2006-03-08 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
例えば、少し例を申し上げますと、研究所でありますから研究員が極めて基本的な、大切なところでありますが、こういったことについても、研究員の採用につきましても、研究実績のある者を公募して選考によって採用するということ、あるいは若手の研究員については、任期つき採用などを導入するというようなことで弾力的な研究員採用というのを行う、あるいは、研究員の時間管理ということについても、フレックスタイム制などが定着いたしまして
例えば、少し例を申し上げますと、研究所でありますから研究員が極めて基本的な、大切なところでありますが、こういったことについても、研究員の採用につきましても、研究実績のある者を公募して選考によって採用するということ、あるいは若手の研究員については、任期つき採用などを導入するというようなことで弾力的な研究員採用というのを行う、あるいは、研究員の時間管理ということについても、フレックスタイム制などが定着いたしまして
○高嶋良充君 いずれにしても、未定稿であっても一定の骨子が出ている部分ですし、公務員制度改革との絡みもありますけれども、この種の任期付の職員採用あるいは研究員採用等々、いろんな課題が出てきているわけですから、是非、人事委員会、とりわけ公平委員会の機能強化のための法改正は是非お願いをしたいというふうに思っているところであります。 そこで、次に伺いますが、採用のケースについてであります。