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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-26 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

その頻度が三倍高かったことについて、研究班長は、いろんなバイアスがあるので統計的に有意かどうかは調べなかったと説明しています。そして、その最後の結論だけがメディアで報道されました。それが現状です。  次の十八ページを御覧ください。次のページを御覧ください。  ワクチン安全対策方向性を決める副反応検討部会新型コロナワクチン対応できるのか、疑問を持っています。

隈本邦彦

2010-05-18 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

そこで質問でございますが、当時の研究班長重松氏が、三月三日の西日本新聞のインタビューに次のように答えております。まず、重松班の提言を受けて国の対策がおくれ、感染者が全国に拡散したのではないかとの質問に対して、研究班は当時の知見や技術をもとに見解をまとめて報告しただけで、対策をどう実践するかは行政判断だったと答えておられます。  

江田康幸

2001-12-11 第153回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

油症研究」という九州大学出版会が出版された大変な研究があるわけですけれども、ここで歴代の研究班長も執筆されております。その中にこういうふうに書いてあるわけです。「油症を惹起した主役は、当初考えられたPCBsではなく、原因ライスオイル中の含量がPCBsの約二百分の一に過ぎないPCDFsが、むしろ圧倒的に重要な役割を演じており、油症はこれらPCB関連化合物による複合中毒であることが分かった。」と。

山下栄一

2001-12-06 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

政府参考人宮島彰君) 先ほど申しました昭和六十年四月二十七日にこの問題を取り上げまして、成長科学協会厚生省、それから遅発性ウイルス感染調査研究班長による意見交換を行いましたが、そのときの議事録等は確認されておりませんけれども、その後、四月三十日付でこの意見交換会内容成長科学協会から声明の形で表明されておりますけれども、その中では具体的には、このいわゆる乾燥硬膜が検討されたという形跡は見られないというところでございます

宮島彰

2001-12-06 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

政府参考人宮島彰君) 御指摘ヒト成長ホルモン製剤によってクロイツフェルト・ヤコブ病感染症例が発生したという事実は当時把握しておりまして、先生指摘のように、昭和六十年四月二十七日に、成長科学協会厚生省担当者とそれから遅発性ウイルス感染調査研究班長による意見交換会でこの問題を取り上げております。

宮島彰

2001-11-06 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

厚生労働省は、CJDについて、平成九年から特定疾患治療研究事業対象疾患として治療法についての研究を推進し、また脳科学研究事業においては堂浦九州大学助教授研究班長としてCJD治療薬臨床試験を開始すると聞いております。CJD治療法とか治療薬の開発というのは、これは非常に国民が待ち望んでおりますので、関係者の方々はぜひ全力を傾注してこの研究を進めていただきたいと考えます。  

藤井基之

2000-08-08 第149回国会 参議院 予算委員会 第2号

そして、先ほど申し上げましたように、これは一九八八年二月の特定疾患調査研究事業研究班長からの報告の中に、レジュメの中に、保存脳硬膜の使用後にCJD、つまりクロイツフェルト・ヤコブ病を発病した症例報告されているという記載があるということであります。  ちなみに、その記載を正確に申しますと、こういうふうに書かれております。

津島雄二

2000-08-08 第149回国会 参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(津島雄二君) 御指摘報告は、一九八八年二月に特定疾患調査研究事業の各研究班長から研究成果報告が行われた機会に、当時の遅発性ウイルス感染調査研究班班長レジュメの中で、保存脳硬膜の使用後にクロイツフェルト・ヤコブ病を発病した症例報告されていることが記載されているものであります。

津島雄二

1996-07-23 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

あなたは、衆参両院参考人質疑において、帝京大症例エイズであるという判断のもとに当該症例エイズ研究班に提案したが、研究班では種々議論がなされ、さらにスピラ判定の結果も報告したが、研究班結論は変わらず、疑似症例認定がなされた、したがって、研究班長立場としては、エイズ患者が存在することを仮定して血友病治療方法変更等対策を主張することはできなかった旨の陳述をされました。  

和田貞夫

1996-07-23 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

和田委員長 その上に立って、研究班長立場として、エイズ患者が存在することを仮定して血友病治療方法変更等対策を主張することはできなかった旨を今まで述べておられるわけですね。ところが、他の研究班の皆さんがそうでない御答弁をされておられるわけです。その間についてのあなたの考え方を述べてもらいたいということです。

和田貞夫

1996-07-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第31号

さきに厚生省調査プロジェクトチームに寄せられた山田血液製剤小委員会委員の回答によれば、一九八四年一月五日に山田委員ほか参考人を含む数名のメンバーが集まり、加熱製剤剤型変更による緊急承認及び安部エイズ研究班長メーカー各社への寄附依頼の件について協議され、その結果を同年一月十日に安部班長に申し入れられたとのことでありますが、この協議及び申し入れの内容について簡潔に御説明願いたいと思います。

和田貞夫

1996-06-03 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第3号

私も厚生省研究班長をやらせていただいたことがございますが、私は班員に、どんな基礎的な研究でも患者さんのどの悩みとどの苦しみに対応するかという視点は忘れないでやる、厚生省研究班というのは一つの目的を持ったプロジェクトですから、これに対してフォーカスを合わせてほしいということをはっきり申し上げておりました。私は実はそれだけの責任があると思っております。  

井形昭弘

1996-05-08 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

その第一回会議で、参議院の参考人のときに松田先生が、帝京大症例安部英研究班長が冒頭簡単に説明したときに、参考人はその帝京大症例エイズ認定とする方向で非常に積極的だった、他人に感染するおそれがあるのでエイズ認定国民発表した方がよい、こういう主張をされたと言っていますが、これは事実ですか。

横光克彦

1996-04-19 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

さらに言うと、あなたがいずれにしろ最終的に責任者としてお決めになった安部英氏は、先ほど五島委員質問にもありましたような、製薬メーカーに圧力をかけるような、それから、それで治験をとめちゃうようなことをしていたわけですし、しかも、それは研究班が行われて彼が研究班長としていろいろな取りまとめをしている過程の五十八年の段階で、彼は血液製剤をつくっている関連会社に対して高額の寄附を要求して、それに対してクレーム

枝野幸男

1996-04-19 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

また、私の記憶では、研究班が発足をしたときに、研究班長安部先生ですということを私から申し上げた記憶はないのでありますが。行政といたしましては、ある程度の予見を持ちまして人選をするということはやると思いますが、しかし、あらかじめ決定をしていて、それを前提に研究班を招集したということは私はないと記憶しておりますが。

郡司篤晃

1996-03-13 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

枝野委員 そういうことなんだろうとは思うのですが、例えば今回の安部研究班長については、私も何度か質問させていただいておりますとおり、ミドリ十字から自分関連財団にたくさん寄附をもらっているとか、あるいはその財団関連会社から出資をするようにということを安部みずからがかなり強く依頼をして、そのことで製薬メーカーの一部から厚生省にも苦情というか、何とかしてくれという話があったという事実、これはもう厚生省

枝野幸男

1996-03-01 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

今お話がありました日本人エイズ患者第一号の公式発表の前日に、安部エイズ研究班長は、二名のエイズ患者と二十一名がHIV感染者であるというようなことを発表するわけです。これは、八四年六月に御自分患者五十人分の血液アメリカ国立がん研究所ギャロ博士に送って、そしてそのデータをもらったということで、そのデータ発表したわけです。  

岩佐恵美

1995-11-08 第134回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

それを受けて七月六日には、エイズ結核感染症課長名で、こういう結果になりましたということを、あわせて「同封山田研究班長手紙のとおり対応方よろしくお願いします。」と。課長はどういう対応をせいと言っているわけではない。同封山田研究班班長手紙のとおり対応してくださいという手紙になっている。だから、この手紙内容は実際の内容はない、「山田研究班長手紙のとおり対応方よろしく」だから。

山本孝史

1988-08-25 第113回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

先日もこの委員会でその問題を多少議論したことがありますが、この治療研究事業研究班長に就任される御予定の山田兼雄教授が次のようにおっしゃったことがあります。ちょっとそれを引用します。「エイズ感染した事実を医師らが患者に教えないと、患者本人エイズ発症予防治療が遅れることになり、周囲への二次感染可能性も高まる。告知がエイズ予防につながることを理解してもらわなくては」。

児玉健次

1985-03-26 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

同じく前エイズ研究班長安部教授帝京大でございますが、五十人分の同じく血友病患者血液アメリカ国立衛生研究所に送った。そのうちの二十三名。こういうふうな人数でもっていわゆる抗体がある、こういうふうな報告がなされております。これは学者の説によりまして、現在日本では一人死亡説、二人死亡説とあるわけでございます。

日笠勝之

1985-02-22 第102回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会高齢化社会検討小委員会 第1号

じゃあそれは、アルツハイマー病だから、それは老年痴呆の人のことなんですが、老年痴呆相談所とかそういう収容施設かと聞いたら、いやそうじゃない、もう純粋に研究機関だと、それくらい力を入れてやっているわけなんですが、日本では、最近厚生省がそういう老年痴呆の問題について、今までで一番大きいことだと思うんですけれども、五千万、国立武蔵療養所研究班長に一応委託しているようですけれども、それが今最初ですね。

長谷川和夫

1980-03-18 第91回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

また、溶連菌説につきましては現在のところまだ証明が不可能ということで、いわばこの川崎病につきましては発見者川崎博士を含め研究班長草川教授以下、いわば予想される症状とか、あるいは解剖例ないしは対症療法、あらゆる角度から現代医学で予測される原因というものについての追求を熱心にやっていただいておりますけれども、いまだに実は対象として整理がついておりません。

竹内嘉巳

1980-03-18 第91回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

ただ、研究費それ自体につきましては、先ほどもちょっと触れましたけれども、研究班長草川教授の方から、次の一年間におけるその研究のいわばアウトラインをお示しいただいて、およそそれに要する所要経費をお出しいただいたものを、私どもとしてはこの種のものについては、特に俗に言う査定等を加えることなくそれに応ずるという方式をとってまいっておりますので、額面の多少ということにつきましては、確かにこういう外国旅費とかあるいは

竹内嘉巳