2016-01-19 第190回国会 参議院 予算委員会 第4号
河野談話は、「われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。」としております。岸田外務大臣は、軍の関与の下に多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題と表明をしております。教科書を始め、教育や啓発で繰り返し共有していく必要があると考えますが、いかがですか。
河野談話は、「われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。」としております。岸田外務大臣は、軍の関与の下に多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題と表明をしております。教科書を始め、教育や啓発で繰り返し共有していく必要があると考えますが、いかがですか。
しかしながら、太平洋側に比して、そういう調査研究、歴史的な記録も少なく地質調査も進んでいませんし、いろんな観測データが不足をしているというのが現実でありまして、東日本大震災後に制定をされた津波防災地域づくり法というのがございますが、これは都道府県で津波で浸水する地域ごとの水深を想定することになっていますが、そういう基礎データが日本海側はありませんので、日本海側についてはほとんど想定づくりが進んでいないというようなことが
我々は、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を長く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明すると。私は、この決意こそ継承すべきだということを指摘しておきたいと思います。 官房長官、何かコメントあれば。
、いまだに元寇の役のときに沈んだ船が福岡沖にあるんですね、これを共同発掘してほしいという話があったので、今のモンゴルだけの話じゃありませんから、当時の元は中国やあるいは朝鮮半島まで影響力があったわけですから、一緒にこういう共同発掘等をしながら、あの時代の例えば歴史共同研究をするということはできるのではないかというふうに思いますが、それぞれ、お互いに理解、成熟する中で、少しずつその時代に合った共同研究、歴史
河野談話では、歴史の真実を回避することなく、歴史研究、歴史教育を通じて長く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという決意を表明しています。つらい事実から目を背けずに正面から受け止め、そこから教訓を導き出して新しい歩みを始める、この立場こそ真の愛国心を培うものではありませんか。逆に、歴史の事実をゆがめることは、ゆがんだ愛国心をもたらすのではありませんか。
文部科学省に聞くんですけれども、この河野談話は、日本軍慰安婦問題について、歴史研究、歴史教育について一体どのように述べておりますか。
「歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。」そして、そういう歴史教育を進めるという決意ですね。 この前も一度聞きましたが、大臣からは明確な御答弁がありませんでした。大臣として、旧日本軍による慰安婦問題の過ちを長く記憶にとどめるために歴史教育でどのような対応を講じるつもりか、お答えいただきたいと思います。
われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。」と述べられております。
われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。 こう述べております。 このような歴史教育をどのようにお進めになるおつもりですか。
別次元であるとするならば、文部科学大臣が歴史研究、歴史教育を守らないで、一体誰がこれを守るのか。先日の答弁の真意を文部科学大臣に伺います。 総理にも、重ねて伺います。 安全保障における政府対応を、将来、歴史として検証することは、一人前の民主国家として当然のことだと思います。
次に、日韓あるいは日中の歴史研究、歴史の共同研究について質問をしたいと思います。 日中の歴史共同研究というのが、前の安倍政権のときに始まりました。それ以前から、日韓の歴史の共同研究というのはやってきました。今、日中、日韓、双方の国内の世論が、何というか、余りお互いに対していい感情を持っていないということがあると思います。
官房長官談話は、我々は歴史の事実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい、我々は歴史研究、歴史教育を通じてこのような問題を長く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明するというふうにしております。 大臣、この考えに異議はありますか、ありませんか。
この従軍慰安婦の問題も、一九九三年の官房長官の談話にも、「われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。」というふうにございます。そうであるならば、そういうのがございます。しかし、今回こういう記述をした教科書というのはほとんどないんですね。
大臣発言は、慰安婦問題を正確な歴史教育を通じてこうした人権侵害を防ぐという二〇〇一年八月の国連人権委員会決議に反し、また九三年八月、官房長官談話で、歴史の真実を回避することなく、歴史の教訓として直視していくと、歴史研究、歴史教育を通じてこの問題を長く記憶にとどめるとの内容にも反します。 日本の歴史について正しく教育する責任者、文部科学大臣として資質に欠けると私は思います。
歴史研究、歴史教育を通じて、「永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。」ということでございました。 私は、閣僚の一員として、ましてや歴史教育あるいは教科書行政の責任を負う立場の文部科学大臣として、こうした政府見解、立場をきちんと貫くべきではないのかというふうに思いますが、いかがですか。
○政府参考人(渥美千尋君) 基本的には民間の方々の集まりということもございますし、一つ大きなまとまり、まとまったものとして日本と韓国との間の共同の研究、歴史の研究ということをやっておりますので、途中の段階で一つ一つの個別の話についてこうしてくださいというようなことは必ずしも考えておりません。
これは、知恵といったってそんないい知恵があるわけじゃありませんが、私はもうそれしかない、こう思っておりまして、実は、日韓新世紀交流プロジェクトというものがいよいよ今年度より出てまいりまして、具体的に、お互いに教職員を交換し合うとか、あるいは、学者間の歴史研究、歴史の研究事業というのも始まりました。学者間で歴史認識をどういうふうにするかという問題もあります。そうしたまた専門家を交流する。
われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。」と談話は述べております。教育においてこのことはどう実現されたのでしょうか。文部科学省、お願いします。
その意味では、本当は学術的にしっかりした専門的な角度から共同研究、歴史そのものの事実について共同研究がなされるようになればいいなとは思いますけれども、歴史教科書そのものの共同研究ということになりますと、それはなかなか、それぞれが具体的にどのような歴史的事象を取り上げてそれをどのように記述するかということはそれぞれの国の執筆者の判断にゆだねられているところであります。
われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。」、こうおっしゃっていたんです。 日韓の良好な関係を築く上で不可欠な歴史認識の問題が歴史教育の問題として外交関係の中でここまで具体的に掘り下げられたのは画期的なことだと思います。
われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。」とも述べています。
われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。」ここまで、内閣の意思として明らかにしたわけですね。 閣僚の一員としてはこの立場に立ちますと今答弁をされました。しかし、あなたが閣僚になったときにマスコミのインタビューを受けて発言をされたこと、それはこの立場ではなかったということはもう明々白々だと思うのです。