2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
○政府参考人(正林督章君) 御指摘の肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業は平成三十年十二月から実施しておりますが、助成人数は当初想定より低調でありました。 その要因としては、新たな治療薬、ソバルディとかハーボニーなどですが、その普及に伴い、C型肝炎ウイルスによる肝がん、重度肝硬変の患者数が大幅に減少したことが考えられます。
○政府参考人(正林督章君) 御指摘の肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業は平成三十年十二月から実施しておりますが、助成人数は当初想定より低調でありました。 その要因としては、新たな治療薬、ソバルディとかハーボニーなどですが、その普及に伴い、C型肝炎ウイルスによる肝がん、重度肝硬変の患者数が大幅に減少したことが考えられます。
厚生労働省では、関連する学会等と連携した小児がん患者の長期フォローアップのための医療従事者研修による人材育成や、新たに小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業を開始するなど、小児がん患者に対する支援に取り組んでおります。 引き続き、小児がん患者及びそのサバイバーが安心して暮らせる社会を目指してがん対策を推進してまいりたいと考えております。
今委員から基盤技術研究促進事業、これについて御指摘ございました。特にその前身でありますその基盤センターの事業、こういったものにつきましては会計検査院からも御指摘ございまして、これは、特にその終了時において、研究開発に関する目標、ここについては達成できていると、ただ、その事業化が進んでいないということで出資金の回収が困難になっていると、こういった指摘を受けてまいったわけでございます。
それで、そのうちの一つの鍵というのかな、その二兆円の基金についても聞きたいんですけれども、まだ、これもNEDOの中につくるということなんですけれども、これ、過去の、何ですか、基盤技術研究促進事業では六百億の欠損出したりとか、余り成果出ていないケース、実は多いんですよね。
これについては、十二月十七日の審議会を経て、本年の一月十八日にNICT法、いわゆるNICT法が一部改正が国会に提出されて、一月二十八日、ビヨンド5Gの研究促進のための三百億円の基金創出を含む法案が可決、成立をしています。
こうした支援を求める意見に応えるために、小児・AYA世代のがん患者等に対する妊孕性温存療法の経済的支援を含む研究促進事業について、令和三年度予算案に計上するとともに、検討会において具体的な事業内容についての御議論をいただいたところでございます。
第九九九号) 四一〇 同(渡海紀三朗君紹介)(第一〇〇〇号) 四一一 同(中島克仁君紹介)(第一〇〇一号) 四一二 同(広田一君紹介)(第一〇〇二号) 四一三 同(森山裕君紹介)(第一〇〇三号) 四一四 同(渡辺周君紹介)(第一〇〇四号) 四一五 安全・安心の医療・介護の実現と国民の命と健康を守ることに関する請願(志位和夫君紹介)(第六九二号) 四一六 筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進
本日の請願日程中 現下の雇用失業情勢を踏まえた労働行政体制の整備を目指すことに関する請願二十三件 腎疾患総合対策の早期確立に関する請願百四十八件 全ての世代が将来にわたって信頼できる年金・医療・介護等の社会保障制度の確立等に関する請願二件 筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進に関する請願一件 てんかんのある人とその家族の生活を支える啓発に関する請願一件 以上の各請願は、いずれも採択の
金田勝年君紹介)(第九九八号) 同(谷公一君紹介)(第九九九号) 同(渡海紀三朗君紹介)(第一〇〇〇号) 同(中島克仁君紹介)(第一〇〇一号) 同(広田一君紹介)(第一〇〇二号) 同(森山裕君紹介)(第一〇〇三号) 同(渡辺周君紹介)(第一〇〇四号) 安全・安心の医療・介護の実現と国民の命と健康を守ることに関する請願(志位和夫君紹介)(第六九二号) 筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進
一一 同(高橋千鶴子君紹介)(第四七号) 一二 同(畑野君枝君紹介)(第四八号) 一三 同(藤野保史君紹介)(第四九号) 一四 同(宮本徹君紹介)(第五〇号) 一五 同(本村伸子君紹介)(第五一号) 一六 同(畑野君枝君紹介)(第七二号) 一七 保険でよりよい歯科医療を求めることに関する請願(大河原雅子君紹介)(第五二号) 一八 筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進
本日の請願日程中 筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進に関する請願一件 パーキンソン病患者への難病対策の推進に関する請願二十二件 官公庁における障害者の法定雇用率を守ることに関する請願一件 難病・長期慢性疾病・小児慢性特定疾病対策の総合的な推進に関する請願百四件 ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者への支援と肝炎ウイルス検査及び治療薬の研究開発の促進に関する請願三十三件 てんかんのある
研究促進のために、やはり大学の法人化によって運営費交付金が減らされたという話ありました。そのときに、規制緩和、こういったこともしないでお金だけ減らしていく、それの中で大学でやっていけ、これはなかなか本当に難しかったと思います。そういった中で今耐えているような状態なんですね。 ここで、また古井参考人にお伺いをしていきたいと思います。
塩川鉄也君紹介)(第四五号) 同(田村貴昭君紹介)(第四六号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第四七号) 同(畑野君枝君紹介)(第四八号) 同(藤野保史君紹介)(第四九号) 同(宮本徹君紹介)(第五〇号) 同(本村伸子君紹介)(第五一号) 同(畑野君枝君紹介)(第七二号) 保険でよりよい歯科医療を求めることに関する請願(大河原雅子君紹介)(第五二号) 筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進
さらに、二月の二十日でございますけれども、お話がございましたSARS等に対する診断法開発の実績がある長崎大学の研究者を中心とした六大学十人の研究グループが行う新型コロナウイルス感染症に関する緊急研究に対して、科学研究費、特別研究促進費による助成を行うことを決定をいたしました。
成子君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○全国一律最低賃金制度の実現に関する請願(第 一五号外一八件) ○若い人も高齢者も安心できる年金制度に関する 請願(第六二号外二〇件) ○七十五歳以上の医療費負担の原則二割化反対に 関する請願(第八七号外七件) ○国の責任で社会保障制度を拡充することに関す る請願(第九三号外二八件) ○筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一二一号筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進に関する請願外三十七件、第二五七号保育・学童保育職員の増員、仕事と子育ての両立支援策の拡充等に関する請願外二十四件及び第四〇三号国民が安心して暮らせるための社会保障制度の確立に関する請願外十三件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとすることに意見が一致し、第一五号全国一律最低賃金制度
(第二九五号) 同(稲富修二君紹介)(第三〇三号) 同(逢坂誠二君紹介)(第三〇四号) 同(阿部知子君紹介)(第三一三号) 同(西村智奈美君紹介)(第三一四号) 国民が安心して暮らせるための社会保障制度の確立等を求めることに関する請願(岸本周平君紹介)(第三〇〇号) 同(下条みつ君紹介)(第三一五号) 同(森山裕君紹介)(第三一六号) 同月三日 筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進
本日の請願日程中、筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進に関する請願五十九件は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高木委員長 次に、本日、筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進に関する請願外五十八請願が、厚生労働委員会において採択すべきものと決定いたしております。 各請願は、いずれも本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日委員会の審査を終了した筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進に関する請願外五十八請願を一括議題とし、その審議を進められることを望みます。 ――――――――――――― 〔請願の件名は本号(一)末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○議長(大島理森君) 筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進に関する請願外五十八請願を一括して議題といたします。 ――――――――――――― 〔報告書は会議録追録に掲載〕 ―――――――――――――
旧郵政省と通産省が基盤技術研究促進センターを民間とともにつくり、NTT株の配当金約三千億円等を投資して九割以上失った事件であります。誰も責任を問われないまま幕引きとなり、結局赤字を負担したのは国民です。このような過ちを繰り返してはいけません。
肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業につきましては、予後が悪く長期の療養が必要となる等のウイルス性肝がん、重度肝硬変の特徴を踏まえて、患者さんの医療費負担の軽減を図りつつ、肝がん、重度肝硬変の治療研究を促進する事業でございます。
この法人は、一、TLO、技術移転機関機能、二、ベンチャー支援機能、三、共同研究促進機能、四、会員制共創機能という四つの機能を持つことになると言われております。 TLOには内部TLOと外部TLOがありますが、それぞれの特徴、そしてメリット、デメリットはどのようなものでしょうか。
また、文部科学大臣時代に、iPS細胞の研究や再生医療の研究促進など、人類の幸福に貢献できる仕事にかかわれたことは大きな喜びであります。 日本を世界で最もイノベーションに適した国とすべく、これからも全力を尽くしてまいりたいと存じます。 もう一つ忘れられない大きな出来事が、平成七年にふるさと兵庫を直撃した阪神・淡路大震災です。 被災者の心に寄り添い、やれることは何でもやる。
こうしたことを踏まえまして、まずは今回努力義務としたということをきっかけとして、このような取組事例をお示しをするということと併せて、認定就労訓練事業を行う事業所に関しての優先発注を自治体に対して促してまいりたいと思っておりますし、また、ほかの先進的な取組事例の収集も図るなどして、優先発注の効果的な活用方策、更に研究促進してまいりたいと考えてございます。