2021-04-23 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
そういう意味で、新たな局面を迎えることになりますので、ここはやはり政府を挙げてしっかり準備をして、それと同時に、やはり、研修面とかそういうこともしっかりやっていきたいというふうに思っております。
そういう意味で、新たな局面を迎えることになりますので、ここはやはり政府を挙げてしっかり準備をして、それと同時に、やはり、研修面とかそういうこともしっかりやっていきたいというふうに思っております。
その意味で、昨年七月の閣僚会議決定にもありますとおり、それぞれの職責に応じて公文書管理に対する自覚を促し、ルールに従った適正な管理を行わせるため、職員の一人一人に対して職階に応じた研修を実施することなどによって、職員の公文書管理に関するコンプライアンス意識の改革を着実に促していく取組を推進していきますと、こういうふうなことでしたけれども、この研修面、人事制度面、体制面など、この意識改革への取組の実施状況
この本部は、いわゆる規程整備面、あるいは研修面、あるいはリスクアセスメント、こういうソフト面に加えまして、CSIRTのような緊急体制機能も加えて設けていく方針でございます。 こういうことによりまして、異常事態に遭遇した際におけるリスクへの認識、事案への対処方法、対応策の検討など、機構組織全体として情報共有を図りまして、職員に対する危機管理意識の浸透を図ってまいりたいと考えております。
いずれにしましても、私どもといたしましても、制度面、研修面、各方面にわたって努力を積み重ねてまいりたいと考えてございます。
国立病院の医師と民間の勤務医との年収差は、先生御指摘のように約二百六十万円程度あるわけでございますが、国立病院におきましては、高度で専門的な医療を必要とする多様な症例が経験できる、あるいはよい指導医がいる、あるいは新しい機材があるなど、業務や研究、研修面で人材確保という観点からは優位性があるというふうに言われてきております。
国立の病院におきましても、民間の病院等と医師の人材確保についても競っているわけでございますが、従来、国立の病院におきましては、高度で専門的な医療を必要とする多様な症例が経験できる、あるいはよい指導医がいる、あるいは新しい機材があるなど、その業務や研究、研修面での優位性などもありまして、多少給与が民間病院より低くても若手の人材といいますか医師を確保してこられたという事情がございました。
先生方が人間性といいますか社会性という意味で力をつけていただく意味では、やはり研修面でのさまざまな工夫というのが大事であろうというふうに思っております。初任者研修、十年目の研修とか、いろいろな研修が今あるわけでありますけれども、そういったものをより改善して、先生自身にいろいろな面の対応力をつけていただく。 同時に、今度、地域支援本部というのができるのは御存じだと思います。
今後、施設面で全国的なバリアフリー化を進めていくということでありますし、研修面、要するにソフト面でも、その面についてさらに検討して充実させてまいりたいというふうに考えております。
それからまた、こういう組織的な機能を確保するベースは何といっても人ですので、調査組織のメンバーの構成であるとかあるいはその選定、そういう作業のみならず、調査組織を支える事務局の職員の鉄道実務に関する知識やノウハウを維持向上できるような研修面での方策も必要かと思います。 以上でございます。
具体的な施策といたしまして、学校教育全体を通じまして人権の尊重、男女の平等、相互協力・理解についての指導の充実、教科書や教材における配慮、それから教員の養成でございますとか研修面での充実等を一層推進するよう働きかけていく等々定めておるところでございまして、そのような活動を今後一層強めてまいりたいと考えております。
そこで、政策的な意味合いで、日本のエネルギーの中でこれまで果たしてきた炭鉱の役割、それから、今二鉱の持っている炭鉱のいろいろ技術面あるいは研修面、あるいはそういったハイテクノロジー、ソフトエンジニアリングも含めまして、そういったものも大切にすることによって、海外炭がこれから一億数千万トンの輸入もあるということでございますから、十分それに足る稼行炭鉱は国としても必要だ、こういう観点を私は持っていただきたいと
歯科補綴関連め低医療費政策で、歯科医の補綴関連の医療の衰退、研修面のおくれ、新規材料等研究意欲なし、歯科技工士の職離れ、技工士学校の入学急減、人材離れも顕著であります。技工士は、歯医者の技工士をやっているよりも、指輪をつくったり、リングをつくりに行った方が給料は倍になる。技工士をやっておるよりも、ほかに転職した方が有利なんだというふうな声もしばしば聞かれます。
私どもとしては、やはりこれらを今後ともそういった体制の中で進めていく必要があると思いますが、とりわけ基礎的な、いわば技術現場の指導者育成という面も非常に大事になってくるのではないか、こういうふうに考えておりまして、研修面での育成ということはより重視してもらいたい、こんなふうに考えておる昨今でございます。
この考え方につきましては、モデル事業で得ました経験をも踏まえまして、内容的にはモデル事業と比較的同じものが多いかと思いますけれども、一つは教養研修面つまりソフト面の充実、それから消防団活動に必要な施設とか装備の強化というハード面、こういうものを内容とした総合計画を、これは市町村の自主的な発想による創意工夫をできるだけ期待してつくっていただきまして、これに対して国庫補助を行うということによりまして実施
詳細郵政省の方からもお答えがあるかと思いますが、先ほど木島委員の御質問に対してお答え申し上げたところでございますが、郵便関係についてのわが国に対する開発途上国、特にアジア・太平洋諸国からの要望というのは非常に強いものがございますので、先ほど申し上げましたように郵政幹部の研修——幹部になられる方の、先生の先生と申しますか、そういう研修面でのわが国の協力というのを非常に評価いたしております。
これは当然のことだろうと思いますが、その診療協力だけではなくて、その研修する医師に対して教育面、いわゆる研修面にも大きく貢献しているということです。事実教育指導スタッフといいますか、その中に教授もおれば無給医局員もおるというのが現実です。これは認めますか。
○受田委員 研究面も研修面も両方あるわけですから、修を究にしたって——これは各行政機構の中でも一々指摘してもいいですけれども、研修所として置かれているところでも膨大な組織のところもたくさんあるわけです。研修はみがきおさめる。一方はみがききわめる。同じことではありませんか。
というものは、府県の職員ということになるようでありますが、そういたしますと先ほども言いましたように、自治庁のお考えとしては、一方においては地方自治の重点は町村にある、飽くまで市町村が地方自治の主体であるという考え方を持つておられるが、それと表面相反するようなやり方を今度の自治大学においてはやられて、今度は逆に府県の職員を自治大学に収容して、そうして地方自治の育成強化を図られるということになつて、そこに多少研修面
更に研修面でありますが、現在においても教員の研究費は十分ではありませんが、相当な額が團体協約において出されておる。然るにこの法案においてはその裏付が謳われない。これについては必ず必要な経費を出すということをはつきり謳われることが、少くとも現状の線においては必要であります。從つてこの法案においてはその面がぼかされておることに対して或る種の後退を考える、相当な後退を考えざるを得ない。