1998-05-27 第142回国会 衆議院 文教委員会 第14号
○中野参考人 私は昨年、アメリカ合衆国とそれからヨーロッパの四カ国における教師教育改革動向に関心を持って、研究旅行をいたしてまいりました。
○中野参考人 私は昨年、アメリカ合衆国とそれからヨーロッパの四カ国における教師教育改革動向に関心を持って、研究旅行をいたしてまいりました。
私、かつてアジアの女性たちと一緒に北欧を研究旅行したことがあるのですけれども、そのうちの半分ぐらいはイスラム教徒でいらしたわけです。そうしますと、北欧のような西の国の家庭に泊まったこともあるのですけれども、まず変な話ですけれども、トイレの使用の仕方ですね、それが洋風のトイレであっても、水を使うイスラムの人たちはやっぱりそのトイレをそういうふうに使われるわけですね。
また現在の区分ですね、また御服装あるいはお食事、あるいは奨励見舞い、交際、教育、研究、旅行、神事、医療、物品管理のこれは過去三年間の比率というものがその後どうなっているか、あわせてお尋ねしたいと思います。
ある者が校長の命を受けてやっても、しかし、みな薄給ならば、研究費にお互いに積み立ててやるとか、あるいは同じように分けて研究旅行をしようとか、それは職場の先生にまかせればいいじゃないですか。しかし現在の労働制度の上に立っていわゆる拘束時間がある。そして特別の人にある勤務を命じた場合には、その人に当然に時間に応じてそういう超勤を出すのが当然じゃないか。公平の原則じゃないか。
このことは我々を震撼させずにはおかない」、この文章は、関西学院大学社会学部田中国夫教授ゼミナールに所属する社会心理学専攻の学生たちが、このほど沖縄に研究旅行をしてまとめた報告書の中の一節であります。この一文は奥田和子さんという女性が書かれておりますが、最後にこう言っておる。「沖縄は一体何なのだ。」、沖縄を回ってこの学生が「日本なのか、日本でないのか。
(ハ) 旅客公衆衛生に関する調査研究、旅行の快適性の保持及び向上のための車両、船舶等の生活環境(給水、便所施設を含む。)に関する衛生学的調査研究及び駅施設(待合室、コンコース、地下道、飲食提供施設、便所その他)における公衆衛生の確保に関する調査研究を行う。
しかし、教官研究費及び研究旅行費予算単価表によると、教官研究費において前年度比二〇%増し、研究旅行費三〇%増しと飛躍的に増加され、また科学研究費交付金でも三億円増加されて、充実されている点は了解できるけれども、まだまだ戦前の水準まで達していない、昭和三十三年で戦前の約三分の一だ。これをさらに戦前の水準まで増額できないものかどうか、御意見を承ります。
ただ積算はこのようでございますけれども、実際の執行の問題といたしましては、これは各大学が、文部省から配当いたしました予算額の範囲内におきまして、学会出席の必要性、それから研究旅行の必要性その他の事情を勘案いたしまして、適宜旅費を支給しておるというのが実情でございます。
また旅行の目的、すなわち遊びに行くとか、あるいはそういった種類のものは学生なるがゆえに特別な恩典は与えられるべきでない、この制度の趣旨から申しますれば休暇中の帰省あるいは広く広げても学校の研究旅行といったような学生の旅行の目的、それが学生なるがゆえにある程度の援助を必要とするという学生なるがゆえのある程度の旅行目的というものも考えるべきでないかという建前から、旅行の目的でもって制限することができないであろうかという
これらにつきましても、少し率直に申しまして行き過ぎじゃないか、もっと学校の内容等も検討してしかるべきではないかといったような御意見も相当調査会で出たのでありますが、それらにつきましては、一応各種学校の認定については、もう少し文部省と相談して、文部省が認定したものの中から、ほんとうに学生が実際いわゆる帰省旅行を必要とする、あるいは研究旅行を必要とする学生を集めている学校かどうかという実質的な検討をしなければならない