1980-03-18 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
このような経過にかんがみまして、水戸事務所を通じまして、研究所当局に、線源の管理ということにつきまして今後さらに厳正な取り扱いをするように指示をいたしたところでございます。
このような経過にかんがみまして、水戸事務所を通じまして、研究所当局に、線源の管理ということにつきまして今後さらに厳正な取り扱いをするように指示をいたしたところでございます。
先生御指摘のように、いまのところ予想される経緯は、粗大ごみの中にごみと一緒にまず大学の構内の焼却場に運ばれ、そこで燃やされ、灰と一緒にごみ捨て場に運ばれてしまったということで、先生御指摘のとおり、こういうような線源の取り扱いにつきまして研究所当局の取り扱いの仕方、これは法律に基づきます取り扱いのマニュアルを各事業所で持っていなければいけないわけでございますが、そのマニュアル等を十分に守っておれば、こういうことがあるはずはないわけでございますが
二十日は水産庁南西海区水産研究所に赴き、水産研究所において、研究所当局から赤潮発生機構の研究について説明を聴取しました。
で、大学当局及び両研究所当局の努力にもかかわらず、いまだにいわゆる正常な研究機能の回復が行なわれてないというのが、遺憾ながら現実の事態でございます。こまかく申し上げれば、両研究所間に紛争の態様についての差異もございますし、それからこれは先生も御案内と思いますが、教授、助教授につきましては、いまだに入所を妨害されております。
この署名簿を研究所当局は手に入れまして、署名した職員一人一人を呼びつけまして、場合によっては自宅へ行って家族にまで、なぜあんたはこんな署名をしたのだと詰問したわけであります。さらに理事長は、十一月一日付の文書をもって、動燃事業団に協力すべき研究所の方針に反する者があったことは遺憾である、厳に軽率な行動を慎むよう注意せられたい、こういう訓示を全所員にたれた。
なわれました原子力学会のある部門が、くしの歯が抜けてしまうようにごそっとなる、そういうことも考慮いたしまして、私自身も原子力学会員でございますけれども、原子力学会に対しまして、その担当の品川理事、大阪大学の教授である品川先生にお会いいたしまして、このような事態があって、労働組合としては、たとえば出張旅費等々の問題があれば、これは労働組合当局で労働組合自身のほうで立てかえてもいいんだけれども、どうも研究所当局
それで、私がいま持っておりますのは、日本原子力研究所当局が出しました「理事長懇談会における問題点のまとめ」(第二集)というので、ちょうど私くらいの、現在十年前後のところを集めました人たちの懇談会での記事でございます。
次には、ロックアウトの問題でありますが、ロックアウトによって動力試験炉の運転を直接担当していないところの研究者の研究が著しく妨げられたり、はなはだしきに至っては、いまの御意見を聞きますと、学会発表も一研究所当局に禁止されていると聞きますが、どの事実があるのでありますか、こうした事態の発生に対しまして労働組合はどういうふうに処置をとってまいりましたか、このことについてお伺いしたいし、理事の楠瀬さんのほうに
研究所に対する研究費の過少なことについては例外なく各研究所当局が訴えており、今回の視察でその設備を実際に見ても、十分でないことは容易に看取されたのでありますが、前述するように、各研究所の人件費対物件費の割合から観察しても、民間研究機関に比べて人的組織に対する研究上の経費がふつり合いであることは、まず間違いのないところであると思われます。
そういうような点で、予算としても、原子力の問題でございますから、年間を通じまして、予定されない研究が必要になるとか、いろいろな問題が生じますので、総体の中でそういった予備費的なものを設けて、そういったものにも対処できるような形にいたしたいというような諸点につきまして御意見を申し上げ、先ほど科学技術庁並びに原子力研究所当局との間でその内容もすっかり確定いたしましたので、これで実施して参りたいというふうに
それでございますから、鳩山主計官に質問するということは、はなはだ当を得ないと思うのでございますけれども、過日、本委員会におきまして、原子力研究所当局の言葉の中に、どうも自分が考えておるよりも弾力性のある経営ができない、いろいろな制約がある、こういう話がありました。
まず厚生省人口問題研究所当局より、過去における人口の趨勢並びに将来における人口の推定について御説明を求めます。館説明員。