2018-04-23 第196回国会 参議院 決算委員会 第3号
三名のうち極めて高い線量の被曝を受けていた二名につきましては、東京大学医学部附属病院及び東京大学医科学研究所附属病院へ転院し、引き続き、専門家から成るチームの下に造血幹細胞移植を含む集中治療が行われたという事例がございます。 また、昨年、平成二十九年六月に日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターにおきまして被曝事故が発生をいたしました。
三名のうち極めて高い線量の被曝を受けていた二名につきましては、東京大学医学部附属病院及び東京大学医科学研究所附属病院へ転院し、引き続き、専門家から成るチームの下に造血幹細胞移植を含む集中治療が行われたという事例がございます。 また、昨年、平成二十九年六月に日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターにおきまして被曝事故が発生をいたしました。
今無理にお考えをお聞きしてしまったのは、研究所附属病院ということなのであれば、それは特別の治療を、医療を行っているのだから、臨床をやっているのだからということで認められる余地はあり得るわけですね。 逆に言うと、その病院を訪問する患者さんにとって、この病院はどういう病院なんですということの性格が明確になってくるということが実は重要なのであって、一つの地域病院であるならばそれは違うわけですね。
今後もそういうことになろうかとは思いますけれども、私個人の意見を求められましたので、私個人で申し上げれば、ナショナルセンターというのは単なる病院ではないと、やはり研究あっての病院ということで、そこは従来の国立病院・療養所とは違うものであろうと私は少なくとも思っておりまして、そういう意味で申し上げれば研究所附属病院という方が私の頭には合っておりますが、これは私の個人の意見でございますので、組織としては
それから、三十九歳の男性につきましても同様に造血機能の障害が見られましたため、十月四日、東京大学医科学研究所附属病院に移送し、十月九日に臍帯血移植が行われました。その結果、十月二十一日には、骨髄に患者本人と臍帯血由来の両方の細胞が共存していることが確認されました。しかしながら、この三十九歳の方につきましても、依然予断を許さない状態が続いております。
また、三十九歳の男性につきましても、同様に造血機能の障害が見られたため、十月四日、東京大学医科学研究所附属病院に移送し、十月九日に臍帯血移植が行われましたが、この男性につきましては、今のところ目に見える変化はあらわれていないと聞いております。 なお、私自身も、十月十二日に、東京大学附属病院、また医科学研究所、両方を訪問いたしまして、このお二人をお見舞いいたしました。
他方、白血球数が激減するなど造血機能の障害が見られ、造血促進をする薬剤による治療では不十分と判断された患者お二人につきまして、血液幹細胞の移植によりまして造血機能の回復を図ることとしたところでございまして、三十五歳の男性につきましては、東京大学附属病院において、十月六日と七日の二日間、末梢血幹細胞移植が実施され、また三十九歳の男性につきましては、東京大学医科学研究所附属病院におきまして臍帯血移植が実施
拝見しますと、移植医の立場から、社会保険中京病院副院長、現在名古屋大学医学部教授大島伸一先生、東北大学加齢医学研究所附属病院院長藤村重文先生は、臓器移植の考え方、どちらかといいますと臓器移植の総論を述べられ、また、日本移植学会理事長の野本亀久雄先生は、日本移植学会の立場から、現在の移植学会の現況と今後のあり方を述べられております。
現地における会議は、六月二十日午後一時一分より午後三時三十三分まで、江陽グランドホテル会議室において開催し、まず和田団長から、派遣委員及び意見陳述者の紹介並びに議事運営の順序などを含めてあいさつを行った後、仙台循環器病センター院長・東京女子医科大学名誉教授廣澤弘七郎君、東北大学加齢医学研究所附属病院院長藤村重文君、東北学院大学法学部教授・東北大学名誉教授阿部純二君、弁護士菅原瞳君、社団法人日本腎臓移植
仙台循環器病センター院長・東京女子医科大学名誉教授廣澤弘七郎君、東北大学加齢医学研究所附属病院院長藤村重文君、東北学院大学法学部教授・東北大学名誉教授阿部純二君、弁護士菅原瞳君、社団法人日本腎臓移植ネットワーク東北北海道ブロックセンターチーフコーディネーター西垣文敬君、三菱化学生命科学研究所副主任研究員ぬで島次郎君、以上の方々でございます。
リハビリテーション医学基礎研究所、リハビリテーション技術研究所、附属病院、視聴覚教育等より成っております。
○西崎政府委員 先生御指摘のパシフィック科学貿易からの医療機器購入につきましては、私どもも詳細はまだつかみがたいわけでございますし、捜査当局からのお話もいただけていない現状でございますが、私どもが承知しております範囲で申し上げますならば、昭和五十七年度に医学部附属病院に一件約一千百万程度の生化学自動分析装置の納入があるとか、微生物病研究所附属病院で一件契約が行われておるというふうな実情は把握しておるわけでございます
それから、パシフィック科学貿易からの医療機器購入につきましても調査をいたしましたが、この点につきましては、昭和五十七年度に医学部附属病院で一件ございまして、それから微生物病研究所附属病院で一件ございました事実が判明いたしております。
○宮地政府委員 国立学校は御案内のとおり特別会計でございまして、それぞれ国立学校、研究所、附属病院という項に分かれているわけでございます。病院について申せば、これはもちろん診療を実施することによりまして歳入が上がるわけでございまして、特に臨調の第一次答申で、附属病院の収入を上げるということが御指摘のように言われております。
ただいま、参考人として東京大学名誉教授、国立相模原病院雇問の長野泰一君及び東京大学医科学研究所附属病院放射線科科長の飯野祐君の御出席をいただいております。 参考人各位には、御多用中のところ当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。原茂委員のがん制圧問題に関する質疑に対し、それぞれ御専門のお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。
昭和五十年度決算外二件中総理府所管中科学技術庁について、来る二十五日、東京大学名誉教授、国立相模原病院顧問長野泰一君、東京大学医科学研究所附属病院放射線科科長飯野祐君の両君に参考人として出席を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
豊島区の池袋に癌研究会、癌研究所、附属病院というのが同じ敷地内にあります。これは厚生省が昭和八年に認可した公益法人です。この癌研究会は中山捨三さんという方が事務局長をしていられるわけです。 それでもう一つここにありますが、こういういろいろなものを出しているのですけれども、アメリカンファミリーという生命保険会社がある。
そして第一回の公判期日である十月二十六日には起訴状の朗読、罪状認否、検察官の冒頭陳述、証拠申請等の冒頭の手続が終わりまして、第二回公判からは直ちに証人尋問に入ったわけでございますが、十一月十六日の第四回公判期日を前にいたしまして、林被告から病気を理由とする不出頭届というのがありまして、その後三通ほどのそれぞれ医師の診断書が出まして、悪性腫瘍の疑いがあるということで、結局、十二月の九日に癌研究所附属病院
○事務総長(岸田實君) 元本院永年在職表彰議員一松定吉君には、去る六月八日、心不全のため、港区赤坂の心臓血管研究所附属病院において逝去せられました。 つつしんで御報告申し上げます。 本院といたしましては、理事会において協議の結果、お手元にお配りしてあります案文の弔詞を、院議をもって贈呈いたすことに決定いたした次第でございます。
たとえば大阪では、大阪大学の医学部附属病院、大阪大学歯学部附属病院、大阪大学微生物研究所附属病院というように、三つの附属病院がございます。いずれもこの指定を受けていないために医療扶助のための医療を担当しておりません。このような例は、大阪に限らず、東京大学もしかり、京都大学もしかり、こういうことを見るときに、これらの附属病院を指定しなかった理由は何か、これを伺いたいのであります。
長) 平瀬 整爾君 参考人医学博士 (茅野市立茅野 町病院院長) 牛山 篤夫君 参考人医学博士 (東京慈恵会医 科大学附属東京 病院分院第三病 院) 荻原 正雄君 参考人医学博士 (財団法人ガン 研究所附属病院
すなわち、お手元の名簿の通り、ガン対策に関する問題について、医学博士、茅野市立茅野町病院院長牛山篤夫君、医学博士荻原正雄君、医学博士、財団法人癌研究所附属病院院長田崎勇三君、医学博士、東京医科歯科大学教授太田邦夫君及び財団法人日本抗生物質学術協議会常務理事八木沢行正君を参考人と決定し、御意見を伺いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお、問題となつております狂犬病予防ワクチンの効果については伝染病研究所附属病院長北本治氏を、動物愛護の立場よりは日本動物愛護協会理事長斎藤弘吉氏をそれぞれ参考人としてその意見を聴取して、本案審議の参考といたしました。その詳細につきましては、速記録を御覧願いたいと存じます。 かくて質疑を終了し、討論に入りましたところ、大谷委員より、本案に関する附帯決議を附すべき旨の動議が提出されました。
相馬委員から、修正案の提案理由が述べられましたが、その骨子は、国立学校は他の一般の行政機関とは異なつた性格を持つものであり、大学を時の行政府の意思によつて左右しないようにするために、又国立学校予算は国立学校、附置研究所、附属病院の三項に編成されているが、各大学別には何らの説明もなされていないから、項内の流用が可能である。
併しながら国会に提出されまする予算は、国立学校運営費として一括され、その内容は国立学校、附置研究所、附属病院の三項に分割されております。予算参照書にそれらの項には職員給与費その他の科目の区分がなされておりまするが、各大学別の予算については何の説明もいたしておりません。申すまでもなくこれらの予算は、財政法の定めるところによつて、項内の流用が認められております。