2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
今大臣が述べられましたように、これからどのような研究目標が発生してくるか分からないというのが現実状況だと思います。それに対して、柔軟な研究目標の変更並びにそれに対する予算の拡充というもの、それが是非とも必要だというふうに私も考えておりますので、よろしくお願いいたします。 最後に、スタートアップについて一言言及したいと思います。
今大臣が述べられましたように、これからどのような研究目標が発生してくるか分からないというのが現実状況だと思います。それに対して、柔軟な研究目標の変更並びにそれに対する予算の拡充というもの、それが是非とも必要だというふうに私も考えておりますので、よろしくお願いいたします。 最後に、スタートアップについて一言言及したいと思います。
これまでのところ、研究目標である十五トンの推力を達成するなど、順調に進捗しております。地上試験については今年度末まで継続し、千歳試験場などにおいて上空で飛行している状態を模擬した環境での性能などを確認していく計画となっております。 先ほど御指摘のありました超過利益返納条項付契約については、議員の御指摘のとおりの点がございます。ちょっと付言させていただきます。
機械化でありますとかICTの活用に当たっては、そのコストというのは大変重要だと思っておりまして、そういうことも含めてでありますけれども、農林水産省としましては、中山間を含む現場への先端技術の実装を進めるための仕組みとして、まず農林漁業者等のニーズを踏まえた明確な研究目標を立てる、そして技術を実際に活用する農林漁業者の方々が研究開発チームに加わっていただく、そして現場での実装を視野に入れて技術開発を進
今後とも、農林漁業者等のニーズを踏まえた、具体的で明確な研究目標に基づいて、実装を十分に意識しながら、現場の課題を克服できる研究成果をしっかり出していけるように頑張ってまいりたいと思っております。
先端技術の導入により人手不足や生産性向上などの課題を克服したいという農業現場の期待は、私は大きく高まってきていると考えておりまして、農林漁業者等のニーズを踏まえた明確な研究目標に基づいて、現場での実装を視野に入れた技術開発を進め、中山間地域を始めとした現場で実際に活用いただける研究成果を創出できるよう取り組んでまいりたいと思います。
したがって、統合したことによって、医薬基盤の研究とそれから食品、健康、栄養に関する研究を、これを統合したことによる研究目標というか、統合したことによる目標設定というか、それをしっかり高いところに置いて、そのために両方、今までのそれぞれの研究機関がより今まで以上に力を発揮すると、こういうようなことをしなければなりません。
○長沢広明君 研究目標の設定というところをやっぱり高めに置いて、きちんとそこで成果を最大化していくという、ただ統合しただけじゃなくて、統合したことによって今までのレベルからもっと高いレベルをどう目指せるかという設定が必要だというふうに思いますので、その点、御努力いただきたいというふうに思います。
FIRSTの各研究課題、三十課題ございますけれども、それぞれの研究目標の達成に向け、進捗している状況にございます。 私ども総合科学技術会議では、平成二十四年度に中間評価を行っております三十課題のうち多くの研究課題が、まさに世界の最先端をリードする研究開発成果を上げているというふうに評価されています。
そして、今お話しされて、もちろんこのメカニズムという問題が大事であると、それはそういうふうに思うんですけれども、やっぱりモニタリングの検査は研究目標という範囲にとどめないで、やっぱり太平洋沿岸の漁業を再生させるということと同時に、消費者の安全につながるように抜本的に強化するということや、情報公開の対象を拡大するということを求めておきたいと思います。これについても再度お願いします。
いい研究環境、刺激ある学生たち、そしてグループとして持つよき壮大なテーマ、研究目標、こういうものの下に私はいい研究者というものは集まってくるのだと思っております。 それを、先ほどのように、何か幼稚園の送り迎えがどうとかいうような形で甘やかすようなことというのはやはりやってはならない。
二機関につきましては、外部有識者から成る、六名でありますが、公募選定委員会において、事業実施に必要な人員・組織体制、遂行能力、研究実績等を有しているかどうか、そして、提案する研究目標、特に内容、計画に実現性そして妥当性があるかどうかなどを総合的に評価してきたところであります。したがって研究代表機関として選定されたわけであります。
○政府参考人(青木豊君) もちろん人事交流をすることによって研究の質が高まり、その研究目標を達成するために効果的であるというように思われますので、そういうことはできるだけ推進、促進をしていきたいというふうに思っております。
そういう中で、やはり国の重点目標というのは、それぞれその時々の農政の変化がございますので、それに応じて設定されていくということでございますので、その全体の課題、いわゆる研究目標あるいは研究課題の設定と研究者の従来やってきた研究をいかに調和させながらやっていくのか。
また、さらに、農業・生物系特定産業技術研究機構の地域農業研究センターが主催いたします地域推進会議におきまして、ブロックごとの都道府県間の情報交換や研究目標の検討等が行われているところでございます。これらの過程を通じまして、不要な重複の調整なども実施されているというふうに考えております。
具体的な評価項目としましては、技術の観点からは、研究開発課題の基盤技術性、それから研究目標、計画の妥当性などでございます。それから事業化の観点からは、事業化計画、体制、それから収益の期待度などでございまして、これらの評価項目について評価を実施しております。
それだけ大胆にこの独法の改革を引っ張る総務省が御努力された点は評価をしますが、一方で、これは公務員化になると、ある意味では、独法で持っていた研究目標であるとか資源の有効活用だとか、平成十七年度にもかなり細かく研究目標や組織のあり方について触れられておりますが、これについては、一方でそういう柔軟性がなくなってしまうというおそれも私はあるのではないかなというふうに思っております。
それから、技術研究所につきましては、やはり我々、非常に現場の意向を酌み取りながら、またNHKとしましては、視聴者の利便性、受益、こういうところを目的に研究目標というのを掲げておりますし、実際に研究過程においてもいろいろなフィードバックによってそれを磨き上げてきているということで、やはり先ほど齊藤先生からも御意見をいただいたわけですが、現場に即してNHK自体が研究者の研究テーマを開発していく、この考えでございます
こういう研究目標がこの大学にはふさわしいとかふさわしくないとかということを大臣が判断されるんでしょうか。配慮した結果、削除したり、改めたり、あるいは直させたりということはありますか。
また、大学全体としては戦略的な教育研究目標、計画、こうしたものを評議会での審議を踏まえて、最終的に学長が責任を持って決定するという形になると存じます。 こうした個々の教員の教育研究の自由を保障しつつ、社会の変化とかニーズに的確に対応する、大学が組織として一体的に機能するということ、これが重要だと考えておりますので、そうした運営が行われるよう促していかなければと思っております。
外部評価によりまして、あらかじめ提示された研究目標の達成状況を厳しく評価する一方、研究開発プロセスについて民間の創意を損なわないように研究計画を柔軟に見直すことを可能にする等柔軟なものとしまして、また民間企業が研究開発の運営を引き続き効率的に担っていくこと等によりまして良好な研究環境の形成に引き続き努めていくこと等を通じまして、おっしゃるように国籍を問わず優秀な研究者を引きつけられるような世界的レベル
そういう場合は、その研究目標の達成が困難であると認められる場合、あるいは国として重点的に推進するその意義、政策的な意義が失われたというような場合、あるいは将来の波及効果が余り期待できないと、こんなような場合は、この試験研究プロジェクトの見直しであるとかあるいは場合によっては打ち切るということも含めて的確に評価結果を反映していきたいと、このように思っております。
以上に加えまして、試験研究プロジェクトにつきましては的確な外部評価を行いまして、中間時の評価におきましては、採択の際に提示された具体的な研究目標達成が困難と認められる場合のほか、技術動向の変化により、研究計画の変更が必要となりましたり、将来の波及効果が期待しがたいと判断される場合には、試験研究費の削減や打ち切りを含む研究計画の変更を指示する等評価結果を的確に反映させることといたしまして、これによりまして
その際、大学相互、社会人を含めた大学人相互の評価、大学自体の自律的な教育研究目標を十分に考慮に入れていただきたいと思いますが、どういう御方針か。 まず、この三問について遠山大臣にお伺いいたしたいと思います。よろしくお願いいたします。
鉄道総研に対しては、この四つの研究目標というものをみんなが理解してそれぞれが出資したというふうにぜひ御理解を賜っておきたいので、追加させていただきます。