1999-08-03 第145回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
ですから、ただ単に、場合によってはこれからやめさせるというだけではなくて、さかのぼって調査をしていただいて、どういったことが実際にその場で話し合われて、それが後の研究項目等の決定あるいは人事に影響されたのか、その辺まできちっと内局の方で直接調べていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
ですから、ただ単に、場合によってはこれからやめさせるというだけではなくて、さかのぼって調査をしていただいて、どういったことが実際にその場で話し合われて、それが後の研究項目等の決定あるいは人事に影響されたのか、その辺まできちっと内局の方で直接調べていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
同時に、研究項目等についても全体的な調整をやる。私は実態をよく知りませんけれども、そういう点の場合に、防衛庁は門外不出取り扱いということじゃないのですか。
したがいまして、当初計画いたしましたとおりの研究項目等をそのまま遂行しておるという状況にないことは確かでございます。
内容につきましては、大体、本年度の研究項目等と大した異同はございませんが、ただ来年度は、特に、従来研究内容の充実に非常に力を入れて参りましたが、その方面が、やや体裁が整って参りましたので、今後、主として施設の改善に力を入れたいということで、設備の近代化とか、建物、土地購入費とかというようなものに、かなり力を入れていく考え方でございます。
そういうふうな意味で、研究項目等の確定については統計調査資料を十分利用する、こう考えまして、今農業総合研究所、農業技術研究所経営部と、それから統計調査部というものを協力さして、それでそういう研究をするという方向へ持っていきつつあるわけなんです。