2006-04-13 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第10号
ここが、筑波農林研究団地の運転保守管理、およそ二億円。それから、農林水産省発行の印刷物、大体四千八百三十六万円。両方合わせて大体二億四千四百万円。随意契約総額のうちの九五%がこの二つなんですけれども、そもそも、役所の中にある公益法人がその役所の設備の保守管理、あるいは印刷を請け負っている、こういう実態があるんです。御存じかと思います。 それから、林野弘済会。
ここが、筑波農林研究団地の運転保守管理、およそ二億円。それから、農林水産省発行の印刷物、大体四千八百三十六万円。両方合わせて大体二億四千四百万円。随意契約総額のうちの九五%がこの二つなんですけれども、そもそも、役所の中にある公益法人がその役所の設備の保守管理、あるいは印刷を請け負っている、こういう実態があるんです。御存じかと思います。 それから、林野弘済会。
以後五十年近く経過しまして、施設も老朽化いたしましたし、また、現在施設がある六本木地区の環境の変化、これも大きな理由になりまして、つくば農林研究団地に移転することとしたものであります。
や農業の構造改革の加速化、都市と農山漁村のつながりの強化を進めていくのが急務でありまして、そういう中で我が国が科学技術立国と、このようなものを目指すにつきましても、我が国の発展に向け、イネゲノムを始めとするバイオテクノロジーや循環型社会の構築、あるいは温暖化に資するバイオマスの利活用の問題等、農林水産関係の技術の役割は非常に大きいわけでありまして、実は時間が許せばこの十九日の土曜日に農林水産関係研究団地筑波
同サイエンスパークは、平成元年度から四年度にかけて総事業費約三十億円で造成された研究団地であります。広島大学に隣接しました地区に研究機能の集積を図るため、広島県のほぼ中央に位置する同地に整備されております。 続いて、株式会社広島テクノプラザより、同社の概況について説明を聴取いたしました。同社は、広島県などの公的機関と民間企業から成る第三セクター方式の会社であり、資本金は約二十七億円であります。
今回の独立行政法人について、先日、つくばの農業研究団地を訪問いたしまして大変勉強をさせていただきました。つくばにある農業研究センターを中心に、野菜、お茶、畜産、さらには家畜衛生試験場、そして北は北海道から南は九州まで、十二の試験場を一つの独立行政法人にする。こういうことで、そこで働いている研究者あるいは職員の方々、こういう方々が大変心配しております。
そこに計画人口八千五百人の先端技術研究団地をつくるというんですよ。秋川街道の交通量、四谷町で十二時間で八千八十五台なんだが、開発による交通量は平均一日八千四百五十台というんですから、これは物すごいことになるというので現地でも非常に心配されているんです。
この研究団地には、国税庁醸造試験場、テクノプラザ等の立地が決まっており三月には土地造成が完了する予定であります。 以上で視察を終了いたしましたが、今回の派遣で寄せられました要望等につきましては、今後の調査の中で十分参考にしてまいりたいと考えております。
ただ、こういった一つの宇宙基地をつくるということは、考えてみますと、宇宙に研究団地あるいは工業団地というようなものを造成するという考え方じゃないかと思いますので、こういったものは、従来から考えれば国が責任を持ってやるものじゃないかなという感じがいたします。
二、三の例を申し上げますと、最近、わりあい新しいところで申しますと、たとえば万博の跡地にございます国立民族学博物館とか、あるいは岡崎の新しい研究団地がございますが、そこにございます分子科学研究所、基礎生物学研究所あるいは国立国文学研究資料館、そういうようなものがございます。
○政府委員(下邨昭三君) 予定地は高野台三丁目というところでございまして、農林の研究団地のすぐそばでございます。広さは五ヘクタールでございます。
委員会におきましては、筑波農林研究団地の現地を視察するとともに、農業研究センター設置の理由、研究体制、研究課題、筑波研究学園都市移転手当の問題行政改革と農政、食糧自給力及び日米共同訓練と漁網切断事故等につきまして質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終わり、討論なく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
○中尾辰義君 次に、設置の理由に関連いたしましてお伺いしますけれども、行管庁の監察局が昭和五十四年実施をした「農業技術の開発と普及に関する行政監察」、この結果が五十五年十二月に発表されておるわけでありまして、私はこれを手元にもあるんですが、この中に「筑波農林研究団地の概成に伴う実施体制の児直し」という勧告文が出ておるわけです、勧告がですな。
また、昭和五十年代に入って、筑波研究学園都市に十に及ぶ農業関係専門試験研究機関が移転し、世界的水準の研究施設を備えた農業研究団地が概成したことにより、広範な分野の研究者が結集して、専門別試験研究を一層深化、発展させ、高度な技術開発を促進する条件が整備されたところであります。
○榊委員 筑波に農林研究団地ができていまして、この場合もよい研究結果が生まれることを期待するわけでありますけれども、よい研究結果が生まれながらそれが生かされないということにならないように、いまの田畑輪換方式については、基盤ができたので推進するという話でございますけれども、必ずしもこれは理想的に進んでいるように思えません。この点では、ひとつもうちょっと力を入れてほしいと思うのです。
そういうことで、いま現在鴻巣に勤務しておりす者が一度に行くわけではございませんけれども、筑波の農林研究団地では、すでに大ぜいの研究関係の職員が移動しているわけでございます。すでに必要な職員の宿舎については十分確保されておりますし、また今回新たに移転をする職員についても十分その措置が講じられているわけでございます。
ところで問題は、組織や体制をどうするかということでありますが、この筑波農林研究団地の建設ということでこういうことが言われておるようですね。ちょっと読んでみますが、「筑波農林研究団地は、昭和四十七年度から建設に着手し、本年度をもって概成した。
また、昭和五十年代に入って、筑波研究学園都市に十に及ぶ農業関係専門試験研究機関が移転し、世界的水準の研究施設を備えた農業研究団地が概成したことにより、広範な分野の研究者が結集して、専門別試験研究を一層深化、発展させ、高度な技術開発を促進する条件が整備されたところであります。
またこれと関連をいたしまして、筑波に研究団地をつくりまして、専門の関係の試験場が一カ所に集中したわけでございます。しかし、一方、近年わが国の農業はいろいろな変換を来してまいりまして、特に個別の専門では、それはそれで重要でございますけれども、総合的に対応をしませんと、なかなか問題が解決しない、こういう状況になってきているわけでございます。
○角屋委員 これはこれとして運用しておるわけでありますが、内閣委員会でおいでになる前に、私自身筑波の農林研究団地その他を視察してまいったわけでありまして、現地で御案内をいただいたわけでありますが、午前の質問では、国際的に見ても大変りっぱな建物だということがありましたけれども、力があれば、環境もいいし、りっぱな環境の中で十分研究に取り組んでもらうというのも一つの考え方だろうと思うのですけれども、世界的水準
また、筑波農林研究団地への専門別試験研究機関の移転を機会に、各機関で開発された高度な技術を素材とした新しい農業技術体系を確立するため、農事試験場を廃止して、新たに農業研究センターを設置することとしております。
また、筑波農林研究団地への専門別試験研究機関の移転を機会に、各機関で開発された高度な技術を素材とした新しい農業技術体系を確立するため、農事試験場を廃止して、新たに農業研究センターを設置することとしております。
また、筑波農林研究団地への専門別試験研究機関の移転を機会に、各機関で開発された高度な技術を素材とした新しい農業技術体系を確立するため、農事試験場を廃止して、新たに農業研究センターを設置することとしております。
さらに昭和五十四年度に移転を完了しました筑波の農林研究団地におきます研究機関の集中のメリットを生かしまして、ここでそれぞれ開発されました高度な技術を第二期について見直して、その考えております案を御説明申し上げておるわけでございますが、三期になればまたその時点でいろいろ検討をされるということになろうかと思っております。
このような要請に的確にこたえてまいりますためには、専門分化しております従来の試験研究体制では不十分でございますので、筑波農林研究団地への試験研究機関の集中強化のメリットを生かしながら、各機関で開発される高度な技術を素材といたしまして、新しい農業の技術体系を確立することを主たる任務とする新しい研究機関として農業研究センター、仮称でございますが、を昭和五十六年度に筑波農林研究団地に設置することについて現在要求