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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

だからこそ、先ほどの一つ目の問題のところでも指摘しましたけれども、研究費そのものというものはすぐに結果が出るものではないから結果についての確認ができないというこの大前提のもとで、毎年毎年使われていく予算については、より厳格な姿勢でさまざまな、みずからが予算をつけたものについてはみずからの手で確認をしていくという、このことをぜひ実行していきたいというふうに思うわけです。  

吉田豊史

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

○あべ分科員 突然研究費の話に入ったわけでございますが、大臣が入られましたので、こちらもそれに合わさせていただきますが、一つは、日本研究費そのものは諸外国に比べてそんなに低いわけではないというのは大臣が御存じのとおりでございます。私は、ある意味問題なのが、政府研究開発投資割合が諸外国に比べるとちょっと低過ぎるのではないかというふうに考えておりますが、大臣、ここはどうお考えでしょうか。

あべ俊子

2009-06-10 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

すべてが競争的資金に移っているということではないことは私も認識しているんですが、競争的資金に吸い上げるために一般の運営費交付金がどんどん削られていっている、その運営費交付金のきき方が一部の人件費などを外しますと研究費そのものに大きく削減がしわ寄せをしてきているという認識が問題だというふうに思っておりまして、今後とも十分御配慮をいただきたいと思いますが、文科省、何かございましたらお願いします。

西博義

2007-10-15 第168回国会 参議院 予算委員会 第1号

研究助成をきちっと評価をして行う機関というもので、私が言うまでもなく理化学研究所や産業技術総合研究所のような優れた成果を上げているところがございますが、これ、法人の分類すると独立行政法人になってしまうものですから、一律全部廃止してしまえとか、人件費は全部コスト削減で何%カットだと、こういう話がよく出てくるわけでございますけれども、やはりここはちょっと別に扱っていただきませんと、人件費といっても研究費そのものなんですね

林芳正

2000-03-22 第147回国会 衆議院 商工委員会 第5号

やはり日本が本当に科学技術分野で大きな力をつけていこうと思ったら、基礎分野からすそ野広く発展をさせていくということが大事なわけで、その点では、大学予算であれ、あるいは国公立などの試験研究機関であれ、本当に、施設設備からサポーティングスタッフから、研究費そのものについても思い切った力を入れるということをやってこそ、そこから先、産業技術力というのが生まれてくるわけですから、ここのところに本当に抜本的

吉井英勝

1999-03-19 第145回国会 衆議院 文教委員会 第6号

かつて素粒子ニュートリノ研究で有名だった東大宇宙線研究所観測装置スーパーカミオカンデ、あれは去年でしたでしょうか、スーパーカミオカンデに関連して、そのカンデを使っての研究費そのものこれは随分と伸びてきた、ところがカミオカンデを動かすための運営費、あるいはそれを修理するための装置補修費が不足していて、この装置がうまく動かないというような報道がたしか去年あったと思います。  

近藤昭一

1997-12-02 第141回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

ただ、研究費そのものを見てみますと、研究費総額、これは官民合わせての研究費総額ですが、欧米では官民合わせた中での研究費総額の四割が基礎研究であるのに対して、日本はまだ二割台、その基礎研究をどうとらえるかという概念にもよるのですけれども。ということで、客観的には、まだ日本基礎研究、足らないんじゃないかという認識もある。この辺について先生はどのようにお考えになっているか、お伺いいたします。

斉藤鉄夫

1996-05-15 第136回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

白書の中でもここのところを非常に深刻にとらえていまして、民間の研究者研究に没頭できる環境にない、それは一つ研究支援者が少ない、それから設備施設が老朽化し、陳腐化して研究に間に合わなくなっている、あるいは研究費そのものの不足である、こういうことが分析されておりまして、今後の技術水準維持向上という観点から見ると大変な懸念材料である、こういうふうに言っているわけです。  

遠藤和良

1993-03-25 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

こういう点で実は非常に寂しく思うのは、COEについて科学技術政策大綱の方で、要員、資金等研究資源重点的投入により育成するというふうに言っているわけですが、基礎研究費そのものを全体として大幅に引き上げることをしないでCOE資金重点投入をすれば、今の日本の財政の仕組みの中では、これは結局その他の研究分野が圧迫されるという深刻な矛盾をまた招いてしまうわけです。  

吉井英勝

1993-02-26 第126回国会 衆議院 予算委員会 第15号

これじゃいかぬということで、その間、科学技術振興調整費を使いまして、ちょっと趣旨が違いますけれども、重点基礎研究制度といったようなものを導入しながら、実質的な人当研究費に当たるものということで増強もしてまいりましたが、何分やはり人当研究費そのもの増強しなきゃいかぬ、こういう認識もございまして、ここ三年ばかりは御理解を得ながら増強をしつつございます。

島弘志

1988-04-20 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

とは似たようなものであるが額が違う、また一方、西ドイツ、フランスはそれとまた逆転したポジションにあるということで、一長一短という言葉が適当かどうかわかりませんが、そうしたポジションにあるということで、数字的に見るとかなりのところまできているのではなかろうかというふうな、今までのこの数字だけで見ますと評価ができるのではないかと思いますが、質的な問題、それから従来からのトレンドの問題、それから基礎研究費そのもの

加藤昭六

1985-05-14 第102回国会 参議院 商工委員会 第14号

さらにまた、もう一つ中小企業の関連でございますが、中小企業につきましては、中小企業技術基盤強化税制と俗称いたします税制考えまして、これは従来、過去の試験研究費の上回った部分についての税制の適用ということになりますと、中小企業のように、そう幾つもプロジェクトを持って進めるということではございませんと、大変活用がしにくいということから、これは試験研究費そのものについて六%の税額控除を認めようということでございまして

福川伸次

1981-04-07 第94回国会 参議院 文教委員会 第5号

これは後日に譲りたいんですが、福島大学なんかも学部増設等ではいろいろと御要請がありますし、それから前に私は質問しましたが、研究費そのもの、大学教育予算そのもの予算あり方等についてもいろいろ議論があるところなんです。  いろいろあれこれあるんですが、その中で一点にしぼりたいんですが、大学病院の問題で、大学病院の果たす役割り、これはどういうふうに考えられていますでしょうか。

下田京子

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