2020-02-07 第201回国会 衆議院 予算委員会 第9号
○阿部委員 今の御答弁を要約すると、学生が二年間教育課程におって、実際、研究課程の方は進んでおらないということなんだと思います。講座を開いていただいても、それは研究とは申しませんで、私は、やはりあれだけ、鳴り物入りというんだと思いますが、いいことです、そういう人獣共通感染症の我が国における教育研究レベルがぜひ発展しなければならない。
○阿部委員 今の御答弁を要約すると、学生が二年間教育課程におって、実際、研究課程の方は進んでおらないということなんだと思います。講座を開いていただいても、それは研究とは申しませんで、私は、やはりあれだけ、鳴り物入りというんだと思いますが、いいことです、そういう人獣共通感染症の我が国における教育研究レベルがぜひ発展しなければならない。
十八年度の職業訓練指導員として就職した者は、卒業生のうち二百二人中の十九人、そして研究課程では十九人中一人だと。この大学の設置目的は、職業訓練指導員として、指導員として養成するんだと、こういう法律の目的があるわけでありまして、ほかの人たちはみんなよそに、民間に行っていると、こういった状況にあるわけであります。
高卒者を対象といたします四年の長期課程、それから一般の大学院に当たります二年間の研究課程によって訓練指導員を養成しております。 入学定員でございますが、長期課程が二百名、研究課程が四十名でございます。十八年度の卒業生に係る就職状況でございますが、長期課程卒業者数二百三十九名のうち、就職対象者二百二名に対しまして職業訓練指導に従事する職に就職した者が十九名となっております。
主に文部科学省の方では、理数科、特に小学校ぐらいからこの理数科教育をしっかりやっていこうというようなことで取り組んでいただいておりますし、大学の研究課程におきましても、まず女性研究者が働きやすい環境、それから外国から頭脳を集めるためにも、これは法務省にも御協力をいただくことですけれども、外国人研究者のよりよい研究環境、こういったことも含めて非常に多くの政策が展開されているところでございます。
いわゆる四年制大学ではなくて、そこを卒業した後、修士課程、博士課程、研究課程ですね、世界一流の学者を集め、また少壮の学生を集めて、しかも、学生も国際的に募集をする、教授も募集をする、学長も外国からという、これは外国に限りませんけれども、第一級の方にお願いするということで、今のところの規模としては、教員二百人、技術スタッフ及び職員三百人、学生五百人という、千人規模のものを考えております。
○政府委員(日比徹君) 総合大学校におきます指導員訓練ですが、課程が幾つかございますが、普通職業訓練の指導員につきましては一学年二百二十人、それから専門課程、先ほど申し上げました短期大学校等に置かれる専門課程でございますが、の指導員を養成する研究課程につきましては一学年三十人、それから、応用課程の指導員を養成する応用研究課程につきましては一学年二十人で、総合大学校で養成していくことといたしております
それから、同校の修業年限二年の研究課程につきましても、同じ時期にこちらは大学院の修士課程に相当する教育を行う課程ということで認定をされまして、これまで累計で九十四名の方が修士の学位を得ておるというような現状でございます。
それと同時に、現在、職業能力開発大学校、いわゆる研究課程、これは大学での修士課程に相当する学科を昭和六十二年から設置いたしておりますが、そこの卒業生がだんだんと増加してきておりまして、そういう方向で一歩一歩これは進めていかなきゃならない。人材育成というのはそんな観点もございますので、そういうことで努力していきたいというふうに考えております。
また、同校の研究課程も同じ時期に大学院の修士課程に相当する教育を行う課程と認定されまして、これも合計で九十四名が修士の学位を得ておるところでございます。 他方、改正後の職業能力開発大学校につきましては、改正前の職業能力開発短期大学校の一部が平成十一年度以降に改組されて設置されるものと承知しております。
現在、この職業訓練大学校を卒業した人たちに対する資格の関係でございますが、職業訓練大学校の長期課程、四年の大学に相当する課程を卒業された方には学位授与機構から学位の資格が与えられますし、その上に研究課程を、これは大学院に相当する課程をつくっておりますが、そこは修士課程ということで修士の称号と申しますか学位を授与できる、こういう形になっております。
委員御指摘のように、欧米の大学などに比べておくれているのではなかろうか、こういうお尋ねでございますが、例えば国家安全保障研究課程、こういった名称を冠した教育研究組織を設置している大学も欧米では一部にはあるのでありますが、欧米でも多くの大学では一般の学部あるいは大学におきまして国際関係論あるいは国際政治の課程の一部として安全保障に関する授業科目が開設されている、こういうふうに承知をいたしております。
○雨宮政府委員 すべてをつまびらかにしているわけでは必ずしもございませんけれども、例えば、国内におきまして、地域を中心的なテーマといたしまして教育研究を行っているものといたしまして、一橋大学の社会学部の地域社会研究課程というのがございます。
またもう一つは御指摘のありました相模原にございます職業能力開発大学校でございまして、ここは四年制の大学でございまして、さらに大学院課程に相当する研究課程を設けて、これは本当に高度な、一つは職業訓練機関の指導員を養成するということを主たる目的にいたしております。
六十二年度以来、いわゆるゼロ免課程を設置してまいりましたのも、総合科学課程であったりあるいは文化研究課程あるいは情報教育課程といったいろいろな課程がありますが、それぞれの大学が地域の要請をも十分踏まえて大学改革構想の中の一環として取り入れて要望してまいっておるところでございます。
私たちの調査によると、元陸幕長の一人は、幹部学校の研究課程では一般的にアメリカ軍の秘密以外の核兵器の研究をやっている、ここ数年その必要が重視されている、何年も前からじゃない。私はガイドライン以後だと思うんですね。こういう研究をやっている、留学もやっておる、座講という形式で講義もしているということを述べている。 それからもう一人、幹部学校のこれはある元校長先生です。
○宮島滉君 まず、貝塚先生にお尋ねをいたしたいと思いますが、先生は最近ロンドンから研究課程を終えられましてお帰りになったそうでございます。先ほど先生から税制につきましての基本的なお考えを伺ったわけでございますけれども、国内では極めて税制につきましての百家争鳴でございます。その印象につきまして先生のおとりになりましたことをひとつお伺いしてみたい、こう思いますがいかがでございますか。
まず第一に、最初に少し、アジア留学生と日本というようなテーマで、あるいは文化交流と政治というようなテーマで御質問するわけでありますけれども、まず第一に大臣にお伺いしたいのは、現在、東京外国語大学に朝鮮語科研究課程なるものが存在していると思っておられますか。
○大橋和孝君 このセラピストの養成についてでありますけれども、OT、PTあるいはこのORT、あるいは今後出てくるであろうところのSTとかAT、こういうような教育、養成、研究課程において共通のものが私は少なくないと思うのです。
そういう時点で早急に期待したいことは、看護の資質の向上が急務でございますので、看護教員の養成施設、国立の総合大学の中においての看護教員養成課程を幾つかつくり、あるいは単科の四年制看護大学を大幅につくりまして、三年制の短大を出ました人たちがさらにそちらに進み、あるいは研究課程に一歩進みながら、臨床で研究したものをそこに持ち込みながら、研究機関としてそういう門戸を開くということが、看護を専門職として、将来性
防衛大につきましては、この研究課程はさらに拡大する計画をいままで持っておったわけでございます。しかし、その研究科の拡充というのは、他の大学においては求められないところの専門科目について拡充するという方針でいままで参ったわけでございます。
自衛隊の負担に国民は耐えぬ、こういう問題が将来起こってきまするので、それもこれも考えまして、運営の上で、装備の面で、あらゆる角度から、やはり学校教育のいずれかの課程におきまして、もしくは研究課程におきまして、その方面を十分に検討せられて、身につけて、幹部であるといなとを問わず、昔の軍隊にない、いまの自衛隊の立場を十分に実践していかれるように、そういう教育の面、研究の面はぜひとも織りこんでいくべきである
厚生省のほうにおきましてはこの研修生という研究課程はございませんので、あるいは職員に準じた形をとることとなるかと存じますが、およそその両者の間において待遇上の差のないように両省で話し合ってまいりたい。
科学技術庁は三段、四段目からこれを研究課程としておる。しかも、その推進用の燃料は、片や固体である、片や液体である、こういう研究課程をおとりになっておると聞いておりまするが、この点において宇宙科学は、できるだけすみやかに、しかも、予算措置もできるだけ有効に、総合的に使ってもらいたいと思うのであります。