2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
○政府参考人(鎌田光明君) まず、毎度のことで恐縮でございますが、現在治験中であり、また審査中でございますので、我々から具体的、確たることは申し上げられませんが、実は、このアビガンの、現在その四月から始まりました国内治験につきましては、jRCT、臨床計画実施計画・研究概要開発システムに掲載されてございます。
○政府参考人(鎌田光明君) まず、毎度のことで恐縮でございますが、現在治験中であり、また審査中でございますので、我々から具体的、確たることは申し上げられませんが、実は、このアビガンの、現在その四月から始まりました国内治験につきましては、jRCT、臨床計画実施計画・研究概要開発システムに掲載されてございます。
お尋ねの特定臨床研究の進捗でございますが、臨床研究実施計画・研究概要公開システム、これは研究の概要なり進捗状況を適宜登録するものでございますが、それによりますと、進捗状況としては募集が終了という旨公開されているところでございます。
○古屋(範)委員 タスクフォースの研究概要を御説明いただきました。 緊急事態宣言は解除されましたけれども、若干、このところ感染者がふえてきているかなと思います。また、北九州では二十七日、新たな感染者が八人確認をされたということでございまして、ワクチンが開発されるまではこういう状況がやはり続いていくのではないかというふうに思います。
○政府参考人(神田裕二君) 御指摘は、聖マリアンナ医科大学病院の医師が、既に同意を撤回している研究対象者であった患者のデータを用いた論文を引用して作成をいたしました研究概要に関するものであるというふうに承知をいたしております。
厚生労働省といたしましては、聖マリアンナ医科大学病院に対して、同意を撤回している研究対象者のデータを用いた論文を引用して当該医師が作成した研究概要について、当該部分の修正又は撤回を行うよう指導するとともに、研究対象者御自身に対して丁寧に説明を行うよう指導してまいりたいと考えております。
この聖マリの精神科臨床研究の不適正事案を引き起こした張本人である宮本医師というのが学会発表している研究概要、告発したこの被験者の湯浅さんは第三番目の論文と呼んでいますが、これも被験者の一年分のデータが使用されているにもかかわらず、その取扱いについての検討がなされていないことについて、厚労省から同大学病院、同大学及び病院に対して再検討を求めるべきではないでしょうか。
実際、EUの機関が委託した研究概要でも、ヨーロッパでは年間三万五千人から四万五千人が職業関連のがんで死亡しているという報告があります。 厚労省にお聞きしますが、二〇一四年度に日本で労災認定された職業がんの総数、その内訳については、アスベスト関連とそれ以外に分けてお答えください。
実際見てみますと、安全研究、二〇〇六年度の主な研究成果として挙げられているもの、二〇〇七年度の研究概要等々見ましても、原子力安全基盤機構とか原子力保安院とか文科省などからの受託研究なんですね。もう一つ、資源エネルギー庁の公募によって決まった研究など、そういうものが上がってきて、どうも機構自前の研究というのが見えないんですよね。
それから二十四ページは、先ほど触れました特殊法人等における新たな基礎研究推進制度、六省庁が発足させるということを申し上げましたが、全体合計三百二十億円になっておりまして、各省庁によりましておのおのの研究領域、研究概要というものの目的が違っておりますが、科学技術庁、文部省、厚生省、農林水産省、通商産業省、郵政省というところでおのおのの所管に応じた研究に振り向けるということになっております。
ところが、それから三日後の十二月二十一日の国連総会本会議で、実はこの緊急軍に関するいろいろなこと、例えばハマーショルド事務総長が出した研究概要、この研究概要には、たくさんある中で一つだけ言いますけれども、参加する軍隊は国連の指揮下に入るあるいは国連の委任を受けた現地司令官のもとに指揮は服する、そういうことが入っておるのですよ。
じゃ、関さん、おたく、この新城教授の超多収穫米の研究概要並びにその評価を——農林省呼んだのに来ていないね。だれかやってよ。さっきの長官のバイオマスランドの裏づけを、少しでも芽を出しているものを並べ立てようということですからね。(関(通)政府委員「科学技術庁が来ています」と呼ぶ)じゃ、科学技術庁でも結構です。とにかく立派なものだという評価をしてもらいたい。
それからもう一つ御質問の、公社が委託しております研究の成果をなぜ公表しないかという御質問でございますが、これにつきましては、公社が委託しております方から、毎年研究者の方から研究概要の報告はいただいております。それから委託研究者の方が御自身で論文を学会なり学術専門誌に発表しておられます。
これは利用者が知りたいと思う、そういった事柄あるいは研究者と研究機関、こういった需要の方々に対して案内を申し上げるシステムでございますが、こういった現在実施もしくは計画している研究課題、それから研究概要、それから研究者名、それから研究の機関、こういったことにつきまして、約七百六十の機関から現在アンケートをとりまして、そういたしましてクリアリングサービスに供している次第でございます。
最初に、金属材料技術研究所及び無機材質研究所における研究概要について、両所長よりそれぞれ説明を聴取することにいたします。 河田金属材料技術研究所長、次に、山内無機材質研究所長を紹介いたします。 それでは、河田所長お願いします。
○板川委員 先ほど厚生省の局長の答弁によると、「新潟県水銀中毒事件の原因究明に対する研究班報告概要」、三班の研究概要が出されましたね。これを厚生省としては食品衛生調査会にかけて、そして厚生省の意見としてまとめて科学技術庁に報告をします。こういうことに先ほど答弁ありましたし、そう扱われる。
(2)果樹共済に関する調査、研究概要 (ア)果樹災害等の調査 果樹共済の制度化について必要な基礎資料の整備を行なうため、昭和三十五、三十六年の二カ年にわたり、主要果実生産県に委託して生産関係、被害関係等基礎的調査を行なった。 その次のページに調査をいたしました県とその予算をあげてあります。カッコ内は調査しました対象の町村の数であります。
お手許に資料としてお配り願つたと存じますが、建築研究所の研究概要、研究所紹介と申すのが印刷物としてあると思います。便宜上一つこれによりまして極く概略をお目通し頂きたいと存ずるのでありますが、第一頁のその外に絵図のようなところがあります。絵図の第一頁の目録のすぐ側に、大体研究所の概要と題しまして言つておりますことの内容を法の根拠、それから組織がございます。