2017-12-07 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
お手元に資料配付した「米中もし戦わば」では、第一列島線の主要なアメリカ軍基地には中国第二砲兵部隊が既に照準を合わせている、基地は固定され、どこへも移動しない。繰り返し攻撃される。中国軍は米軍基地の座標を打ち込んでミサイルを一斉に発射すればアメリカ軍の施設を一気に破壊することができる。当然、第一列島線上のアメリカ軍の作戦継続能力は著しく弱体化する。
お手元に資料配付した「米中もし戦わば」では、第一列島線の主要なアメリカ軍基地には中国第二砲兵部隊が既に照準を合わせている、基地は固定され、どこへも移動しない。繰り返し攻撃される。中国軍は米軍基地の座標を打ち込んでミサイルを一斉に発射すればアメリカ軍の施設を一気に破壊することができる。当然、第一列島線上のアメリカ軍の作戦継続能力は著しく弱体化する。
また、北朝鮮は、ミサイルの発射の翌日、これは七日になろうかと思いますが、訓練は、有事に在日米軍基地を打撃する任務を担当している部隊が、これは朝鮮人民軍戦略軍火星砲兵部隊になろうかと思いますが、参加した旨を発表しているということは承知をいたしているところでございます。
一〇四号線越えの砲兵部隊の移転射撃訓練についても、その間自衛隊の方は演習場を使えなくなります。そのために多くの隊員が警備やあるいは管理支援等で演習を展開する。そういうこともやっぱり考えるのは防衛省ですから、自衛隊が弱くなったら元も子もありませんから、そういうことも考えないといけない。単に訓練移転、単純な問題ではないということを考えながら議論をしていただきたいと思います。
というのは、結局抑止力というものを考えた場合においては、ヘリコプター部隊とそしてこの歩兵部隊と砲兵部隊、これを切り離すということは本来あり得ないというのがアメリカの主張でありますけれども、この辺、いかが御感想をお持ちですか。
ある砲兵部隊が百五十五ミリりゅう弾砲六門から十二発をファルージャに撃ち込んだ。指揮官は部下に対して、今日我々は敵を殺した、後味の悪さを感じているかもしれないが、これが我々の任務だと。 総理は真っ先にイラク戦争を支持して自衛隊を派遣した。そして、日本から出撃した米軍が今ファルージャの最前線で国際法違反の無差別攻撃を行っている。結局、この戦争は一体何だったのか。イラクが大量破壊兵器持っていると。
○石崎委員 党の部会などでも、いや、具体論は全然まだまだなんだという話がよくなされますけれども、新聞を読むと具体論がぽんぽん出てくるというのが最近の状況でありますが、報道によりますと、例えば沖縄駐留の海兵隊砲兵部隊を、北海道の矢臼別ですとか、大臣のお地元の東千歳駐屯地、そういう報道も実名で出てくるという状況にあります。
沖縄の第三海兵師団砲兵部隊の北海道への移転、米国ワシントン州にある陸軍の第一軍団司令部のキャンプ座間移転、米海軍の厚木基地の移転、返還、普天間基地の代替施設なしの返還等々、我が国における米軍も大きく再編されようとしているように見えます。もちろん、これらの報道に外務省はすべて、米側からの提案はないと否定しています。
外務大臣にちょっとお願いしますが、六月七日付け朝日新聞は、米国が在沖縄米海兵隊の砲兵部隊を北海道の陸上自衛隊演習場に移転させることを日本側に打診しているという報道がございました。このような打診があったというのは事実でございますか。事実とすれば、政府はどのように対応なさるおつもりですか。
その上で申し上げますと、御指摘のアーティラリーレンジというのは、軍事上の用語でございまして、通常は陸軍等の砲兵部隊の実弾訓練射場のことを指すわけでございます。具体的に今回の事例におきましては、岩手県の岩手山中演習場というのがございまして、ちょうどそのことを指しているというふうに我々としては理解をしているところでございます。
まず、演習の概要、四ページに図が出ておりますけれども、三月八日から十五日まで台湾近海の二カ所に航行制限海空域を設定いたしまして、八日から十三日にかけて第二砲兵部隊がミサイルを四発発射しております。ミサイルはいずれもM9と認識しております。着弾地は、一、三、四発目が高雄の西方、二発目が基隆の東方と認識しております。
どちらも江西省の楽平を基地とする中国軍第二砲兵部隊、これは戦略ロケット部隊でありますけれども、これが福建省の永安というところから発射したと見られております。 このM9ミサイルは、八〇年代のイラン・イラク戦争でソ連製のスカッドミサイルが果たした役割に注目して、中国が輸出用に開発生産した短距離弾道ミサイルです。
それで、それから昨年の十二月の十一日から十三日まで沖繩で海兵隊が、これは私ども手に入れたのは、第三海兵師団第十二連隊のブレティンの第三千百二十号、十二月三日付ですが、十二月十一日から十三日まで、火力支援調整演習と言いまして、砲兵部隊の砲撃演習が行われているのです。
一〇五ミリだけが中心になる砲兵部隊なのか、そういう点が明確でないので、あなたのほう、もう少しそこを明確にする努力をすべきだと思う。防衛庁長官どうです。こういう問題について非常にルーズなんです。ほとんどノー・チェックなんだな。向こうのなすがままにまかしておる。
○黒柳明君 五七砲兵部隊あるかどうか調べたらわかるとおっしゃったでしょう。すぐ調べてください。 防衛庁長官いかがですか。
航空機については若干事情が違うところでありまして、いま申し上げましたように、防空関係は日本側で担当するということになりますと、従来ナイキ、ホークの部隊はこれは陸軍の砲兵部隊に入っておりますけれども、大体千五百人が担当しております。大体これを自衛隊が行なうことになりますると、米軍は当然要らなくなる。
あるいはリトルジョン、砲兵部隊のものがある。それはあると言わぬにしても、相手方の装備からいけば、当然そういう装備体系に入るものである、ここまでは言えると思うのです。そういうのは当然だということになると思う。
そこで討議されたことは、いままでの地上部隊ではなしに、今度は砲兵部隊、空軍等の出動の要請をして、これはベトナム戦争のエスカレートにつながるものであることは天下周知の事実であります。
○小幡説明員 指揮系統を申しますと、沖繩の陸軍司令部のもとに第九軍団司令部がございまして、その司令部の下に属します五十七砲兵部隊、英語ではユニットとなっておりますが、日本語では一応部隊と申しておりまして、五十七部隊所属のものでございます。
その下にあります砲兵部隊であります。これは英語でユニットといっておりますが、どういうふうに訳しますか、一応砲兵部隊というふうにわれわれは呼んでおります。
砲兵旅団は、これはナイキ・ハーキュリーズ、ホーク等の装備を持った新しい砲兵部隊でございます。海兵師団は、一個連隊は米本国におりますが、自余の大部隊がここにおりまして、ここには有事即応の態勢でいろいろな部隊が存在しております。
○佐多忠隆君 新聞その他の報ずるところによると、オネスト・ジョンが海兵隊一大隊に一基ずつ、リトル・ジョンが砲兵部隊一中隊に一基ずつあるというふうに報ぜられておりますが、これはそれじゃ、もう少しそちらのほうでもよくお調べ願って……。それからメースBはどういうふうになっておりますか。