2021-03-19 第204回国会 参議院 予算委員会 第14号
御指摘の小型モジュール炉、SMRを含めた革新的原子力技術は、既存の軽水炉の安全、安全性向上にも寄与するものであり、まずはその研究、研究開発を民間の創意工夫を生かしながら進めてまいりたいと考えております。 現在進められているエネルギー基本計画の見直しに向けた議論においては、こうした観点も含めて、二〇五〇年に向けたエネルギー政策について集中的に議論を深めているところであります。
御指摘の小型モジュール炉、SMRを含めた革新的原子力技術は、既存の軽水炉の安全、安全性向上にも寄与するものであり、まずはその研究、研究開発を民間の創意工夫を生かしながら進めてまいりたいと考えております。 現在進められているエネルギー基本計画の見直しに向けた議論においては、こうした観点も含めて、二〇五〇年に向けたエネルギー政策について集中的に議論を深めているところであります。
他方で、我が国に関しては、近年、科学技術立国の危機や、基礎研究・研究開発力の失速といった指摘も少なくありません。天然資源に乏しい我が国が、今後も活力に満ちた豊かな社会を築いていくとともに、国際社会へも積極的に貢献していくためには、創造性あふれる科学技術・イノベーションを推進していくことが不可欠であります。このような中で、本委員会に課せられた使命はまことに重大であります。
一方で、実は東日本大震災のときに、厚生労働省の科研費を使って、科学研究費補助金を使って、当時、「新型インフルエンザ等の院内感染制御に関する研究」研究班が作成したもので、避難所における感染対策マニュアルというものがつくられています。
やっぱりこれ、二〇二五年以降、後期高齢者に団塊の世代の方々がすっぽり入ってこられると、こういったときになってくるに向けて、もうのんびり調査研究を毎年毎年、何質問しても研究、研究、研究と言うんじゃなくて、もう期限を定めて、やっぱりこういったものについて、生涯、国民、全国民が一回は歯科健診を受けられるような全国民皆歯科健診制度を実現に向けて、是非それを目標に努力をしていきたいと、検討していただきたいと考
NPO法人依存学推進協議会との共同研究、研究助成金の協力などを実施する。 大阪のIR基本構想をつくったIR推進委員会は、この依存学推進協議会のメンバーである谷岡一郎氏が全十一回中十回まで、そして勝見博光氏は第七回まで、推進委員会のメンバーをしています。
そして、繰り返しになりますが、大臣おっしゃったとおり、若手研究、研究開発型スタートアップ等、若手研究者向けの研究種目に重点的に配分しておりまして、こういった形で更に多くの将来ある若手研究者に配分されるように努めてまいりたいと思います。
今の浜谷局長の御答弁からいたしますと、SIDSに対しては厚生科学研究、研究事業等で取り組まれ、データも、平成八年の五百二十六名から平成二十九年が七十七名ということで減ってきているということではありました。
そこでお聞きをしたいんですけれども、この地方大学を輝くようにする、これは全国、全体の大学というようなことにもなるわけでございますけれども、私は、運営費の交付金ですとか科研費、こういった科学技術研究、研究開発に充てる予算の充実を政府全体としてももっともっと図るべきだというふうに考えますが、政府の考え方や方向性はいかがでしょうか。
それは集まればあるんですが、それらの研究、研究というか、国際機関でカウントされる取組が始まっていると思うんですが、その対応をしている窓口は環境省ですから、それが将来認められるのは先かもしらぬけれども、実務は先にやっていますので、ちょっと環境省にその取組方を聞きたいということ。
タイトルは、「平成二十三年度指定研究 「諸外国の最新の軍事戦略の動向に関する調査・研究」研究成果 平成二十四年三月三十日 統合幕僚学校」というふうになっております。 この中身は、基礎研究と発展研究に分かれております。発展研究の方は、それぞれの章ごとに執筆者によって提言がつけられております。「ア 国家レベルの処置が望まれる事項」、「イ 防衛省・自衛隊への提言」とあります。
(発言する者あり)研究。研究と検討は同じですよ、研究の方が深いですから。 それじゃ、TPPについて少しお伺いしますけれども、私は、今回のTPPは、大筋合意、私は評価すべきだと思います。甘利大臣以下、日本チームは健闘したと思いますよ。しかし、これはいろんな議論があるんです、いろんな議論があるんですけど、大筋合意できた。 これからの広域経済連携のこれはモデルになりますよ。
そして、その結果、日本は世界の周回遅れの臨床研究、研究倫理、さらには医の倫理の状況が放置され、研究と臨床の区別も自覚できずに様々な事件、事故を引き起こし続けていると私は考えています。 この七十年目の節目、戦後七十年の節目に、是非この戦時中の医学界の犯罪について徹底した検証と反省をしていただきたいと思いますが、総理、これ最後の質問ですので、いかがでしょうか。総理、よろしくお願いします。
最後に、日本の科学技術をめぐりましては、最近特に、やはりSTAP細胞以降特にでありますが、不正研究、研究不正に対する取り組みということも、かつて余り表沙汰に言われることはなかったような気がしますけれども、極めて重要な課題の一つだろうと思います。
今回、この両法人を統合するということについて、いや、国立病院機構と一緒になるべきじゃないかというのが先生のお考えだと私は聞いておりますけれども、それはそれとして、先生の一つのお考えとして、ある面、真理ではないかとは思いますけれども、私どもとしては、今回のこの法人の統合によって、労災における治療、それから病歴、職歴に関するデータの収集とか、収集したデータを活用した基礎研究、応用研究、研究成果の事業場への
○国務大臣(田村憲久君) 委員おっしゃられましたとおり、基礎研究、研究から実用化に向かって成長戦略の要でもあるわけでありまして、これをしっかり支援していくという意味からすれば、先ほど来お話がありますように、臨床研究中核病院の整備でありますとか、また創薬支援ネットワーク、これの強化、さらにはPMDAにおける薬事戦略相談の更なる整備、こういうものもやっていかなきゃならぬわけでありまして、これは途切れのない
一つは、医薬品等の基盤的技術研究ということで医薬品等の開発に資する共通的技術の開発、それから二つ目には、生物資源研究、研究に必要な生物資源の供給及び研究開発、それから、研究開発に係る研究費の配分、評価等ということで、研究の委託、成果の普及、そういったこと、それから、創薬支援ということで、大学等の学術研究機関に優れた基礎研究の成果を医薬品として実用化につなげるための支援、そういったことで四事業を行ってきておりましたが
今回、この独立行政法人医薬基盤研究所法の改正案の質疑をさせていただくわけですが、きょうは、あわせて、資料にもおつけをしておりますが、STAP細胞の件で、非常に今、理化研のというよりは、日本全体の臨床研究、研究の質のあり方そのものが問われているという事態にもなっております。
真摯に耳を傾けて、やはり調査、調査、研究、研究、こういった論拠も正しく整えるべきだと思います。 そして、まさかだとは思いますけれども、朝日新聞の編集委員にはこういうことを書かれています。将来は南極海での調査捕鯨から撤退し、日本人が食べる分を一般の漁業者が北太平洋や日本沿岸で捕る枠組みにすることが現実的な着地点と言えそうだと。
ゆえに、基礎研究、研究開発、産業化までの支援組織が望まれまして、それがハイウェイ構想であったりもするわけなんですけれども、この新組織では、どのようにして研究開発分野の牽引役として効果をもたらすのか、デスバレーを越えるには、ハイウェイ構想を具現化させるには、もしくは、このタイムラグをどのようにして解消するのか、教えていただければと思います。
文科省の予算の中には、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたって、基礎から応用までのあらゆる学術研究、研究者の自由な発想に基づく研究を格段に発展させることを目的とした、いわゆる科研費、科学研究費補助金もあります。この科研費も四%拠出の対象になっているんですか。
こうした目的の下でOISTは、一つには県内の研究機関、企業等との共同研究、研究協力を進めると同時に、県内の高校生を対象としたキャンパス訪問、OISTの研究者等による出前授業とか講演会等の沖縄の若者、子供の人材育成に資する活動等を今積極的に実施をしております。
ところで、OISTでございますが、この沖縄科学技術大学院大学は、沖縄振興計画において、これも藤末委員よく御存じですが、健康・医療、環境・エネルギー分野を柱にして、沖縄の地域特性とか生物資源を生かした研究開発を推進し、事業化を促進するということになっておりまして、これまでも、県内外の研究機関、企業との共同研究、研究協力というのも行っております。