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63991件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-07-05 第1回国会 参議院 本会議 第12号

或いは御研究であるか。それを伺いたいと私は思うのです。で、從來内閣は別として、片山首相も言われるように、國民の選挙によつて、そうして國会の指名によつて成立した新國会第一の片山内閣に対して、私特に期待したいことは、我が國民及び國際に向かつて日本戰爭責任を明らかにして戴きたいということであります。

羽仁五郎

1947-07-05 第1回国会 参議院 本会議 第12号

拍手)  第三には教育刷新委員会についての御質問があつたように思うのでありますが、これは米國教育使節が來朝されたことに関聨しまして、日本教育委員ができ、その報告書基礎としながら、この教育委員基礎として発展させて教育刷新委員というものができまして、我が國の教育刷新に関する根本的な方途を研究することになつて、これは内閣に属する委員会でありまして、文部省に属する委員会ではないのであります。

森戸辰男

1947-07-03 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第5号

稻垣平太郎君 石炭増産の問題に関しましては、非常にその重要なることについては、皆様御同感と思いますが鉱工業委員会におきましては、この問題の重大さに鑑みまして、熱心に既に休会中から研究いたしておるのでありまするが、これを深く掘り下げて研究するために小委員会を作り、尚お且つ実地に炭坑その他を調査するために出張いたしたいという考えをもつておりまするので、研究会を組織すると共に、その諸費用その他につきまして

稻垣平太郎

1947-07-02 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

衆議院でその後やはりこの金額等につきましては、いろいろ御議論もあつて、種々御研究になつておりましたけれども、過去からの関係或いはその他現在の状況を考慮されまして、歳費の額は法律で既に金額が確定しておりますので、この支給規程の場合においては歳費のことは一應触れずに行きたい。  それから滯在雜費の問題の一日四十円というのが第十條にございます。

近藤英明

1947-07-02 第1回国会 衆議院 本会議 第9号

どもは、長い戰爭の期間を通じて、軍國主義的教育の一色に塗りつぶされ、しかも学問的な研究はまつたく軽んぜられ、國際的文化水準は著しく低下されてきたのであります。軍閥專横の下に、窒息状態にあつた私どもは、今や個々の人格の相互的尊敬と信頼の上に、文化的向上をはかることの自由を與えられたのであります。  少年、少女からの再教育を必要とすることは、言うまでもありません。

加藤勘十

1947-06-28 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第1号

從いましてこれの實施にあたりましては、いろいろまだ調査項目その他もあると思いますので、御贊成を得まするならば委員長の手もとにおいてしかるべく指名していただきまして、少數の委員會というようなものを設けていただきまして、これの調査研究をいたしたいと考えております。以上一應申し上げます。

門司亮

1947-06-28 第1回国会 衆議院 決算委員会 第1号

どうか皆様方の絶大なる御支持によつて無事進行ができますよう、また決算につきましては、從來議會における決算委員會とは、新しい國會性格からいつても、常任委員會性格からいつても、まつたく構想を新にしていかなければならないように、皆様方とともに考えるわけでありまして、この點は今までの習慣を拔きにして、新しい構想で、皆様方とともに御研究を願うことが必要のように考えますので、順次その方に進んでまいりたい。

竹山祐太郎

1947-06-28 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

参事寺光忠君) 帝國学士院会員、それから帝國藝術院会員学術研究会議議員事務局の見解といたしましては、かような三種のものは内閣行政各部議員委員ではないと考えますが、これでよければ文部省から問合せが來ておりますので、さような囘答を事務局としてはいたしたいと思つておりますがどうですか、

寺光忠

1947-06-28 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

参事寺光忠君) 学術研究会議につきまして、これは勅令でございますが、第一條に「学術研究会議文部大臣の管理に属し、科学及びその應用に関する研究連絡、統一、及びその促進奨励を行うを以て目的とする。」、第二條に「学術研究会議会長一人、副会長二人及び会員七百名以内を以てこれを組織する。会長、副会長及び会員文部大臣秦請により学識経験ある者の中より内閣においてこれを命ずる。」

寺光忠

1947-06-28 第1回国会 参議院 本会議 第7号

旁々休会前の各派交渉会におきまして、議院運営委員会において、参議院規則案について一つ研究するように、という話もありましたので、我々この提案者として署名しておりまする我々二十五名の者が、休会中度々会合いたしまして研究いたしましてそうして衆議院の方とも連絡をとりまして、一つの成案を得まして、去る二十三日に本院に提出いたしたのであります。

木内四郎

1947-06-27 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

大池事務総長 ただいまの荒木國土計画委員長からのお話は、この前の委員協議会におきましても、またその前に淺沼委員長からも御披露になりまして、昨日までいろいろ研究された点でございます。ただいまのお話で第一回目の事務局案として、内務省系統でありましたこの國土計画委員会の中に、開拓問題がはいつてつたのが、後に至つて農林委員会の方にはいつてしまつたのは、どういうわけであるか。

大池眞