運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2014-11-07 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

これは恐らく経産省レベルではこの問題を非常に指摘していて、各企業自分のところで抱え込んでしまって、自分のところの研究体系をつくろうとする傾向が日本の企業にはある。これをやっていたら行き詰まる、だからオープンイノベーションなんだ、外へ持っていきなさい、それでお互い共同研究お互いの持っているものをつなぎ合わせて一つのものをつくっていきなさい、これが方向性として出ているんですよ。  

中川正春

1981-05-06 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

その際に、民間試験研究は、ただいまお話がございましたようにいろいろ試作田というような形で各地で研究ないし試作が行われておるわけでございますけれども、この中で実用規模による諸特性検定のための試験田というようなことで、国の方の試験研究に非常に参考になる、しかも体系的に進めるという中におきまして全体の試験研究体系の中で位置づけ得るというようなものにつきまして、栽培する品種なりあるいは作付規模、こういうもの

二瓶博

1981-05-06 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

その際、民間試験研究につきましては、実用規模によります諸特性検定のための試験田として、国の試験研究参考となり、全体の試験研究体系の中に位置づけることができるというものにつきまして、栽培する品種なり作付規模等一定の要件のもとに、転作奨励補助金は交付いたしませんけれども、これを転作面積にカウントするという方向で現在前向きに検討いたしておるわけでございます。  

二瓶博

1976-05-12 第77回国会 衆議院 文教委員会 第5号

そういうものが入らないというところにいままでの高度成長下におけるいわば企業技術開発に対応していく諸側面が強調されていて、調和のとれた研究体系というものになっているんだろうか。私の言葉で言えば、新しいように見えて実は非常に古くさいという点が研究グループ位置づけ方として問題になりはしないかというふうに思うのです。その点いかがですか。

嶋崎譲

1973-06-15 第71回国会 衆議院 文教委員会 第22号

大学の教授というのは自分研究体系を持っておって、学問真理化をして、未熟な学生に対して教育化してやっておるのじゃないのですよ。研究体系をそのままそこに伝えている。だからその講義自身も著書にもなる。だから高い研究者がその研究の方法と体系をそのまま授業にぶつけるから、それに学生がついて、また学んでいる。高い研究者なるがゆえにまた学生は魅力を感じて勉強している。大学以外の先生はそうじゃない。

山中吾郎

1969-04-17 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

ですから、こういう種類のものについては、これはほんとうにありとあらゆる点から——問題にならないものは省かれてもしかたがないと思いますけれども、ただ、いままでのそういう研究体系からして、これはどうあろうかということで省かれるということ自体が一つ問題だろうと思います。しかし、そういうことはあまりないのであって、財政的の理由から省かれたものが大部分ではないかと私は想像いたします。

八木一男

1964-02-13 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

そこで、たとえば先ほど久保さんの御質疑にもお答えになられましたが、原研でいろいろな炉をたくさんつくられましたが、一体一貫性ある研究体系というか、研究体制というか、そういう計画性のある一貫した研究体制の上に炉がつくられておったのかどうか。この点では私は非常に疑問にも思っておるし、たびたび委員会でも申し上げておったわけです。

岡良一

1962-08-28 第41回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

ただ、御指摘のとおり、この問題につきましてはもう少し、あるいはもっともっと力強く進めていくという点が指摘されまして、私たちにおきましてもこの点について検討を進めておりますが、こういう幅が広く、また分野が広くわたっておる問題でございますので、その研究体系につきましては、実は非常にむずかしい問題がございます。

森崎久寿

1957-05-16 第26回国会 参議院 外務委員会 第22号

政府委員佐々木義武君) ただいまの段階では、先ほど大臣もお話いたしましたように二つの考え方がございまして、一つ研究体系をどういうふうに将来とも発展していくかという問題と、もう一つは、国内のエネルギー資源等からみまして、可及的すみやかに原子力発電を、できますればコマーシャル・ベースの上に乗せて拡大していきたいという、二つの要求があるのは事実でございます。  

佐々木義武

1956-02-22 第24回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

これはすでに原子力委員会も発足し、また基本法等もでき、同時に近くまた科学技術の統合した行政部門についても政府は考えているようでありますが、この付置研究所のいわゆる研究体系というものが、従来のごとくいわゆる学問研究の立場においてそれぞれ自主性を保持できるかどうかという問題は、これは今日私は特に文部省傘下にある付置研究所の学者の方々の非常に懸念しておられる点だろうと思う。  

辻原弘市

  • 1