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12279件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1960-12-15 第37回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

また、科学技術関係資料収集整備についても、前年度に引き続き、全国十カ所に設置されているPBリポート・センタ一への資料増強をはかるとともに、本年度から、当館がその寄贈図書館デポジットリー・ライブラリーと申します図書館に指定された国際原子力機関及びランド研究開発公団資料を一般に公開し、科学技術振興要請にこたえるよう努力いたしました。

岡部史郎

1960-12-13 第37回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

また、科学技術関係資料収集整備についても、前年度に引き続き、全国十カ所に設置されているPBリポート・センターへの資料増強をはかりますとともに、本年度から、当館がその寄贈図書館デポジットリー・ライブラリー)に指定ざれた国際原子力機関及びランド研究開発公団資料を一般に公開し、科学技術振興要請にこたえるよう努力いたしました。  

岡部史郎

1960-09-01 第35回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

それで、私は非常に懸念しておるのですが、御存じのように、アメリカでは、十カ年間ほどの間に九千億くらいの金をつぎ込んで八つの動力炉研究、開発を終えようとする。ところが、英国の方では、御存じのように、五つあったのを三つに減らしてしまった。そして、国の内外の動力炉の受注に応ずるような原子力産業態勢というものを再編成しておる。ところが、まだ全然白紙の日本で六つある。

岡良一

1960-08-31 第35回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

そこで、せっかく教年前から当委員会におきましても御関心を持っていただきつつ、科学技術庁において原研と一緒になって注文をし、現にCP5の炉も完成に近く、燃料も厳選の上、十何本か到着したと聞いておりますが、いろいろ批判をすべき点はあるにしましても、それを今後の建設的なことに役立てていくということも、また今の試験研究開発段階においては一応御了解いただけるものではなかろうかというふうな気分でおるわけです。

荒木萬壽夫

1960-08-31 第35回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

次に、国立試験研究機関等民間試験研究機関でなし得ない基礎研究、開発研究を行なうという重要な機能を付与されているのでありますが、その設備の多くは老朽化あるいは陳腐化していて十分な活動が期待されない状況にありますので、計画的に設備更新近代化実施を推進し、その試験研究効率化をはかる決意であります。  

荒木萬壽夫

1960-08-31 第35回国会 参議院 商工委員会 閉会後第2号

このうち沼沢沼発電所は、只見川水面上二百二十メートルの高所にある沼沢沼利用して、豊水期や軽負荷時には余剰電力によって只見川の水をこの沼に揚水貯溜し、渇水期や尖頭負荷時には、その水を使って発電するという、いわゆる揚水式発電所でありまして、この形式のものとしては世界でも屈指のものであるとのことでありますが、水力の有効利用という見地からすれば、このような形式は今後とも大いに研究開発される必要があろうと存

山本利壽

1960-08-31 第35回国会 参議院 商工委員会 閉会後第2号

次に国立試験研究機関等は、民間試験研究機関でなし得ない基礎研究、開発研究を行なうという重要な機能を付与されているのでありますが、その設備の多くは老朽化あるいは陳腐化していて、十分な活動が期待されない状況にありますので、計画的に設備更新近代化実施を推進し、その試験研究効率化をはかる決意であります。  

荒木萬壽夫

1960-07-12 第34回国会 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

わが国は、昭和三十二年七月国際原子力機関に加盟し、同機関理事国として原子力平和利用についての国際的協力及び管理機構整備発展に積極的に努力して参りましたが、それとともに政府は、原子力平和利用基礎的研究及び動力用原子炉開発分野における活動を推進するため、米英両国との間にそれぞれ原子力平和利用のための協力協定を締結し、二国間における協力関係を通じてわが国原子力平和利用研究開発促進にも意を払

小林絹治

1960-07-12 第34回国会 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

高橋説明員 ただいま御質問の第一点の、「政府企業又は同政府の管轄の下にある者の使用に必要な量をこえる」この必要量と申しますのは、日本国内全部で平和的利用し得るもの、政府民間原子力研究開発計画を考えまして、そうしてこれを決定する。その場合将来の計画のために大体このくらい要るだろうというような不特定需要量も入れて計算することができます。

高橋覺

1960-05-18 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号

そこで、私は、あなたは専門家ですから、お尋ねしたいのは、局地戦において戦術用核兵器が使われる場合があると局長お答えになっているのですが、それは今でも——今でもというよりは、私がお尋ねしたいのは、去年から比べるとまる一年たっているわけですから、戦術用核兵器についてはもっと研究、開発が進んでいるわけであります。

横路節雄

1960-05-18 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号

今、専門家防衛局長から、アメリカ戦術用核兵器については、非常に研究、開発が進んでおる、従って、もちろんアメリカの海軍、空軍は申すまでもありませんが、陸軍としても、非常に小型の戦術用核兵器についての開発が進んで、装備を終えておる段階である、使うかどうかということは政治的の問題である、私もそうだと思う。

横路節雄

1960-04-27 第34回国会 参議院 本会議 第19号

政府が本法律案の提案の理由として述べるところによりますと、原子力委員会は、原子力研究開発及び利用に関する国の施策を計画的に遂行し、原子力行政民主的運営をはかるため、昭和三十一年に設置されたものであるが、その後、わが国原子力開発利用は、原子炉開発研究の面においても、核燃料物質開発の面においても、あるいはまた、アイソトープの利用の面においても、わずか数年の間に著しい発展を見ており、また将来における

中野文門

1960-04-20 第34回国会 参議院 本会議 第18号

特に今後の科学技術振興対策の点につきまして、中曽根長官より、政府は、人材養成研究費の増加、研究施設整備中心とした科学技術振興十カ年計画を策定する方針である旨、また、ロケット開発研究目的の点につきましては、同長官より科学技術庁で行なっているロケット研究開発はあくまで平和利用に限局する旨の言明がありました。  

中野文門

1960-04-19 第34回国会 参議院 内閣委員会 第20号

そこで、今十カ年計画をたとえば作っておりますが、総合部会とか、あるいは研究開発部会とか、人材養成部会とか、いろいろ計画を作っておりますに際しましては、みな学術会議のそれぞれの対応すべき部門の方々に入ってきていただいております。また、各部門主査同士が集まっております連絡部会というものも特に設けてありまして、常時交流できるようにしてあります。

中曽根康弘

1960-04-14 第34回国会 参議院 内閣委員会 第19号

もう少しそれでは突っ込んで伺いますが、防衛庁研究開発あるいは委託費として約三十億円の予算を持っているのです。その委託費の行き先がわからないんです。幾ら資料を出してほしいといっても、防衛庁は出さないんです。個人の学者にいっておることはまず間違いないんです。これは学長会議でも問題になったのですけれども、ある特定学者委託費がいっているのは間違いないんです。

矢嶋三義

1960-04-14 第34回国会 参議院 内閣委員会 第19号

この法案に焦点を合わして承りたい点は、宇宙研究開発の目標、これに臨む原則というものはどういうものかということです。これはおそらく質疑に出たと思いますが、非常に大事な点であります。原子力開発はあなたが衆議院議員として、その一人として推進されてきた過去の歴史があるわけです。その原子力開発については法もあり、原則というものも明確です。

矢嶋三義

1960-04-13 第34回国会 参議院 内閣委員会 第18号

私はしろうとでございますが、大学関係をいろいろやってみまして感ずることは、日本文部省系統仕事というものは教育系統中心で、どっちかといいますと、昔の文部省明治時代手小屋からずっと続いてきたものですから、義務教育あるいは中等教育というような教育系統というものが中心で、そういう関係から日教組対策というのが大きな問題になってきているのですが、研究開発という部面が新しい時代に追加されてくるべきだと思

中曽根康弘

1960-04-07 第34回国会 参議院 内閣委員会 第17号

文部省の今までの系統は、教育ということが中心になっておりまして研究開発という面は第二になっておったように思うのです。文部省仕事としては、一面においては日教組の問題とか、あるいはすし詰め教育の解消とか、教育という問題もございますが、一面においては、大学その他を中心にする研究開発という部面も非常に大きな部面があるわけであります。その部面のウエートが非常に軽いように思うわけであります。

中曽根康弘

1960-03-30 第34回国会 参議院 内閣委員会 第14号

その主要な内容につきまして申し上げますと、統合幕僚会議におきましては冒頭に申し上げましたとおり、統合幕僚学校の新設を行ない、また、技術研究本部におきましては、科学技術の進歩に即応して研究開発充実促進をはかっております。その他、附属機関におきまして所要の職員を増員し、合せて百五十四人の増員を行なっております。  以上をもちまして防衛庁予算の概略の説明を終わります。

赤城宗徳

1960-03-29 第34回国会 参議院 予算委員会 第21号

鈴木強君 続いて長官にお尋ねしますが、アメリカ国防省ですか、最近防衛庁に対したMWDPという、相互武器開発計画というのでありますが、それによって日本独自のアイデアによる新兵器研究開発資金援助を与える用意がある、こういう申し入れをしてきたということでありますが、これは事実でございますか。

鈴木強

1960-03-28 第34回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第4号

宇宙科学技術研究  米、ソ両国中心に最近目ざましい発達を遂げて参りました宇宙科学技術研究は、単に新しい研究というばかりでなく、気象観測通信中継等研究に新たな分野を開拓できる科学技術総合的研究であると考えられますので、明年度は当庁においてもこれが研究開発促進をはかるため、総理府設置法及び科学技術庁設置法所要の改正を行なう法案を別途御審議願っておりますが、さしあたり気象観測用ロケット試作研究

中曽根康弘