2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○菊田分科員 シールの代金や研修料は検査業者が建荷協に払うことになっていますが、そのもとは、フォークリフトなどを所有する町工場の業者、そういう業者が支払う検査料金です。厚生労働省が義務づけている特定自主検査によって事業者に過大な負担を強いていると言えないでしょうか。大臣、いかがですか。
○菊田分科員 シールの代金や研修料は検査業者が建荷協に払うことになっていますが、そのもとは、フォークリフトなどを所有する町工場の業者、そういう業者が支払う検査料金です。厚生労働省が義務づけている特定自主検査によって事業者に過大な負担を強いていると言えないでしょうか。大臣、いかがですか。
○田名部匡代君 今費用の御説明もいただきましたけれども、実際、業者さんの声として、この方は有機JASについて話されているんですけれども、できるだけ消費者の皆さんに安全でおいしいものを安く提供したいという気持ちの中で、マークを付けるに当たって、申請受付料、書類審査料、本審査料、判定料、認定証交付料、移動料、年間研修料、小分け工場の検査をするための交通費、宿泊費、日当とかいろいろあって、やっぱりちょっと
条文をひっくり返すと業務が従たるものになるんだろうかと、私はそこは非常に疑問に思うんですけれども、平成十三年四月から十四年四月までの損益計算書を見ますと、証明書交付手数料等の収入が五十六億四千六百万円、研修料等の収入が十二億千七百万円となっておりまして、事業収入においては証明書発行業務の収入と研修の収入は五対一、完全にどっちが従でどっちが主かということはこの金額によっても明らかになっているんですけれども
○西村委員 さて、これは民間法人化するという中で、今手数料、研修料等のことを説明されましたけれども、これは引き下げられるんですか。それとも、民間法人化ですから、勝手に主な収入源の料金をアップして利益を図る、これは経営者なら当然それが可能ならやるわけですが、そういうふうな研修料、手数料に変化は、民間法人化後は民間法人が勝手にできるということですか。
中には研究生、研修員などという形で研究料、研修料を払っている方さえある。そういう場合に、奨学金の返還をしなければならない時期になりますと、少なくとも一万数千円を毎月返していかなければならないことになるわけです。
こういう方たちは、実際には研究料とか研修料というのを払っていらっしゃるわけですね。大体学費と同じくらいの額でそれを払ってやっていらっしゃるわけです。ところが、一般の大学・大学院の場合には、免除規定があって、所得が非常に少ないような場合には学費が免除されております。ところが、研究生や研修員は免除されておりません。
だから高等学校段階でどうなるかわかりませんが、それは技術研修料として、私は考えられないことではない。これは日経連あたりと話してごらんになれば、私はできるんじゃないかなあとも思います。だから、それはそれだけ言い添えて、以上で終わります。
予算の内わけにつきましては、研修料といたしまして国庫に納入いたしますものが十二万円、そのほか旅費、滞在費等を考えております。以上でございます。
これが四百五十円というのが非常識であるというおしかりも受けたわけでありますが、警察大学のみならず、他の講師料あるいは研修料、そういうものにつきましても、同じようなことでやっております。全般的に低いという点につきましては、各省からも現在予算要求がある際でございますので、十分検討させていただきたいと思っております。