1996-05-08 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第13号
それに対して、英国の例その他について事例を挙げて、これはたしか血液研究運営委員会で田中さんは反論したのだというふうな御記憶もあるわけですが、かなりそういうクリオの利用状況についての御議論もいろいろなところにおいてあったように書かれております。
それに対して、英国の例その他について事例を挙げて、これはたしか血液研究運営委員会で田中さんは反論したのだというふうな御記憶もあるわけですが、かなりそういうクリオの利用状況についての御議論もいろいろなところにおいてあったように書かれております。
そして、それのレフェリー委員会として血液研究運営委員会というのが、村上省三さん、遠山さん、安部さん、河合さん、菊地さん、田中正好さん、安田純一さん、福岡さんというメンバーでやられています。それが五十八年の七月二十日のはずです。
そして、これは厚生省の研究班としていくわけでございますが、この十月十七日になりまして、例の厚生科学研究の委託事業のレフェリー委員会であります血液研究運営委員会が、五十八年度の研究課題と研究目的、研究期間、補助金などを検討しています。
これまでも、薬務局長の委嘱事業として血液研究運営委員会というのが昭和五十年ぐらいからずっと持たれてきているはずでございます。現在も続いているはずでございます。そして、血液研究運営委員会のもとにおいてそれぞれの研究テーマが整備され、そして、その研究委員会において、研究目的、研究期間、それに配賦すべき予算案が決定されているようでございます。
○荒賀政府委員 今お尋ねの研究運営委員会でございますが、この目的は血液研究事業の研究活動あるいは成果の審査、そういったことについて目的を持っておるわけでございますが、今委員からお尋ねがございました研究班の責任者がまたこの運営委員会の委員にもなっておるということにつきましては、その後、人選を改めたということでございまして、今後、運営方法等につきまして検討を加えまして、研究が適切に遂行されますように努めてまいりたいと
それが十月十七日になってみて、血液研究運営委員会の研究の研究小班の一つにそれをそのまま繰り入れていく、一体どういうふうなことなのかということについて、今の御説明では理解が得られないわけでございます。 加えまして、そういうふうな状況の中では、本来の目的は何だったのかということはわからなくなっていく。