2021-03-17 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
少し補足しますと、国の加配、自治体の独自財源で、大都市部で少人数学級の自治体独自の取組をやっている場合というのは、先ほど申し上げたとおり規模が大きいものですから、例えばですけれども、研究指定校に限って三十五人を先行してこの市の中でやるとか、あるいは特定の学年に限ってやるとかというようなやり方でもって都市部でも一部だけれどもやっている。
少し補足しますと、国の加配、自治体の独自財源で、大都市部で少人数学級の自治体独自の取組をやっている場合というのは、先ほど申し上げたとおり規模が大きいものですから、例えばですけれども、研究指定校に限って三十五人を先行してこの市の中でやるとか、あるいは特定の学年に限ってやるとかというようなやり方でもって都市部でも一部だけれどもやっている。
エデュケーション・エンダウメント・ファウンデーションは、困難校や困難な地域に対し、研究指定校制度により直接支援も実施しており、少人数学級、GIGAスクール、教育ビッグデータの新たな時代の文科政策や地方教育委員会の支援機能の進化も期待されます。 参考文献は、スライドの二十三、二十四に示させていただいております。 駆け足の説明で恐縮でございました。 以上で意見陳述を終わらせていただきます。
公立中学校における地方独自の少人数学級につきましては、令和二年度現在、四十七の都道府県及び政令指定都市は二十ございますけれども、これら合計六十七自治体のうち、研究指定校など域内の一部の学校で取り組んでいるものを含めまして五十八の地方公共団体で三十五人以下学級が実施をされているところでございます。
例えば、学力・学習状況調査を削る、抽出にするとか、あるいは免許更新制度を抜本的に変えてしまうとか、研究指定校、そういった指定校研究を激減させるとか、今、萩生田大臣だからできることは何かということが私は問われていると思います。 今までの大臣が、文科省が答えてきた内容では、業務は減っていないんです、業務は増えているんですよ。
教育委員会においても、様々これまで行っていた研修、あるいは研究指定、あるいはプールの管理の在り方など、様々やれることってあるのかなと。学校においても、これまでの補習や○○スクールのような、小学校だとそんなこと等を行っているわけなんですけれども、そういうものがどうなのか。部活動の在り方、日程、練習日はどうなのか。
是非、そのことも含めて、指導要領の見直し、部活、指導主事や文部科学省の研究指定、あるいは全国一斉の学力調査、あるいは各種の調査も含めて、業務の精選を全力で取り組んでいただきたいということを申し上げまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
初任者研修及び研究指定校の準備業務の負担、担任になって間もなく、児童の万引き、上履き隠し、体操着隠しなどのトラブルとその対応の連続、並びに月六十時間前後の時間外勤務に加えての日二時間程度の持ち帰り残業、こういうことですよ。こういうのをしっかり委員会でも議論しなくちゃいけません。 今、学校の先生たちは、この法案をどう見ているか。
例えば小学校では、教員一人当たりの児童数が多い、また研究指定校であるとか、中学校では、教員一人当たりの生徒数が多い、部活動の顧問の割合が高い等の学校に在籍する教員の、先生の平均勤務時間が長い傾向にあるといったようなことが明らかにはなっております。 文科省としましては、このような学校ごとの要因について、少子化、過疎化などの地域ごとの事情も影響しているものと認識をしているところであります。
文科省としては、これらの研究指定校の取り組みによる指導の効果、教員の勤務負担への影響、これらについて検証を行うとともに、この研究成果の普及等を通じて、新学習指導要領の円滑な実施に向けた各学校の取り組みを支援してまいりたい、こういうふうに思っております。
今申し上げましたとおり、福井県を始めかなり実績のいいところについては、例えば英語教育に関する研究指定校の教員のTOEIC受験料を都道府県が全額負担するとか、あるいは大学と連携して教員の英語力向上を目指す研修会を実施するという様々な取組をしているというところから実績がかなりいいということでございまして、逆に言うと、それらの取組を必ずしも十分やっていないところはまだまだ英語力が必ずしも十分でないというようなことになるかというふうに
一九九〇年に、市より生涯学習研究指定校になりました。このことによって、保護者研究部会をつくってくださいということが学校よりPTAに要望がありまして、今日までつながる原点になったと。
○斎藤嘉隆君 今お話にありましたように、大津の中学校というのは文科省の全国研究指定校でありますし、いわゆる道徳教育の先進校でもあるわけですね。 私、道徳そのものを否定する気はもう全くございません。教育活動全般を通じてこういう道徳心を養っていくということは極めて大切なことだと思っています。
これは、いじめだとか、あるいはスポーツの指導の在り方ということにおいても、やはりそのグッドプラクティス集というものがあって、これを手近で見ることができるというようなことがあると、様々なところで報告会をやりました云々と、例えば、先ほどの道徳の研究指定校に選ばれていましたなんというのもありますけれども、過去にたくさんの研究指定校があって、たくさんの報告がなされている。
集まる部分については、例えばスクールバスなどの対応が必要かと思いますし、後半御指摘のありました学力等々については、複式学級における教育課程の改善を図るための研究指定校などの実施の活用等々もあると思います。 いずれにいたしましても、小規模校対策を一生懸命ちゃんとやってまいりたいと思いますので、よろしく御指導のほどお願い申し上げます。
例えば、私の属しておりました埼玉県教育委員会の中では、白鳥幼稚園というのがございまして、ここは体操と音楽と言葉のリズムを体験する前と後の尿を測定して、これは文部科学省の研究指定でございますが、その言葉と音楽と体操のリズムがセロトニンという脳内物質と関係があるということを研究報告で述べております。
④研究指定校の返上、括弧、町独自も含む。新規の研究指定は受けないこととし、既に受けている研究指定は、業務の返上、形骸化、括弧、管理職対応等を行うと。つまり、学校長がもう既にがんじがらめになっているということを再三指摘しているのに、学校長がどうかと見ると。
具体的には、式終了後、朝の打合せの中で分会代表が抗議の意見表明を一週間毎朝行う、さらには新規の研究指定は受け付けない。まさにこの状況の中で明日卒業式を迎えているのに、これだけの具体的資料を示しながら、調査を待っています、調査を待っていますと。 子供たちを社会全体で育てると言いながら、子供たちのことを全く考えてないんじゃないですか。総理、どうですか。
それで、最終的に強行された場合は、何と対抗戦術として町からの依頼業務等は全部拒否すると校長に脅す、さらに超過勤務は全部拒否する、それから卒業式後、入学式後一週間、朝の打合せで必ず分会代表が学校長に抗議表明を行う、それから研究指定校は返上するというような対抗戦術まで出ているマニュアルであります。
きょうも、この午後、文科省の研究指定校に講演に伺いますけれども、それは人権問題で、これまた大事ですけれども、インターネットに特化した講演会というのは、下田先生あたりは多いんだと思いますけれども、僕なんかのところには本当に少なくて、まだまだおくれているなということを思います。
そして、これもこの前どこかの委員会で、何日かの委員会で申し上げたんですけれども、昨年だったと思いますけれども、文部省は、当時の文部省、その後の文部省も研究指定校というのを設けて、特に私学の場合には、御承知のとおりに幼稚園から大学まで持っている私学がたくさんありますから、私学の場合には中高一貫の実験といいますか、研究をやるということは非常に簡単なんですね。
堀川高校は文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールの研究指定を受けております。理科離れということが言われました。数学離れ、活字離れということが言われました。でも、本当に子供たちが理科、数学や活字から離れていったのかというと、私はそうは思っておりません。そういうチャンスが与えられなかったんだと。 子供たちは育てたように育ちます。