2011-08-26 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号
特に、建物そのものもそうですし、中には貴重な研究資材がたくさんありまして、ある意味では高価なものと私は認識しております。 こういったハード、ソフトを通じて、これは一刻も早い復旧復興はもう当然重要でございまして、そのためには、私たちは第一次補正予算でいち早く計上しておりまして、まずはその執行をしっかりやっていくということです。
特に、建物そのものもそうですし、中には貴重な研究資材がたくさんありまして、ある意味では高価なものと私は認識しております。 こういったハード、ソフトを通じて、これは一刻も早い復旧復興はもう当然重要でございまして、そのためには、私たちは第一次補正予算でいち早く計上しておりまして、まずはその執行をしっかりやっていくということです。
独法化後、法人独自の経営判断によりまして、一般競争入札の下限額を引き上げて設定し、そして契約手続の簡略化等により研究現場が必要とする研究機器や研究資材の早期導入を実現したものというふうな形で資料をいただいておるわけであります。
○尾身国務大臣 知的財産権の問題を含めた研究者の外国における活動、それから外国の特に研究機関等におきまして知識とか研究資材、材料、そういうものが非常に大事な価値を持つようになってきた、そういう実態を踏まえまして、我が国としてもきちっとしたルールづくりをしていかなければならない。
研究・資材費用、人件費は年平均三百億円かかるとも言われていますが、土地取得のための費用や、道路、港湾、発電所、送電線などのインフラ整備のための費用などはこれらの見積もりに入っていません。 高速増殖炉「もんじゅ」は、開発費で一兆円、とまっているだけでも年間百億円浪費しています。
研究室の研究資材は牛乳瓶でやっています。 そういう中で、国立研究機関の経常研究費は年間で、実験系がわずか百三十七万五千円。この中から光熱費あるいは庁舎管理費などが差し引かれて、実際、実験用として使用できる研究費というのは五十万か六十万程度。さらに、この中からパートを雇用します。このパートの費用もその中から出さなくちゃならない。
この一億円というのは、ポスドク等の若手の研究者の人件費とか、あるいは研究のための最新の理化学機械とか、あるいは研究資材、研究試料の購入等々に充当していただくことを予定しております。なお、本体の研究の建物、基本的な施設というのは、これは国もそういったものは備えておりますので、国の機関あるいは大学等を活用していただくことになろうかと思います。
さらに驚いたことには、その耐震構造実験施設のための研究資材を入れておく倉庫がビニールのテントなんですよ。そうすると、風は吹いてくるわ、雨漏りがする、腐食も激しいということで、どうしてこんなテントなんですかというと、建物がないからだという。いや、本当にびっくりいたしました。
それから、研究資材の確保のための施設についても同じように要求がございませんということを御報告させていただきたいと思います。
ある年はそれを研究資材に投資して実験を集中的に行う。
○国務大臣(塩川正十郎君) 私は大蔵大臣並びに総理にもこれから御認識していただいてお願いしたいと思っていることがございますが、それは内需拡大というよりも、輸入促進とあわせまして研究資材、特に学術図書でございますが、これが実は我が国の大学の輸入量というものが非常に少ないんです。一方、学術研究の図書並びに雑誌というものは逐年膨大な数がふえておるにかかわらず、これを購入する資金が非常に少ない。
御存じの対がん十カ年戦略というのがございますけれども、この戦略のもとには六課題の重要な研究課題を選んでいただきましてそれをやっておりますし、それからすべて人間が問題ですから、若手の研究者あるいは医師の養成、それから国際的にこちらから人を派遣し向こうから人を招く、あるいは研究資材のサプライというようなことに力が入れられているわけであります。
歩どまりについて私どもとしましてはもっと努力すべきじゃないかという感じがいたしますが、それは何かと申しますと、先ほどアフターケアの話がございましたけれども、文献、資料等を送る以外に、そういうふうな人々のおるところにつきましては、その他の研究資材等につきましても重点的に援助するということを乱やりまして、そこで今度その先生方に習った学生諸君が、君、やっぱり日本はいいぞということでどんどん推薦してくださる
○国務大臣(園田直君) 難病対策というもの、結核の問題二つについて私の意見を聞いていただきたいわけでありますが、難病対策は進行性筋ジストロフィーを初めなかなか悲惨な状態における患者でありまして、難病についてまだ治療までは行っていないわけでありまして、その原因とどういう治療をやればいいかという一つの研究資材に患者がなっているわけであります。
さらにまた、逓信病院の機材とか、通研の研究資材とか、余り日本の通信網のメーンにかかわるもの以外でやれば私は可能だと思うし、これはひとつ、それぞれのお立場はありましょうが、十分吟味をされて——全く無傷でというわけにはこれはいくまい。電電のかたくなな態度はおのずから限界があると思いますので、助け舟をやっぱり出していかなきゃいかぬ、こういうふうな感じがしておるわけでございます。
それで建物がりっぱにできたから、研究資材ができたから、もう国の方の任務は終わりました。義務的なやつはもう終わりました。あとはそのときそのとき、その都度申請があれば補助を何ほか出しましょう、それは奨励補助だ、こういう考え方で、一方では畜産振興だと言いながら、やっていることは本当にもう逆な方向だ。
それに対応するだけのものをどんどんやらなければならないし、研究もしなければならないし、それに対応する研究資材あるいは研究所、いろいろな科学捜査、そういうものに対するいろいろなものの必要性がどんどん生じてきている。それに対して専門的に専門官をいま置く。
しかも、今回解任決議案を提出いたしました八木一男君は、明治四十四年六月奈良市の名家に生まれ、東京帝国大学経済学部を卒業され、日本生命保険株式会社、産業設備営団、閉鎖機関整理委員会、社団法人研究資材協会等の実業界で活躍され、また奈良県地方労働組合総評議会事務局長、日本社会党奈良県議会長として、現在は日本社会党政策審議会副会長、部落解放政策特別委員長、社会保障制度審議会委員、同第二委員会委員長として、当選五回
なお、技術研究本部につきましては、いろいろ研究資材等につきまして、購入の方法が、一括でやる場合には相当困難な場合があった関係上、その当時におきまして油まで一緒に購入したというような事態も生じたのでありまして、こういうことにつきましては、今後十分注意したい、かように考えております。
補助金というものは、一品々々それについて審査をするという建前であることは、補助金の建前として当然であると思うのでありますが、しかしながら、原子力研究所を特殊法人にしたという立法精神からいえば、ただ研究費あるいはその研究施設、研究資材というようなものに限定して、ナーヴァスな仕事をする研究員の厚生施設というものも、われわれ特殊法人にした立法精神であります。
この点に関しまして日本は特殊の研究資材を持っておると思います。それは蚕であります。ショウジョウバエだのハツカネズミだので、外国の学者が遺伝に悪い影響のあるのを、どのような実際が示すのであるかということを試験しておるのでありますが、それよりもある点においては非常にましな、実際の結果をすみやかに認め得る供試動物、蚕というものがあって、それの研究は日本が非常に進んでいる。
○今澄委員 第二次要望の、日本が研究資材にしたいといったものに、マタドール並びに潜水艦が積むいろいろの兵器が入っておると私は考えておりますが、しかしこれは時間がありません。水かけ論になりますからこの程度にしておきます。要はこの予算委員会で岸総理大臣代理から、そういう原子機動部隊についての話し合があれば断わる、こういう内閣の意見が表明せられました。