2016-03-09 第190回国会 衆議院 外務委員会 第2号
そういうのを見てきているということをやっていて、あと、二〇一〇年、例えばということで、さっき言ったように、そこで、特殊作戦に関する実動訓練に初めて研修要員を派遣したというふうに、これも統幕監部がちゃんと報道発表しているわけですから、その関係を聞いているので、そういうのをごまかしちゃだめだと思うんですよ。しっかりと確認して答えてもらいたいと思います。
そういうのを見てきているということをやっていて、あと、二〇一〇年、例えばということで、さっき言ったように、そこで、特殊作戦に関する実動訓練に初めて研修要員を派遣したというふうに、これも統幕監部がちゃんと報道発表しているわけですから、その関係を聞いているので、そういうのをごまかしちゃだめだと思うんですよ。しっかりと確認して答えてもらいたいと思います。
私がさっきから質問している話で、二〇一〇年に統合幕僚監部の報道発表で、特殊作戦に関する実動訓練に初めて参加したというふうに、研修要員派遣と書いてあるということを言っているわけですね。それをやってきたわけです。 もとをたどると、ここに防衛庁当時、評価書の中に、「コブラゴールド01演習へのオブザーバー参加」とあるんですよ。
○笠井委員 統合幕僚監部の報道発表によれば、二〇一〇年の二月に行われたコブラゴールド10、ここでは、国連平和維持活動に関する実動訓練に訓練部隊を初参加させたことに加えて、特殊作戦に関する実動訓練に初めて研修要員を派遣したというふうにあります。 この特殊作戦に関する実動訓練というのはどんな訓練でしょうか。
したがいまして、来年度、更にこれをコストを下げるためには、研修要員ということで、今まで非常勤職員、国民年金推進員であるとか謝金職員は別のところで研修しておりましたが、十七年度から同一の施設の中で研修をすることによって一人当たりのコストを下げる、こういう形で、今予定では平成十七年度で延べ三万二千人研修をするということで、今の二万七千人から五千人程度増やす、こういう手だてを講ずるということをまず御報告申
二、消防法令違反の是正等の予防事務を担当する職員の対応能力の強化を図るため、研修制度の充実等により、職員の資質向上に努めるとともに、専門的職員の育成及び研修要員を確保するため、十分な財政措置を講ずること。 三、防火対象物の定期点検報告制度の導入に当たっては、管理権原者による確実かつ円滑な点検の実施に向け、消防機関が、その周知徹底に努めることができるよう、必要な措置を講ずること。
○政府委員(加戸守行君) 先生おっしゃいますように、六十三年度予算におきましては、六十二年度分の試行分並びに今度は六十三年度で五十七県市に拡大いたします関係上、総体といたしまして千九十三名の初任者研修要員の定数措置をお願いしているところでございます。
それからもう一つは、この千七百人という数字は、研修代替要員としての非常勤講師を採用した場合の補助金の枠でございまして、このほかに先ほど第四次の教員定数五カ年計画で約二万四千人の増員を図っておるということを申し上げたわけでございますが、その中に千四十人、これは正規の定数といたしまして研修要員の数が計上されております。
私が聞きたいのは機関車が若干電車にかわったとしても、これだけの第一次車両が膨大にふえているにかかわらず六千四百人も研修要員が減っているということは、もう八月以来本委員会で議論してきた新幹線も含めた車両関係の手抜きというふうに非常に安全面に影響すると思いますが、この関係について見解をお聞かせ願いたい。
文部省といたしましては、御承知のとおり公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律におきまして、研修要員に対する代替要員の定数を用意いたしております。また研修要員に対する非常勤の教員を採用する場合にも必要な予算措置を講じておるわけでございます。
だから弁護士を除いた数の六・三%を新しい研修要員、こうして予算請求をしておる。ところがやめる人の表彰については弁護士を含めた全員の五%というのを請求しておる、こういうぐあいになるのです。だから私の推理がぴしゃっと合うわけです。
○上田哲君 これまで私どもが承っていた理解では、これは研修要員であるということのようでありました。非常勤の国家公務員というお話ですね。しかし、これは身分は全くいかなる公務員法から出てくるものでもない。分限もない。そして給与はそれぞれの親元の会社から出ている。こういう非常勤の国家公務員というのはあるんですか。
○上田哲君 四月の二十四日衆議院内閣委員会において、長官は、これは公務員ではない、研修要員であるということを御答弁になっておられるわけです。今日の御答弁は明らかに違うわけです。解釈は変わったのですね。
そのうち二名程度は研修要員が入っておるかと存じます。したがいまして、こういうものを充当していかなければいかぬわけでありますが、これに対しまして航空保安職員研修所、ここでもってこの三月末にもう卒業いたしましたが、これは三十三名おります。それから、さらにことしの九月末までに専修科の学生を六十二名誉成いたします。
政府のほうでもそういうような考え方を持ちまして、特に昭和四十四年度の予算におきましては、そのための研修、要員の確保、それから、そのための前提資料の収集、そういうことをいたすための経費も見積もっておる次第でございます。この問題はアメリカにおきまして試みられつつある画期的な方法でございますが、アメリカでも開発途上であるという段階で、まだ定着はしておらないようであります。
これは二年がかりでやっとちょうだいした定員でございますが、それではいま申し上げるような仕事に支障を来たしはしないかという御注意でございましたので、私もいまちょっと、はっと思いついたのは、もう少し省内の人員のやりくりが自由につくようになれば、もっと研修要員として確保できるのではないかという感じを申し上げたのでございまして、省内で、総定員法が成立した暁にはこのような配置にするのだとか、そういうもくろみは
そうすると、定員のそれぞれ一割近い研修要員みたいなものを、これは定員のワクとしてやはりお考えいただかないと、どうも御答弁と、実際にその後私が調べた中身と食い違いますので、何とかこれまたそういう努力を、せっかくの上げ潮の機会にお続けいただきたいと思うのです。 それからもう一つ、この資格を有していない研修生を現場で実地研修をさせる、こういう場合です。
○澤政府委員 研修要員につきましては、今年度予算では振りかえで十二名の研修定員がつきました。これでは非常に不足でございますが、一応前向きに出たわけでございます。しかし、さらに基本的には、これはいろいろ御助力を得まして、航空職員の研修所――これは来年度から発足するわけでありますが、そういうことで、本年度、建物その他の予算がつきました。これが来年から発足いたしますと、管制官が四十名で二年。
○大出委員 昨年私が取り上げました研修要員の問題ですが、札幌なんかだいぶ穴があいておったりいたしましたが、その後これはどういうふうに動いておりますか。
滑走路を広げたり、あるいは離着陸装置を機械化したり、これが五カ年計画だということで、あとの研修要員は、これは一般予算の定員問題だという理解のし方ね、ここに根本的な、これは澤局長、ぼくはこれは了解できぬ、あなたの回答はね。
二種空港、三重空港の問題は、それはそれとしてあるけれども、研修要員の問題は、あなた運輸省航空局としては、これはこっちのほうがでかい問題じゃないの。
○大出委員 その訓練だ云々だということで、研修要員その他の関係もあって、こういうところの一人しかいない人を引き抜くなどという例があるということを聞いたのですが、真偽のほどは別として、もしもこういうふうなことになるとえらいことです。したがって、それに対する補充その他についても、十分にお考えおきをいただかぬといかぬ。もしそういう事実がないならないとおっしゃっていただけばいい。