1972-04-22 第68回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
○安永英雄君 わかりましたが、そうすると、日本のほうで誘致を考えておりますのは、いわゆる大学本部といいますか、国連のここにある調整計画センターという中心になるセンター、これを日本に誘致しているという形じゃなくて、研究修練センターといって各地にできるそちらを日本に誘致するというふうにお考えになっておるのか、この点はどうですか。
○安永英雄君 わかりましたが、そうすると、日本のほうで誘致を考えておりますのは、いわゆる大学本部といいますか、国連のここにある調整計画センターという中心になるセンター、これを日本に誘致しているという形じゃなくて、研究修練センターといって各地にできるそちらを日本に誘致するというふうにお考えになっておるのか、この点はどうですか。
○政府委員(村山松雄君) 大学病院におられる医師免許証を有した方、つまり従前の無給医局員という方はどういうつもりで大学病院におられるか、必ずしも一様でございませんが、まあ大ざっぱに概括いたしますと、一つは自分自身の研究、修練のためであります。
比較的晩学をもって世に出られた君は、後進をいつくしむの情に厚く、長く中央大学の評議員として母校の発展に尽され、また、法曹の道に志す青年の研究修練のために「真法会」を創設し、もって後輩子弟の指導激励に努められたのであります。君の病あっしとの報を耳にした中央大学の関係者が、まくら元に詰め切っておられたとのことでありますが、母校における君の人望がいかに厚かったかを十分に物語るものと存じます。