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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-08-19 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

そういった意味で、役割分担としては、研究費予算AMEDの方につけているわけでありますけれども、これは厚労省予算を交付した形でつけておりますが、このAMEDにおける研究公募に当たっては、企業でのワクチン生産につながる研究開発が行われていくんだ、そのために必要な研究開発を強力に支援するという事業方向性を明確にさせていただいて、その点については我々厚労省AMEDと共有をして、その上に立って、さらに、

加藤勝信

2011-04-20 第177回国会 参議院 本会議 第11号

委員会におきましては、研究費予算の一層の充実、基金化の意義、研究費不正防止策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法律案に対して附帯決議が付されております。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────

二之湯智

2009-11-09 第173回国会 参議院 予算委員会 第3号

そして、お尋ねの難治性疾患克服研究事業と、こういうものでございますけれども、これについては、前政権の御努力もあって、平成二十年は二十五億円の予算、そして二十一年度の予算額が百億円ということでございますけれども、これにつきましては、他の研究事業との役割分担等を行って、研究費予算の効率的、効果的な活用により、これまでと変わらない研究を図ることができるということでこの予算を付けさせていただいているところでございますので

長妻昭

2007-04-25 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

柳澤国務大臣 創薬に関する研究費あるいは研究費予算というものについての考え方ということでございますが、今アメリカの国立衛生研究所予算が約三兆円に上っておる、それに対して日本ライフサイエンス予算は、厚労省文科省、それから経産省三省にまたがって計上されておりますが、合計いたしましても三千四百七十一億円ということで、三千五百億円足らずという状況でございます。

柳澤伯夫

2002-03-19 第154回国会 参議院 内閣委員会 第3号

例えば、国立大学でいいますと、全部の研究費、予算国家予算で賄われているために、産学官連携によって民間の資金を活用して研究をするというようなインセンティブが国立大学教授陣に余りない。したがって、産学官関係も、大学企業という組織的な関係ではなしに、個人的な関係のお付き合いにとどまっているという実情もございます。  

尾身幸次

2000-04-13 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第10号

というのも、国立大学への研究費予算は、主に研究者がきちんと研究計画を立てて審査をパスした場合にしか配分されない科研費とは別に、教官数学生数頭割りで決まる積算校費のうちの教官数頭割りで決まる教官当たり積算校費があるからです。ただ在任するだけで配分されるこの教官当たり積算校費は、その意味では悪平等的要素があり、改革されるべきだと考えます。  

馳浩

2000-03-22 第147回国会 衆議院 商工委員会 第5号

文部省研究費予算これは、教官積算校費という、何かよくわからない頭割り配分される予算と、研究者がきちんと研究計画を立てた場合しか配分をされない科学研究費補助金、この二つから成り立っているということを聞いておりますが、どうも文部省は、少しずつ頭割り予算を減らしてきてはいるのですが、それでもまだ、科学研究費補助金と同額ぐらいの予算配分をしているようであります。

山本譲司

1993-02-26 第126回国会 衆議院 予算委員会 第15号

私はこの点で、今基礎研究費の五年で二倍化とという方針を出していくという上でも、また文部省関係の加速器とか放射光施設大型プロジェクトだけでも大体今計画に上がっているので千六百億ぐらいありますが、そっちをやると基礎研究費予算が圧迫されるということで、これはなかなか簡単には予算化できないという問題なども抱えておりますが、こういう状況の中で、これは大蔵大臣としてもSSCへの二千億円の負担、やはりこういうものは

吉井英勝

1993-02-26 第126回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

峰崎直樹君 さて、平成四年度の科学技術白書を読ませていただいたわけでございますが、昭和五十九年度の科学技術会議が出されました第十一号答申、これに基づいて平成二年度目標、対GNP三%目標、これは自然科学の分野だけだというふうに思いますが、この研究費予算について対GNP三%目標を達成したというふうに言われているわけでございますが、この白書を読んでみますと、自然科学だけを見ますと二・七七%という数字になっておるわけであります

峰崎直樹

1985-05-14 第102回国会 参議院 商工委員会 第14号

通産省傘下工業技術院実情について調べてみましたが、ここ数年研究費、予算等はどうも低下していると、こういう数字になってあらわれている感がいたします。  例えば、同院の調べで一人当たり研究者の全研究費は、五十七年度で九百九十七万九千円、五十八年度で九百六十九万九千円、五十九年度が九百十万二千円、六十年度が九百三十四万五千円。

対馬孝且

1972-04-24 第68回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

それで、先ほど来、試験研究機関研究予算の問題でございましたけれども、厚生省なりあるいは科学技術庁なりから御説明がございましたように、厚生省関係研究費予算は、試験研究所予算と、それから外部委託、これを通じて全体の厚生省関係試験研究予算が構成されておるわけでございまして、一応総額といたしましては四十七年度予算では五十四億二千百万円ということで、対前年は四二・四%というように相当大きな伸びを計上しておるわけでございます

渡部周治

1972-04-14 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

特定疾患の定義というのはかなりむずかしい問題でございまして、どういう疾患特定疾患に組み入れるかということになりますと、へたをすると非常な混乱が起こりがちになりますが、先ほど甲野先生の申しましたように、何もかにも特定疾患に入れてしまいますと、非常に研究費予算が薄められてしまいまして、研究面でも治療面でも非常に非能率的になってしまう。その点を警戒してかからなければいかぬと思います。  

清水保

1972-04-12 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

それからただいま問題になっております食品衛生関係でございますが、これについての研究費予算といたしましては、本年度は研究調査委託費関係で六千万円、それから試験研究費といたしまして九百七十万円という金額を計上しておるわけでございます。厚生省関係研究費が不十分だという点につきましては、厚生省からも予算要求の際に、いろいろ御要望ございました。

渡部周治

1971-04-27 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

ベーチェットは、御存じのとおり、原因もわからなければ治療法も現在わからないという、しかも、目が見えなくなってしまうという、これはどちらかというと、非常にたいへんな難病の一つでございますので、そういう点について大臣、やはり研究費予算というものは、これはもう厚生省がどれだけそのベーチェットに力を入れているかどうかということはそれで判断できると思うのですが、その点について最後にお伺いします。

鈴切康雄

1967-06-30 第55回国会 衆議院 文教委員会 第18号

これが現時点においてすべて採用になっておりますれば、これらの流動研究員の旅費研究費、予算上では二千二百十四万というものを考えておりますから、これが当然特殊法人に引き継がれてくる、こういうことになってくると思います。あとはみんな事業ごとの経費にかかわって、それが出てくると考えております。

天城勲

1965-04-09 第48回国会 参議院 産業公害対策特別委員会 第5号

先ほどから申し述べました日本の産業の重大性という点から考えまして、いかに公害対策に対する研究費予算が少額であるかということを繰り返して申し述べまして、国会の先生方はこの方面に対して、大いに政府に対して、先ほどと同じように、叱咤激励していただきたいと思います。どうぞよろしく。

清浦雷作

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