1987-09-01 第109回国会 参議院 文教委員会 第4号 そういった現在並びに将来における時代の特性というものを考えて、目を学問に転じてみますと、こういう時代には、かつて学問研究の対象領域ではなかった、そういったものが新しく学問の研究対象領域としてどんどん拡大しつつあるということが私は言えると思います。のみならず、教育のあり方というものも随分変わってきつつある。 石川忠雄