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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-04-26 第98回国会 参議院 内閣委員会 第7号

といいますのは、やっぱりもっと何といいますか農水省全体、これは担当者が違うのかもしれませんが、二十幾つかの研究試験機関があるようでありますが、こういう機関は それぞれ大事なことをやっていらっしゃるのでしょうけれども、最近の予算伸び率やまた人員のあれを見てみますと、予算もほとんど十年間大分少しずつ、伸び率も非常に悪いようですね。それから定員も毎年減ってきていますね。  

峯山昭範

1980-05-13 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

○近藤(鉄)政府委員 瀬野先生から大変貴重な御意見を承りまして、連作障害につきましても、先生の御研究であれば起こらない、こういうお話でございますので、そういうこともぜひひとつ参考にさせていただきまして、従来ともいろいろな角度から、この問題については各種研究試験機関で検討しておりますが、さらに進めてまいりまして、先生御指摘のように、明るい農業を農家の方々にやっていただけるような、そういう条件整備に今後

近藤鉄雄

1977-04-26 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

目安にして行政をやっていくというものですね、国際協力にしても、日本にそういうものがあれば、たとえばアメリカのそういうもの、ドイツのそういうものとの連絡ができるという形ですね、勝手気ままに個人の化学者が、いろいろなごく限られた範囲で、限られた調査方法でもってある結論を出してくる、そういうことに対してそれは間違いだというふうなことが言えない、そういうようなことがあると思いますので、ひとつ権威的な研究試験機関

和田耕作

1973-12-14 第72回国会 参議院 本会議 第4号

原子力発電所等原子力施設から放出されます低いレベルの放射性物質は、国際放射線防護委員会勧告等に基づきましてその安全性を十分確保した上で放出されておるのでありますが、なお、環境中における放射能の動き、あるいは人間、生物における動き等につきましては、現在も、厚生省、水産庁、気象庁等研究試験機関において調査研究を実施いたしますとともに、放射線医学総合研究所において人体との関係について調査研究を実施

森山欽司

1973-06-27 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号

いまの佐々木先生お話も、先行技術開発が必要なんだという御趣旨でもあったと思うのですが、私が心配になるのは、この間も白書問題で通産省にただしたところ、四十六、四十七年度合わせてこの石油掘さく装置大型プロジェクトに二十億つぎ込まれているうちの、国の関係する研究試験機関の消化した予算はたった一億円で、あと十九億円は全部大企業へ民間委託されている。

瀬崎博義

1972-04-24 第68回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

それから、人命尊重の立場を守るべき厚生省で、人員不足から研究試験機関の機能が十分生かされない。あるいは薬害、食品公害を起こし、さらに、その上健康を害してやむなく入院した患者が十分な治療も受けられずに、また看護にあたる看護婦さんは人手不足のために、過労で健康を害する人がふえている現状を、一体、どういうふうに解決していくのか。

藤原道子

1970-04-10 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

私はこの種の研究試験機関というのは、農林省の中でもどちらかというと、たいへんじみな存在で、しかも仕事内容からいきまして、かなり長期の展望を持った息の長い仕事だろうと思うのです。したがいまして、設立にあたりましても、やはりそれだけの息の長いがまえをもってやっていく、こういう姿勢が当然望まれる。

木原実

1960-12-21 第37回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

研究公務員の処遇が、近年民間産業と比べていかに劣っておるか、この数字は、今さら私が申し上げるまでもなく、長官はよく御存じのことと存じます、従って、近年は、国立研究試験機関に新規に入ろうという方々の質が低下しておる。また、優秀な中堅の諸君が民間産業に変ろうという動きも顕著に出てきておる。こういうような状態でございましては、わが国の国立研究機関の権威の問題でもある。

岡良一

1956-09-26 第24回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第25号

そこで私のお伺いしたいのは、今日まで農林省は、品種改良についてお手元の研究試験機関だけを利用し、あるいはそれにつながるところの地方の団体の研究機関だけを育成助成をし、さらにその品種改良の慫慂をしているが、民間研究に対してどういう方法をとられていたか。この品種に限らず、今日まで幾多の農作物に対する品種改良試験研究に対して、農林省はどういう方法をとられたかということをまず一つお伺いしたい。

本名武

1949-04-16 第5回国会 衆議院 予算委員会 第12号

しかしながら政府税徴收の問題に関しましては、徴税機構民主的改革、並びに民主的手段の実現によつて、國民の信頼を得ることの計画を持たれるとともに、近くアメリカシャウプ博士御一行の来朝を機といたしまして、わが國税制徹底的改革と、減親等を行う計画と確信とを明らかにせられ、公共事業に関しましては、五百億の予算をもつて緩急をはかり、もつて生産増強の対策をも立て、農業振興のために、その研究、試験機関総合的効率発揮

尾崎末吉

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