1976-02-02 第77回国会 衆議院 予算委員会 第5号
研究所分をよほど大型の研究所にする必要がある。少なくとも、先ほど申し上げましたマウス十万匹ケースをつくれるような研究所、それから食品に限らず、人間の発生状況も調査できるような研究所、基礎研究から始めて研究できる研究所、そしていま問題になっている食品添加物、飼料添加物、農薬等の全部について検査を早急にできるような研究予算、こうしたものをお計らいいただきたいと思うのですが、どうでしょうか。
研究所分をよほど大型の研究所にする必要がある。少なくとも、先ほど申し上げましたマウス十万匹ケースをつくれるような研究所、それから食品に限らず、人間の発生状況も調査できるような研究所、基礎研究から始めて研究できる研究所、そしていま問題になっている食品添加物、飼料添加物、農薬等の全部について検査を早急にできるような研究予算、こうしたものをお計らいいただきたいと思うのですが、どうでしょうか。
実は、大学の付置研究所に対しましての予算につきましては、いわゆる教官の一人当たりの研究費などにつきましては、大学一本で計上されております関係もございまして、たとえば四十五年度に地震研究所分として幾らということは、なお作業をいたしませんと正確に数字が出ませんので、たいへん恐縮でございますが、四十四年度の決算額で申し上げますと、四十四年度の決算額は五億五百三十万円程度でございます。
○政府委員(天城勲君) 三十億の予算の細み方を御調明いたしますと、大体重点的な工事、これは大きな金額、大学の基本的な施設というようなものにつきましては、重点工事と考え、その他病院でどのくらい、研究所分でどのくらい、あるいは宿舎でどのくらいというような基礎を、それぞれ予算の過程においてきめまして、あとは具体的に現場の状況、あるいは施工の手はずをきめまして、具体的な詳細な予算は文部省できめまして、学校に
内訳といたしまして日本原子力研究所分でございますが、前年度七億一百万円ほどありましたものが、今回は四十億七千八百二十三万九千円と、三十三億七千六百四十三万一千円の増になっております。ほかに、国庫債務負担行為額といたしまして十五億四千万円が計上されております。 次に、原子燃料公社分でございますが、前年度一億円のものが六億五千八十七万二千円と、五億五千八十七万二千円の増になっております。
以上の外官廳の民主化、官廳事務の能率化を図るため行政監察委員会を設置するため必要な経費十万円を大臣官房分に、更に財政法、会計法施行に伴い都道府縣労働基準局及び産業安全研究所に於ける会計事務の増嵩に対処するため必要な経費二百六十五万三千円を計上し、その中二百五十九万七千円を労働保護官署分に、五万六千円を産業安全研究所分に計上しました。
さらに財政法、會計法施行に伴い、都道府縣勞働基準局及び産業安全研究所における會計事務の増高に對處するため必要な經費二百六十五萬三千圓を計上し、その中二百五十九萬七千圓を勞働保護官署分に、五萬六千圓を産業安全研究所分に計上しました。