、米軍は当然要らなくなる。

久保卓也

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