1948-03-25 第2回国会 参議院 本会議 第23号
それから集中排除法の実施によつて、三百以上の研究所、研究機関が滅ぼされそうになつている。これは日本産業再建のための技術的基礎を滅ぼさせ、その結果、技術の輸入というような社会党のいかさまの政策にすら口実を與えるまでに立至つている。 六・三制は一部に反対者を生む程までに、殆んど亡骸となつて横わるに至つた。
それから集中排除法の実施によつて、三百以上の研究所、研究機関が滅ぼされそうになつている。これは日本産業再建のための技術的基礎を滅ぼさせ、その結果、技術の輸入というような社会党のいかさまの政策にすら口実を與えるまでに立至つている。 六・三制は一部に反対者を生む程までに、殆んど亡骸となつて横わるに至つた。
又私の研究所におきましても、インフレの結果、持つておる資金がその價値が減じまして、十分に研究ができないという所もあり、又営利会社関係の研究所におきましては、ご指摘のように集中排除の影響を蒙むるところも少くないという事態でありまして、私共は新らしい日本の文化國家を目指すという建前からも、何とかしてこれらの学者と專門家、研究所が立つて行けるようにいろいろと心配をいたしておるのでありますが、他面、日本の財政
それから辻二郎君は明治二十九年十月生れでありまして、昭和十二年理化學研究所に辻研究室を作られ、その主任となつておられます。昭和五年工學博士の學位を受けられ、昭和十六年學術研究會議員となつております。以上。
だいず粉は御承知の通り、生焼けのものを食べますとよく下痢などを起しますために、その方を疑つたりもしたのでありますが、どうもそれだけではわれわれとしては不満足なので、傳染病研究所その他東京都の衛生試験所というような研究機関を動員して、原因の発見に努めたのであります。それから監視員を出して極力現場の事情を調査して、実は本日も東京都で対策委員会を開いているようなわけであります。
○上杉証人 サクライースト研究所というのが、櫻木町四丁目百十一番地、船越八郎というところに置いてあります。そこの船越八郎という人に頼んでつくつたのであります。料金は私が拂つたのであります。
同氏は長らく東亞研究所の理事をしておられました。そしてかような方面の調査には極めて堪能な方でありまして、非常に喜んでおります。御紹介申上げます。藤田友作君であります。
それから下關の水産講習所の研究所をそこに誘致するということ。それからあそこ非常に引揚者の多い所で、山口縣でも特に多い所らしいのですが、その引揚者の失業救済に資するということ。いま一つは地元にはあれを優先して取る権利があるといつて、それはあれができるときには、約四十戸ばかりあつたのを、海軍から要請があつて強硬に移轉を命ぜられた。
こういう事態が再び起こらないことを希望いたしまするが、だんだん知能的犯罪が殖えてまいりましたので、警察の地方分権化にともない、檢察当局といたしましては、できるだけ科学的犯罪操作法を確立いたすために、アメリカにおけるごとく、りつぱな一つの犯罪科学研究所をもちたいという希望をもつておりまするので、後日諸君の協賛を得て、是非その予算を許していただきたいと存じておる次第であります。
それに対應いたしまして、政府部内で所管をわけましで、軍工廠関係は大藏省、民間工場は商工省、造船施設は運輸省、研究所関係は文部省、こういうように各省でその施設の保安管理に任じておるのであります。 次に昨年の夏になりまして、賠償がいよいよ実施の段階にはいりまして、賠償撤去の準備指令が発せられ、十月になりまして、具体的に軍工廠の一部の撤去の正式の指令に接しております。
そこで、この問題につきましては、私どもは國語研究所というものを設けまして——これは財務当局と交渉の上、本國会に提出いたしたいと存じておりまするが、十分な研究を遂げ、しかも、各般の方々を代表する民主的な委員会の決議あるいは諮問にまちまして、万全を期して、日本の傳統と生活に即した、だれにでもわかりやすい、うるわしい、しかもはつきりとした、力強い國語をつくるように、皆さんとともに努力をいたしまして、日本の
只今申上げましたように委員長は農林次官でありますが、本省から農政局長、農事試驗場長、統計調査局長、安定本部の方から金属機械課長、或いは商工省の方から産業機械局長、或いは商工省の機械試驗場長とか、そういう方々でありますが、民間からは農業機械化協会の大島さん、農業協同組合の寺尾ざん、インターナシヨナル・ハーヴエスター会社の淺井さん、研究所になりますと大原農業研究所の吉岡さん、農業機械化協会の佐藤さん、各地方
第五百四十號) ○和賀川外二十七河川の砂防工事に關 する請願(第五百五十五號) ○宮城、青森兩縣間に國道新設に關す る請願(第五百五十六號) ○北上川上流改修工事促進に關する請 願(第五百五十八號) ○岩手山、八幡平一帶の國立公園指定 に關する請願(第五百五十九號) ○科學的調査による土地臺帳の作成に 關する請願(第五百六十二號) ○綜合國土計畫樹立に關する請願(第 五百六十三號) ○國土計畫研究所及
こういう質問に対しまして政府当局から、地方分権の趣旨から考えて一定の基準によらしむることはできないけれども、新設される消防研究所等において消防施設の等級化等に関するところの調査研究をなし、これを町村の等級別等に利用することはできるであらうとの答弁がございました。
(「簡単」と呼ぶ者あり)請願書第三百四十四号及び四百四十五号、國立亜炭研究所を山形縣新庄町に設置することに関する請願、それから三百七十九号及び五百七十三号、釜石製鉄所鉄鋼一貫作業再開促推に関する請願、四百二十四号、東北地方鉄鋼業振興に関する請願、続いて五百六十一号、野鍛冶業用燃料増配に関する請願、次に五百五十二号、製塩則燃料割当に関する請願、陳情六百三号、北海道における家庭越冬用燃料の價格に関する陳情
第八六七号) 第三一五 戰歿者及びその遺族並びに傷痍者等の待遇に関する請願外十三件(受田新吉君紹介)(第八七一号) 第三一六 國立療養所入院費患者負担反対の請願(竹谷源太郎君紹介)(第八七二号) 第三一七 恩給増額に関する請願(坪川信三君紹介)(第八七三号) 第三一八 同(本藤恒松君紹介)(第八八五号) 第三一九 國立療養所高山莊の修理完成促進の請願(榊原亨君紹介)(第八九八号) 第三二〇 國立遺傳学研究所設置
日程第一四五乃至第一五三の請願の審査に入りますが、まず日程第一四七、民間科學技術研究所に國庫補助の請願(海野三朗君外二名紹介)(第一二三〇號)及び日程第一四八、學術研究機關に國庫補助の請願(海野三朗君外二名紹介)(第一二三二號)を議題といたします。紹介議員はお見えになりませんが委員諸君に御意見はありませんか。
本研究所は、終戰後、その附帶事業として東邦産業學園を經營し、本年四月各種學校としての認可を受け、正代に學生の募集をしたのであります。しかるに經營不能の理由をもつて、本年九月一日、評議員會において、解散して慶應義塾に寄附する件を決議し、登記を完了して法的にはすでに解散の手續を終わつているものであります。
○松本委員長 次に日程第一四六、東邦産業研究所解散反對の請願(馬場秀夫君紹介)(第一一九四號)は紹介議員が見えておりませんので、委員長から説明いたします。
しかも古くから加工方面の調査研究を重ね、その設備も完備しているばかりでなく、交通も至便であり、近代産業都市としての立地條件も申分ないのでありますから、この際山形縣新庄町に國立亞炭研究所を設置されたいというのであります。
現在も亞炭に關する國立の研究所の設置方につきまして、關係方面と鋭意折衝中でありますが、その設置については、未だ確定はいたしませんが、もし設置します場合は、東北方面が適當ではないかと、ただいまのところ考えている次第でございます。今後關係方面各位の御協力をいただきまして、是非とも國立亞炭研究所の設立を實現いたしたいと思つている次第でございます。 —————————————
第五百四十號) ○和賀川外二十七河川の砂防工事に關 する請願(第五百五十五號) ○宮城、青森兩縣間に國道新設に關す る請願(第五百五十六號) ○北上川上流改修工事促進に關する請 願(第五百五十八號) ○岩手山、八幡平一帶の國立公園指定 に關する請願(第五百五十九號) ○科學的調査による土地臺帳の作成に 關する請願(第五百六十二號) ○綜合國地計畫樹立に關する請願(第 五百六十三號) ○國土計畫研究所及
佐藤泰次郎君 勞働事務官 富山 次郎君 專門調査員 川井 章知君 ――――――――――――― 十二月七日 生活協同組合法案に關する陳情 (第七二〇號) 臺灣開業醫師等の免許に關する陳情 (第七三〇號) 生活協同組合法案反對に關する陳情 (第七四一號) 國立病院療養所の患者用食費豫算の増額に關す る陳情 (第七四二號) 國立癩研究所設置
○守田委員 本請願の要旨は、國土の利用と保持とはいかなる時たるを問わず、國土保全の見地から国家的に計畫されなければならない國務であるにかかわらず、ほとんど等閑に附され、國民また無關心でますます國土を荒廢に導き、ついに今囘のような大水害となつた、ついては基本的國土計畫研究所を設立するとともに國民間に國土計畫思想の普及を期するため、一方に國土計畫研究所を設立し地方官立大学に國土計畫講座を開設されたいといふのであります
第四二 警察事務を市町村に移管することに関する陳情(委員長報告) 第四三 戰災都市復興対策に関する陳情(委員長報告) 第四四 公立学校人件費を全額國庫負担とすることに関する陳情(委員長報告) 第四五 新制高等学校実施促進に関する陳情(委員長報告) 第四六 勤勞青年の定時制高等学校設置に関する陳情(委員長報告) 第四七 教員勤務地手当増額等に関する陳情(委員長報告) 第四八 鹿児島縣に國立癩研究所
次に日程第四八、陳情第六百二十二号鹿児島縣に國立癩研究所を設置することに関する陳情の審査の結果を御報告いたします。全世界に癩に冒されておる人間が約一千万人と言われておるのである。その大部分は東洋人であるのであるが、日本医学を結集して癩の完全治療を発見することができたならば、斯し東洋民族否世界人類の福祉の上に非常な大きな貢献をすることになると思う。
一郎君 議員 川合 彰武君 議員 田中織之進君 專門調査員 片山 徳次君 ————————————— 本日の會議に付した事件 食糧管理法の一部を改正する法律案(内閣提 出)(第一三八號) 一 北海道開拓者の保護に關する請願(坂東幸 太郎君紹介)(第一九號) 二 北海道開拓者の保護に關する請願(飯田義 茂君紹介)(第八二號) 三 霧島山麓に國立開拓研究所設置
從つて今後深野博士と農林省の試驗場の關係者、これらの者が立會試驗をやつたらどうかということについて、いろいろ相談いたしました結果、財團法人肥料研究所、これは東大の中にありますが、これらの中立的な人も加えて、農林省と肥料研究所と深野博士と、この三者合同の立會試驗をやるということで、九月十二日から試驗を行つておるのでございます。