1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
御承知のとおり筑波研究学園都市の区域が存在しているわけでございまして、つくば市と筑波町の合併協定書にも、合併の最終目標は筑波研究学園都市関係六町村の一体化であるということをうたってございます。したがいまして、残る茎崎町の合併の問題は、今後地元において十分検討がなされていくというふうに考えております。
御承知のとおり筑波研究学園都市の区域が存在しているわけでございまして、つくば市と筑波町の合併協定書にも、合併の最終目標は筑波研究学園都市関係六町村の一体化であるということをうたってございます。したがいまして、残る茎崎町の合併の問題は、今後地元において十分検討がなされていくというふうに考えております。
大体これで概要終わりますが、一番最後、二十二ページをあけていただきますと、筑波研究学園都市関係施設の整備内訳というのがございまして、これは概成いたしましたので五十六年度は大変減りまして、合計して三十億何がしてございますが、御承知のように五十五年度末をもって研究学園都市営繕建設本部は廃止される予定となっておりまして、今後は研究機関の施設管理に重点が移ってまいりますので、本省の中に施設管理センターを設けさせていただきまして
国庫債務負担行為の十六、十七、十八ページ、これは省略さしていただきまして、十九ページに筑波研究学園都市関係の施設の総括がございます。これは一般会計で国立公害研究所が十七億円ほど、その他特定国有財産整備特別会計で農林水産系、通商産業系、運輸系合わせまして合計して百十七億六千万円でございます。
あと省略させていただきまして、一番最後の二十四ページ、二十五ページ、これに現在鋭意進めております筑波研究学園都市関係の予算の一般会計、特定国有財産整備費と分けまして参考にいたしてございますが、五十四年度概成を目指しまして現在鋭意進めているわけでございますが、五十二年度に六百六十七億四千万円という数字が計上されておりまして、対前年度比約一・一〇の増ということに相なっておるわけでございます。
昭和五十一年度の予算額は、一般会計二百二億六千五百余万円、特定国有財産整備特別会計六百六十億四千五百余万円で、合同庁舎、研究学園都市関係施設等の建設を実施することといたしております。 以上をもちまして、昭和五十一年度の建設省関係の一般会計予算及び特別会計予算の説明を終わります。 よろしく御審議のほどをお願いいたします。(拍手)
次に、一二ページ以下に筑波研究学園都市関係の予算について書いてございますので御説明をいたします。これらの経費は、それぞれの所管の省庁に計上されておりますが、首都圏整備委員会で取りまとめたものでございます。
号) 七九六 同外一件(佐藤文生君紹介)(第一〇四 八〇号) 七九七 同(鴨田宗一君紹介)(第一〇五一四 号) 七九八 同(安田貴六君紹介)(第一〇五三四 号) 七九九 同外三件(石原慎太郎君紹介)(第一〇 五六四号) 八〇〇 同(根本龍太郎君紹介)(第一〇五九二 号) 八〇一 同(渡辺美智雄君紹介)(第一〇六〇九 号) 八〇二 筑波研究学園都市関係六
田川誠一君紹介)(第一〇四五四号) 同(阪上安太郎君紹介)(第一〇四五五号) 同(藤波孝生君紹介)(第一〇四五六号) 同外一件(佐藤文生君紹介)(第一〇四八〇 号) 同(鴨田宗一君紹介)(第一〇五一四号) 同(安田貴六君紹介)(第一〇五三四号) 同外三件(石原慎太郎君紹介)(第一〇五六四 号) 同(根本龍太郎君紹介)(第一〇五九二号) 同(渡辺美智雄君紹介)(第一〇六〇九号) 筑波研究学園都市関係六
私ども下水道を担当しておりますわけでございますが、これにつきましては、この筑波研究学園都市の分も含めまして、霞ケ浦常南流域下水道とか、あるいは研究学園都市には関係ありませんが、霞ケ浦湖北流域下水道、その他関係する公共下水道を整備して、研究学園都市関係につきましては、少なくとも五十年度出水期までに、その分、研究学園都市分だけは完成するということで関係の事業を促進しているところでございます。
全体で二百十四億、このうちの約八割が研究学園都市関係でございます。参考に、一六ページに研究学園都市関係でどのくらいの予算になるかをまとめてみました。一般会計で国立公害研究所が十六億、それから特定特会で農林系が六十四億、工業技術院系が二十四億、気象庁関係が十五億、建設系が五十六億、合わせまして百六十億、全部で、一般会計と通算いたしますと百七十六億何がしとなります。 以上でございます。
なお、一八ページに御参考までに筑波の研究学園都市関係の分を官庁営繕費、それから特別会計、あわせてここに掲載されておりまして、総額来年度は約十一億を計上いたしております。以下一九ページ以降最後のページまでの間は、官庁営繕費並びに特別会計の国庫債務負担行為の一覧表でございます。詳細は省略させていただきます。 以上でございます。
○川島(博)政府委員 研究学園都市関係の道路等の公共施設関係でございますが、まず道路につきましては、地区内における幹線街路並びに土浦市と本地区とを結ぶ幹線街路、これが重要なわけでございますが、土浦市と本地区を結ぶ土浦——学園線、並びに当地区内の東西を結ぶ大幹線でございます東大通り線につきましては、すでに工事がだいぶ進捗をいたしておりまして、昭和四十六年度中には概成をする予定でございます。
○竹田現照君 筑波の研究学園都市関係について若干御質問をしたいと思いますが、これは関係省がずいぶんたくさんありますけれども、これは具体的に推進する取りまとめの責任の官庁はどこであるというふうに理解してよろしいですか。首都圏整備委員会なのかあるいは科学技術庁なのか、学園都市だから文部省なのかですね、どうもはっきりしませんけれども、どのように理解したらよろしいのですか。
私研究学園都市関係にも長く関係しておりまして、用地買収の困難さを承知しております。しかも、それは価格だけではなく、われわれは将来どうなっていくかということに対する問題が手離す農家の一番問題点になるんです。したがって、他省との連絡をとるということ。もう一つは、地方公共団体を媒体として用地買収を十分やっていくということ。
そこで私、文部大臣にお伺いしたいのですが、まだお見えになりませんで、首都圏の方がおいでになるようでありますから、この研究学園都市関係の当局の方並びに首都圏整備委員会のほうの方の御答弁をひとつお願いしたいのでありますが、ただいまのようなことになってまいりましたその調査と申しますか、いろいろな手段を尽くしておいでになりました内容につきまして、ただいままでのところの御報告をひとつお聞きしたいのであります。