2020-11-26 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
さて、三つ目、大活躍の組織委員会の森会長が代表と会長を務める嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センターにも招致委員会から一億四千五百億円が振り込まれている。そして、ここに一人だけ職員がいるんですが、この職員はこれを何のために使ったのかと聞かれたら、国際的な情報を、招致に関わる国際情報を分析するからこのお金を使ったんだと。いや、国際的な情報を分析するのに一億五千万近くお金が必要なんでしょうか。
さて、三つ目、大活躍の組織委員会の森会長が代表と会長を務める嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センターにも招致委員会から一億四千五百億円が振り込まれている。そして、ここに一人だけ職員がいるんですが、この職員はこれを何のために使ったのかと聞かれたら、国際的な情報を、招致に関わる国際情報を分析するからこのお金を使ったんだと。いや、国際的な情報を分析するのに一億五千万近くお金が必要なんでしょうか。
沖村氏がJSTの理事長を退任した後は、平成の十九年から二十五年までJST顧問、また現在も行っておる業務といたしまして、平成二十一年から中国総合研究交流センター上席フェロー、平成二十五年からJST特別顧問、平成二十六年から日本・アジア青少年サイエンス交流事業推進室長を務めているのは、今先生御指摘のとおりでございます。
受賞の理由になったさくらサイエンスプラン、これを統括する大本の中国総合研究交流センター、ここに所属する中国人は何人いるんでしょうか。
いろんな管理部門とか幾つものセンターが並んでいるんですけれども、真ん中から少し上のところに中国総合研究交流センターというのがあります。さらに、そこに枝分かれして日本・アジア青少年サイエンス交流事業推進室、ちょっと字が小さいんですが、というのがあります。 そこで伺います。
中国総合研究交流センターにつきましては、日本と中国の科学技術分野の交流を通じて両国の科学技術の発展に寄与し、相互理解を促進するという目的のために設立されたものでございまして、具体的な事業といたしましては、日本・アジア青少年サイエンス交流事業、あるいは日中双方の情報発信をウエブサイトを通じて行う、中国におけます最新の研究開発動向等の調査研究、それから中国に関する文献等を始めとする様々なデータベースの構築
うるま市においては、特別自由貿易地域、IT津梁パーク、沖縄科学技術研究・交流センターを視察した後、うるま市役所を訪問し、中城湾港新港地区の港湾整備などについて意見交換を行い、この地区において企業誘致を促進していくためには進出企業が求めている埠頭の整備を行っていくことの必要性を感じました。
それから、食品の安全性に関しては、例えば厚生労働省では、外国人研究者の招聘とか外国への日本人研究者の派遣を実施しておりますし、農林水産省では、国際研究に携わる人材の育成確保などを行う国際交流研究とか内外の研究者の研究交流の拠点であるつくばの農林研究交流センターの運営などに必要な経費をそれぞれ計上しているところでございますし、それから、確かに数は少ないんですが、この私どもの食品安全委員会で具体的にいろいろな
異業種交流ということをおっしゃいまして、科学技術庁も先ほど御指摘の研究交流センターを中心として交流と情報の便宜を図るとか、あるいは外国人研究者の宿泊施設を整備するとか、あるいは茨城県と共同で知的触発国際プラザ、平成十年度完成というようなことで、いろいろな推進を図っているわけでありますが、今後も常磐新線とかあるいは首都圏中央連絡自動車道、こういったものの建設が予定されているわけでありますので、科学技術基本計画
科学技術創造立国というようなことで、基本法もできましたし、基本計画も策定をするというような段階になったわけでございますけれども、これからやはり異業種間交流というんですか、その集積を生かさなくちゃいけないのではないかというふうに思っておりますし、また、そういうあらゆる分野の科学技術というものを、例えば研究交流センター、これも科技庁の出先機関でありますが、そういうことで異業種間交流をやっているわけでございますが
そこで、この総合研究大学院大学の本部、湘南国際村のところにできます教育研究交流センターというのがあると伺っているわけであります。
○吉田(茂)政府委員 御指摘の教育研究交流センター、今までにも国際シンポジウムであるとかサマースクールを開催しておりますが、今度新しい施設を得まして、新たに合宿方式によります短期集中型のセミナーを行う湘南レクチャーというような新たな事業をやる、そういった事業を実施する場合には、御指摘のような近隣の横浜国立大学あるいは慶応義塾大学あるいはそのほかいろいろの研究・研修機関、こういうところの連携協力のもとに
実は、筑研協と略して言っておりますが、この筑研協の実質的な事務局は、私ども振興局が筑波で研究交流のお手伝いをするということで研究交流センターという出先を持っておりますが、そこが実質的な事務局を務めておりまして、そういう意味ではいわば仲間のやった調査ということでもあるわけでございまして、そういう意味で、この調査結果というものをそれぞれの研究機関の運営に十分取り入れていただく、配慮していただくということを
したがいまして、こういう研究所間の交流、さらには国際交流というものを大いに推進していくことが必要なわけでありまして、これはまさに私どもが従来から、例えば研究交流センターを設置し、中の研究所の交流を図る。さらには研究情報ネットワークというようなものをつくって、研究者間の情報の流通をよくしていくというような努力をしてきているわけでございまして、私ども科技庁として手がけてきているところであります。
また、この大学院大学の将来計画でございますけれども、教育研究交流センターとかあるいは教育研究資料センターとか、いろいろな幾つかの機関をさらにつくるということを考えておりますが、これらの組織の場合には流動教官あるいは交流教官というような名称で各大学との間に人事交流を行って、そういうスタッフによって運営をしていくということを基本的に据えて考えるというような構想もあるわけでございます。
また、この大学院大学自体の今後の、さらにその後の計画といたしましては、一つは各種のセンターということで国際性豊かな研究者の養成に資するというような意味を含めまして教育研究交流センターをつくる、あるいは教育研究資料センターをつくるというような二つのセンターの創設の構想もあるわけでございます。
また、全体として、来年度からは筑波に研究交流センターというのを農林版のものをつくりまして、それは国内のいろいろな方が集まって研修をしたり実験をしたりということだけではなくて、海外から来られる方々の研修なりあるいは研究なりというようなものをできるような共同実験室をつくるとか、いろいろな形でこれからの国際化時代に対応してまいりたいというふうに考えております。
このため科学技術庁では、御存じのとおり研究交流センターを設置をして、いろいろの連携促進のための活動を行っているところでございます。また、これも先生地元で篤と御存じのことでございますけれども、近年は諸外国から国際的な研究交流に対しての要請が高まっておりまして、この面で筑波研究学園都市の研究機関の果たすべき役割は極めて大きいわけでございます。
さらには、例えば筑波地区に国研が非常にたくさん集まっておるわけですが、筑波地区の研究者相互の交流を促進するために私どもそこに筑波研究交流センターという施設を持っておりますが、そこで各種の研究会のお世話をする事務局の役割を果たすというような形で筑波地区の研究者の交流の活発化を図るというようなこともやっておるわけでございます。
そのためにも、研究交流センターを中心として、日本の科学技術が筑波にあり、そういうふうなスケールで今後国際交流科学都市というものを目指して、私たちも努力をしていきたいと思っております。
その中で集積効果をできるだけ発揮しなければいけないわけでございまして、そのために私どもといたしましては、筑波に所在いたします研究機関の長で構成されております連絡協議会をつくりまして、システムとしてどういうふうな協力ができるかというようなことを常々検討しておるところでございますし、また、研究交流センターというのを私どもで持っておりますが、そこでお世話を申し上げまして、いろいろと共通的な課題もございますので
○平野説明員 現地の研究機関の方々の御意見を承るシステムというのは、実は現地に私ども研究交流センターというのがございまして、あそこに所在しますいろいろな研究機関あるいは大学の関係者が集まりまして、博覧会について意見をおっしゃっていただける、そういう場がございますので、そこで従前からいろいろな意見の交換なり、こちらからのインフォメーションを流すといったようなことを実行しておるわけでございます。
私どもも、具体的に、たとえば筑波研究学園都市にはたくさんの機関でこういう関係の研究をしておられる方がおられますので、そういった方を、あそこに研究交流センターというのがございますが、ここにお集まりをいただいていろいろ意見交換をしたいということも現実にやっております。今後そういう方面は非常に強化していかなければならぬ、こう考えておるところでございます。
また、御承知のように、筑波研究学園都市というのが、昨年度で四十三機関の移転が終わったわけでございますけれども、私ども、そこに研究交流センターというのを持っておりまして、各省庁の研究所が横の連絡をとりながら、お互いに研究協力をしていくというようなことのお世話役もいたしておるわけでございまして、必ずしもこの予算の額だけがその調整の仕事の中身をあらわすものではない、このように考えておるところでございます。
四月十日の日に、筑波の研究交流センターの問題で質問し、御答弁をいただいていた途中だったわけですが、その御答弁の中で、五十四年度にこの研究交流センターには、延べ人数で二万五千人の利用者があった、見学者も含めてですが、あった、こういうお話があったわけです。