2019-06-04 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
また、新しい研究を見出し、挑戦的な研究を採択できる、すぐれた目きき能力を有する人材を確保することにつきましては、例えば、JSTの戦略創造研究推進事業におきましては、課題の審査の責任者である研究総括、POと申しておりますが、の選定に当たりまして、候補者に対するインタビュー調査等を通じまして、卓越した先見性や洞察力を備えた人材を見出し、選定できるよう工夫を重ねております。
また、新しい研究を見出し、挑戦的な研究を採択できる、すぐれた目きき能力を有する人材を確保することにつきましては、例えば、JSTの戦略創造研究推進事業におきましては、課題の審査の責任者である研究総括、POと申しておりますが、の選定に当たりまして、候補者に対するインタビュー調査等を通じまして、卓越した先見性や洞察力を備えた人材を見出し、選定できるよう工夫を重ねております。
○政府参考人(磯谷桂介君) JSTの戦略創造研究推進事業における目利きということでお答えをさせていただきたいと思いますが、御指摘のように、JSTの研究総括、いわゆるプログラムオフィサーの選定に当たりましては、これはキーマンでございますので、しっかりと選定をしております。
○高木かおり君 書類選考ですとか面接のその選考のところで研究総括という、この方がすごくキーマンになるのかなと思います。この方がどういう方がなっておられるのか。
それから、その研究領域に関連する当該分野の第一人者である研究総括、プログラムオフィサーを選定をいたします。このプログラムオフィサー、POは様々な産業界出身者も含む領域アドバイザーを十名程度選定しまして、そうした方たちの助言も得ながらPOとして研究課題を審査をいたします。
さきがけでございますけれども、若手研究者の独創的で挑戦的なアイデアを広く募集すること、トップクラスの研究実績を有する研究総括が、合宿形式の研究報告会やサイトビジット等を通じてきめ細かい助言指導を行うこと、異分野の研究者との交流、連携の促進を通じて、研究の視野を広げ、将来にわたるネットワークが形成されることなどを特徴としておりまして、研究者として伸び盛りの時期における、次代を担う研究者の育成を担っております
また、若手研究者が自立してイノベーション志向の研究を行うさきがけ制度におきましては、研究総括を初めとしたシニアの研究者や同じ研究領域に参画する若手研究者が一堂に会し、研究成果や今後の方向性について議論を行うなど、研究実施過程で触発を受けることができる仕組みとなっているところでございます。
企画競争を伴う随意契約、平成二十年度二百三十万円の審査委員に本件契約に係る共同研究業務の研究総括責任者が含まれ、これ外部の方なんですが、要は落札をどこにするか、それを協議する、その契約のまさに関係者、研究総括責任者が審査の場に入っていたと。ですから、審査の当事者が同時に契約を受ける当事者でもあったと、こういうことでございます。
○若林国務大臣 実はこの委託研究を受けております研究総括者、これは東京大学大学院の吉川泰弘教授でございます。その教授のもとで、この分野におけます知見の豊富な研究者をグループ別に多数糾合しまして、そこでかなり専門分野にわたって徹底した調査をいたしました、その結果の報告でございます。
具体的には、この研究会の中に当時の建築研究所の研究総括監を主査とする測定技術分科会を設けまして、比較試験を行ったものでございます。 御指摘の報道記事でございますけれども、同研究総括監の発言として報じられております。
「厚生省血液研究事業 昭和五十八年度研究報告集」というのがございまして、その中に、「後天性免疫不全症候群AIDSの実態把握に関する研究 総括研究報告」というのを安部証人がしておみえになります。「主任研究者 安部英」と書いてございます。
四十七年の三月十三日の研究総括の結果によりまして、スモンの原因として、キノホルムの服用ということが述べられ、患者は、キノホルム剤の服用によって、神経障害を引き起こしたものと判断されております。
○古寺委員 この研究総括によりますと、「大多数はキノホルム剤の服用によって神経障害を起こしたものと判断される。」こういうふうに報告をしているわけでございますが、これがキノホルムであるということがはっきりした場合には、当然厚生省にも、国にも責任があると思いますが、その点については、どういうふうにお考えでしょうか。
○古寺委員 最初に、去る十三日にスモン調査研究協議会の研究総括、及びスモン病はキノホルムが原因であるというような結論が出たわけでございますが、これに対して、厚生大臣はどのように受けとめていらっしゃるか、承りたいと思います。