1961-03-22 第38回国会 衆議院 文教委員会 第9号
文部省といたしましても、従来微々たるものではございましたけれども、私立大学の研究基礎設備について国から応援する制度を立てまして、明年度におきましてもかなり増額した予算は組んでおります。
文部省といたしましても、従来微々たるものではございましたけれども、私立大学の研究基礎設備について国から応援する制度を立てまして、明年度におきましてもかなり増額した予算は組んでおります。
さらに科学研究の重要性にかんがみ、研究の促進をはかり、その振興に資するため科学研究費交付金等に必要な経費十五億四千六百四万四千円、また私立大学についても、同じ趣旨に基き理科特別助成費として三億九千百四万五千円、研究基礎設備補助として二億四千百九万円をそれぞれ増額計上したのであります。
さらに科学研究の重要性にかんがみ、研究の促進をはかり、その振興に資するため科学研究費交付金等に必要な経費十五億四千六百四万四千円、また私立大学についても、同じ趣旨に基き理科特別助成費として三億九千百四万五千円、研究基礎設備補助として二億四千百九万円をそれぞれ増額計上したのであります。
なお、私立大学の関係では、これは、理工系の学生の増募及び私学振興という見地から、科学研究基礎設備の補助金及び理科の設備費の補助金を相当大幅にふやしております。
さらに、科学研究の重要性にかんがみ、研究の促進をはかり、その振興に資するため、科学研究費交付金等に必要な経費十四億四千二百四万円、また私立学校についても、同じ趣旨に基き理科特別助成費として一億九千八百五十万円、研究基礎設備補助として一億九千七百万円をそれぞれ計上したのであります。
同様の趣旨で私立大学についても、研究基礎設備及び理科設備について助成の経費を増額し、また科学研究費の増額に意を用いたのでございます。 第三に、育英事業における進学保障制度の創設であります。
同様の趣旨で私立大学についても研究基礎設備及び理科設備について助成の経費を増額いたしました。また科学研究費の増額に意を用いたのでございます。 第三に、育英事業における進学保障制度の創設であります。
さらに科学研究の重要性にかんがみ、研究の促進をはかり、その振興に資するため科学研究費交付金等に必要な経費十四億四千二百四万円、また私立学校についても、同じ趣旨に基き理科特別助成費として一億九千八百五十万円、研究基礎設備補助として一億九千七百万円をそれぞれ計上したのであります。
また私立学校についても同じ趣旨に基き、理科特別助成費として五千万円及び研究基礎設備補助として八千八百万円を計上いたしました。 なお、本年度は国際地球観測年の本観測の年に当っておりますので、前年度の予備観測に引き続き南極地域の観測を含め八億五千万円の経費を計上したのであります。 第五は教育の機会均等の確保に必要な経費であります。
第四には、私立大学研究基礎設備助成補助金は、すでに昭和二十八年度以降毎年支出されているが、従来はどのような法的根拠によっていたかとの質問には、私立学校法第五十九条によっていたこと、また昭和三十二年度の本法案による補助金予算は、わずかに八千八百万円にすぎないのであるが、この予算の配分にはどのような計画があるかとの質問がありましたが、配分に関する決定は審議会が行うのであって、現在具体的な案は持っていないという
それから第二ページでございますが、これは私立学校の、これも文科、理科系統別に国費の補助をしているその一人当りの金額を出すようにという御要求でございましたが、直接私立大学に対しまして補助金として出しておりますのは、ここにあります研究基礎設備助成補助金三千八百万円—三十一年度の金額でございます。これはただいまこの法律について御質疑を願っている資料であります。
また私立学校についても同じ趣旨に基き、理科特別助成費として五千万円及び研究基礎設備補助として八千八百万円を計上いたしました。 なお本年度は国際地球観測年の本観測の年に当っておりますので、前年度の予備観測に引き続き南極地域の観測を含め八億五千万円の経費を計上したのであります。 第五は、教育の機会均等の確保に必要な経費であります。
○櫻内委員 この予算面に私立大学の研究基礎設備助成補助金二千万円が計上されております。これはつまり科学研究費でございますが、その内容はどういうことであるかということと、私立学校の助成について、私立学校振興会に十億円をさらに助成金として計上されておりますが、現在の日本の教会の実態を見て行きますときに、国立、公立、そういう施設だけでは今まで教育はできていないわけであります。
なお本年度は、科学研究費にわずかながら私立大学研究基礎設備助成補助金として二千万円を新たに予定計上したのであります。 第六は私立学校の振興に必要な経費であります。
第一に掲げておりまする科学研究費につきましては、ごらんの通り昨年度五億六千万円が七億にふえまして、これまた付属別紙に内訳をしておりますように、各項目ごとに増額いたしておりまするとともに、新しい事項といたしましては、別紙の最後に掲げてありますように、私立大学研究基礎設備助成補助金として二千万円、本年度から新たに計画いたしておるわけであります。
次に大学研究費の補充でございますが、これも従前と同様規模でございますが、内容的に一つ新らしい点は、私立大学の研究基礎設備助成費の補助ということで二千万円が新らしい内容として盛込まれております。次に国立学校の施設整備、これは新制大学その他の統合その他に伴う一般の事業でございますが、重点は戦災復旧と継続事業に置かれております。