1947-11-21 第1回国会 参議院 電気・農林・鉱工業・運輸及び交通連合委員会 第1号
その間政府の関係者並びに事業者の方々もまじえまして、或いは正式の委員会におきまして、或いは研究会におきまして、或いは実地の檢証におきまして綜合的な燃料対策について協議いたしておつたわけであります。
その間政府の関係者並びに事業者の方々もまじえまして、或いは正式の委員会におきまして、或いは研究会におきまして、或いは実地の檢証におきまして綜合的な燃料対策について協議いたしておつたわけであります。
又最近にもこの意見は、各大学の十一名の中堅の専門民法学者から成つておりますところの民法改正案研究会から発表されました極めて有益な「民法改正案に対する意見書、」これは法律時報の八月号に載つております。その意見書の見解とも一致するものであるということを附加えて申上げて置きます。
農林委員会といたしましても、石炭不定の実情からいたしまして、本年の冬季渇水期における燃料事情が非常に憂慮せられておりましたので、本年七月、研究会の形式を以ちまして、冬季の燃料対策について農林当局から説明を聽取いたしまして、同時に必要な助言及び推進をして参つたのでありますが、当時やや好轉を期待せられました薪炭事情も、東北、関東水害を契機といたしまして、最近とみに惡化して参りましたことは御承知の通りでありまして
○委員長(原虎一君) いろいろ御意見もございましようが、実は今日は、報告を聞いて、いろいろ御判断の参考に供するというようなことで、御意見の開陳は、時間或いは日を改めまして、研究会等を持つ機会もあろうと思います。特に御質問もなければ打切りたいと思いますが……。
○委員長(楠見義男君) 今の点は災害補償法案ですか、これはこの前に研究会のときに、研究会の形で以て相当まあ突き進んで御審議を願つたのでありますが、大体基礎的のことについては御了承を得ておると思うのでありますが、最近法案が出て参りまして、今衆議院に先議としてかかつておりますが四日の協同組合の問題が済みますと、五日から直ちにこの問題に本格的に入つて集中してやりたい、こういうふうに思つております。
殊に第二十八條の情勢適應の原則の規定内容等について、私が質問の中に申しましたような考を、大体政府の方でも同様な見解を持つていらつしやるものであつて、その結果としては、時が來て、いろいろな事情の成熟を見るならば、その人事院規則に今委ねられているところの、職階制の詳細なるところの内容は、國会によつて決定されるところの、いわば職階法というような別個の法律が不日制定されるのが正しいのであるという、公法研究会
○吉川末次郎君 今の中野委員の御質問に対する政府委員の答弁に関連とてでありますが、先般の十人の証人の中の、公法研究会の諸君及び官公廳労組の諸君等から、中野君が問題にせられましたような職階制に対するところの規定は、この法律案の中において僅かに四條に過ぎないのであつて、非常に不親切である。
そうして公法研究会に属する鵜飼信成さん、山之内一郎さん、このお二人の方が可なり多くの点について嚴しい批評を加えながら賛成の御意見でありました。それだけのことを御報告申上げます。尚この十人のお話の後で、只今御出席の吉川さんから何か参考材料があれば提供をして貰いたいというお話かございました。
或いは不安全の点があるということを指摘されまして、特に基準年度のとり方についてはいろいろの点から見て不適当であるというような意見が開陳されました際、部長は自分らは適当と思つて採用したのであるが、併しながら適当ならざるという意見もあるのであるから、その点はいろいろ資料を集めて、研究会もあることであるから、掘り下げて研究するというなお答があつたように記憶いたしております。
○委員長(楠見義男君) 今の御質問の趣旨は、実は六十四目について、こういう品目で、こういうウエイトで、こういうふうにしてパリティ計算が出て來ておるものだという説明は、農林委員会は実は研究会で米價の問題が非常に重要だから一應伺つたのですが、併し御欠席の方も中にはあつたように思いますが、そういう私が申上げたようなことをもう一度訊く会を、両方で集つて話合う機会を作りたいという御趣旨ですね。
地方自治連盟が最近までやつて來た仕事は、とにかく私もそれに関係をして講師の一員を勤めましたので承知しておりますが、府縣の監査員の研究会を開きまして、そうして府縣の監査、行政の監査をどうするかということを相談したこと、それから今一つは、府縣の地方の自治関係の職員を東京と大阪に集めまして、そうして新しい地方自治法の講習会を開いたこと、この二つだけが今まで地方自治連盟がやつた仕事のように私は見ておるのであります
特にその基準年度の置き方につきましては、いろいろの意味合において不完全である、不適当である、こういう点を指摘されまして、この点に対しましては物價廳当局も、自分らはこれが適当と思つて採用したのであるが、併しながら適当ならざるという意見もないではない、それであるから只今研究会を拵えて、そこで折角資料を集めて実態に即するように、今少しく堀下げて研究して見たい、こういうような意味合の答弁がございました。
○楠見義男君 先程小林さんから、衆議院と参議院はそれぞれ別個の立場で、問題の重要性に鑑みて審議をやつて行くという観点からの公聽会の御提案でありますが、参議院としては從來も研究会として、それぞれの立場の経営者なり、従業者なり、その他関係方面の意向を研究しておるわけであります。
○証人(鵜飼信成君) 私は同学の友人と共同いたしまして、國家公務員法案の研究をいたし、その研究会の結果、いろいろ法案に修正を希望したい点がございまして、これを帝國大学新聞の最近の号に掲載いたしました。相当細かいものでございますが、委員の皆樣に是非御覽を頂きたいと思います。若しも御入手になつていらつしやらない方がございましたら、お渡しいたしますに御便宜を計ります。
併しながら非常に貴重な参考の意見を供して頂きまして結構でありますが、希望いたしたいことは、先般來諸証人の方々の御意見の中にもあつたのでありますが、例えば東京大学の公法研究会の方で、帝大新聞とかに御発表になりましたところの、本法案に対するところの意見の書かれておりますもの、或いは全官公廳の労働組合の代表の方々が、その筋に提出されておると言われておりますところの意見書、及びその他の方々からも御発表になつておるところの
國 務 大 臣 齋藤 隆夫君 出席政府委員 法制局長官 佐藤 達夫君 法制局次長 井手 成三君 總理廳事務官 (行政調査部公 務員部長) 淺井 清君 委員外出席者 証 人 村上 恭一君 全 官 公 佐藤 安政君 早 大 教 授 吉村 正君 國鉄勞組中央執 行委員長 加藤 閲男君 公法研究会会員
今後もいろいろと貿易に関心をもたれる方面で、研究会とか業者が集つて団体をつくつていくでありましようが、今後もさようなことがあつて、最前も申し上げたように、かつて日本に戦争を誘発し、また戦争中にやつていた人々のみがやつておる団体を擁護してこれに特段の援助を与え、これからできる新たな団体に対してはそれを屏息せしめようとしたり、援助を与えない。
從いまして常時緊密なる連絡を執つているのでありまして具体的に申しまするならば、輸入食糧等に関しましては、これ等の農林当局と厚生省栄養当局とが協議会を作つて、しばしば緊密に連絡、協議、実行をいたし、又は両省の研究機関もやはり研究会を持つている。その他随時に、例えば安本を中心とするところの会合というような点におきまして、栄養要求省、栄養生産省、この両省は緊密なる連絡を執つておるのであります。
これは非常に残念でありますが、尚戰時中なくなつた長興又郎博士が中心になりまして学術研究会で作りましたBCGワクチンがございます。これについては二、三疑義があるという人もありますが、今日まで南百万人という者にやりました結果によりますというと死亡を八分の一に減ずることは統計上はつきりいたしております。
また農林省の研究所と国立栄養研究所とがタイアツプいたしまして、輸入食糧等に関する研究会を開催いたしまして、それらの研究の成果につきまして、カン詰配給につきましてはリーフレツトをこれにつけ加えて、食品の食い方というようなことをつけ加えてやつていくというようなことをやり、またいろいろな食べ物の食い方というものを新聞あるいは講習会——、先般も各地方聴の職員を集めて公衆を行つた次第であります。
○稻垣平太郎君 石炭増産の問題に関しましては、非常にその重要なることについては、皆様御同感と思いますが鉱工業委員会におきましては、この問題の重大さに鑑みまして、熱心に既に休会中から研究いたしておるのでありまするが、これを深く掘り下げて研究するために小委員会を作り、尚お且つ実地に炭坑その他を調査するために出張いたしたいという考えをもつておりまするので、研究会を組織すると共に、その諸費用その他につきまして