2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
そのために、これまで全国の研修センターを一か所から二か所に増員するとともに、増設するとともに、児童福祉司を指導する立場のいわゆるスーパーバイザーに対しても研修の強化などを講じてきたところでございます。
そのために、これまで全国の研修センターを一か所から二か所に増員するとともに、増設するとともに、児童福祉司を指導する立場のいわゆるスーパーバイザーに対しても研修の強化などを講じてきたところでございます。
○政府参考人(矢野和彦君) 今委員から御指摘がございましたとおり、教員研修センターが行う教員研修につきましては、児童生徒数に応じた年間包括料金が設定されている学校の授業と異なり、年間を通じて受講者数が定まるものではないため、講習ごとの定員数の合計を基準といたしまして半期ごとに算出する仕組みとなっているところでございます。
資料一の二ページ目を見ていただくと、該当する学校その他の教育機関として例えば教育研修センターなどが明示をされている。該当する例として、こういう研修センターが行う教員に対する教育活動あるいは教員免許更新講習などが明示をされている。普通に考えれば、私は先ほどの子供当たりの補償金の補償の範囲にこういったもの含まれると思っていたんです、含まれると思っていた。
教育研修センターだけではないかもしれない、ほかにも、ちょっと是非細かく見てください。こんなコロナの中で現場にそう過度な負担を掛けることが得策だとは思わないし、現実的でないと思うんですね。是非柔軟に、前期が無理ならば後期までに包括的な契約の在り方について検証するとか対応するとか、是非こういうのをお願いできませんか。大臣、いかがですか、この点。
それから、当然、質の向上ということも大切でございますので、研修の充実ということで、今、研修センターを全国二か所に増設をしておりますし、それから、児童福祉司を現場で指導する立場の、スーパーバイザーと言っておりますが、ここの研修の強化ですとか、あと、児童福祉司さんの研修も、いわゆる座学的なものはできるだけオンラインとかそういうものにして、やはり実際集まってやるときはケーススタディーみたいな、より深めていけるような
JR北海道におきましては、これまで、人材投資策といたしまして、平成二十九年に札幌市手稲区に研修センターを新築移転し、現場の状況に即した実習の充実を図るといった取組を行ってまいりましたが、毎年度の若手の離職が相次いでいると同社から伺っております。
また、神戸市のHAT神戸には、JICA関西、国際防災研修センターがございます。これはDRLCというんですけれども、このDRLCは、開発途上国の防災力向上に貢献することを目的としておりまして、兵庫県とJICAが協力をして設置をいたしました。開発途上国から防災分野に関わる政府職員の研修を多数受け入れて、日本の震災復興や防災分野の知見を開発途上国に伝えていく取組を行っております。
さらに、質の確保ということも必要ですので、来年度予算案で研修センターでの予算を拡充するほか、御指摘のありました職員の資格の在り方につきましては、これは、社会保障審議会の児童部会の下のワーキンググループで議論してまいりまして、やはり、客観的に専門性というものを評価するために何らかの資格は必要だろうというところは合意できましたが、具体的にどういう資格にするかというところはいろいろ御意見もございましたので
二〇二〇年四月に第七管区海上保安本部の北九州航空基地が福岡空港から移設をされ、北九州航空研修センターも新設されることとなりました。北九州空港が災害時の緊急輸送拠点として機能発揮することが一層重要となっています。
もう一つの人材育成が国際資源開発研修センター、JMECというところでありまして、入社数年の日本人の社会人を対象とした資源開発研修、製錬・リサイクル研修を行っております。こちらも二〇〇八年からスタートいたしまして、昨年までに三百三十三名が資源開発で修了し、四百一名が製錬・リサイクルの研修を受けております。
もう一点ですけれども、山冨参考人の資料の中に、国際資源開発研修センターが秋田県小坂町にあると書いてあるんですけれども、私も、実は都市鉱山という名前を初めて聞いたのは、秋田県小坂町のいわゆるDOWAホールディングスですかね、その取組の中で、まさに資源小国だけれども、実は日本は資源がたくさんあるんだということで、そのリサイクルにかなり早い段階で取り組んでおられたということで、都市鉱山という名前も初めて耳
今どうなっているのかと、その制度がどういう支援があるのかというのをまずお聞きしたいんですが、市町村が設置した公民館とは違って、地域のコミュニティーだとか、寄り合ってみんなでお金を出し合って造ったような研修センターですとかコミュニティーセンターというんでしょうか、呼び方いろいろだというふうに思いますけれども、そういうものがある。しかし、それは耐震不足という状況もかなりあるんだということでありました。
そこで、今、医者の中からも賛同者が広がっている新たな検査体制、緊急提言ということで、これ、沖縄の群星、群星と書いてムリブシと読むんですけれども、沖縄臨床研修センターの徳田安春センター長の、ドクターですけれども、提言、徳田先生らということでまとめられた提言になっております。 中身をフロー図にしたのが資料一ということになります。
国策に協力するために、住民憩いの運動公園や緑地を原発の研修センターに変えますとあるんです。これは、高浜町はこういう申請を出しているんですけれども、何でこうなったのかがよくわからないんです。 社長にお聞きしますが、何でこういう変更が起きたのか、これは関電から高浜町に要請したということですか。
ところが、この配付資料の二にありますように、これはもう関電のものになっておりまして、実際にそこへ行きますと、観光産業でも工業でもない、電気事業、特に原発に関連するさまざまな施設、高浜原発で働く社員寮だとか社宅だとか、関電プラントの原子力研修センターとか、こういうものが建っております。
派遣委員からは、JICA関西内に設置されている国際防災研修センターの活用状況、途上国の発展段階に応じた戦略的な支援の在り方、民間連携事業において利用が多い分野、日本製品の海外展開後のメンテナンスを含めた継続的な支援体制の在り方、青年海外協力隊に対する帰国後の支援の状況等について質疑が行われました。
これを修理できる人員をつくるために、つくばの研修センターへブータンの方を送り、現在では耕運機の修理、部品の在庫管理まで現地の人たちでできるようになっておりまして、また、耕運機に付ける鋤などの部品、これらは一年ほどで交換する必要があるとのことでしたが、自分たちで現地で作れるようになっております。
○太田(昌)委員 先ほども申し上げました、件数が十二倍になっていて、そして対応する人は二・六倍と大変に開きがあって、しかも、その職員の中で、今のようなアドバイザーあるいは研修センターで研修が受けられる人もやはり限られるわけでございますから、そういう意味では、一つのやはり仕組みであったりとかマニュアルであったり、さまざまな部分の中でサポートできること、こんなことが望ましいなというふうに思っております。
こうしたことから、今年度におきまして、児童相談所の職員等の研修センターといたしまして、従来、全国一カ所でございましたけれども、新たに、西日本地域における研修拠点を明石市に設置をいたしまして、二カ所体制として研修を充実させていく。
また、好事例の展開でありますとか、また、国の研修センターでの、市町村職員の、市町村におきまして指導的役割を担う職員の研修等もやっていきたいと思っております。 いずれにいたしましても、これは全市町村に設置をしていくという目標でございますので、この目標に向けまして、地域の実情に応じた設置が進むよう、引き続き必要な支援に努めてまいりたいと存じます。
御出席いただいております参考人は、東京大学名誉教授・国際資源開発研修センター顧問浦辺徹郎君、熊本県立大学理事長白石隆君及び佐賀大学海洋エネルギー研究センター教授石田茂資君でございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げたいと思います。 本日は、御多用のところ御出席賜りまして、誠にありがとうございます。
このため、都道府県警察における研修等に加えまして、警察庁におきましても、各都道府県警察の捜査員等を対象といたしまして、サイバー空間の脅威への対処に関する知識、技能を競うサイバーセキュリティーコンテストの開催、警察庁の附属機関である警察大学校に設置されたサイバーセキュリティ対策研究・研修センター等におけます専科教養の実施、サイバー犯罪等対処能力検定制度の構築及び効果的な推進等に取り組み、捜査に従事する
私、先日、あけぼのばし自立研修センターの事例を伺ってまいりました。二十代のAさんの事例ですが、親御さんが、あけぼのばし自立研修センターの話を聞きに行くと、PRビデオと職員からの説得で六時間、何年もこのままの状態が続きますよ、戻ったらこのままですよと不安をあおられ、冷静に判断できない状態で、合計六百八十五万円という高額で契約に至りました。
さらに、Aさんの自立支援契約書を見ると、第三条の三で、丙、すなわちAさんの自発的意思により、乙、あけぼのばし自立研修センターによる本件業務の提供が困難となった場合には、乙、つまり、あけぼのばし自立研修センターは本契約を解約することができ、この場合は、乙は受領済みの契約金については返金の義務は負わないとあります。
子供たちを守るために教員の処分についても早急に検討する必要があると思いますが、問題を起こした教員が研修センターで一定期間研修を受けると、また教員として戻ってこられる。繰り返し問題を起こす教員をやめさせられないことも大変問題だと思います。 今後こういったことを検討されるのでしょうか。スケジュール感も含め、教えてください。
これまでも、子どもの虹情報研修センターにおいて虐待対応の有識者が児童相談所からの相談に応ずる事業を実施しております。また、これに加えて、今年度から、全国レベルの研修講師など、虐待対応等について経験、知見を有する医師、弁護士、児童相談所の職員などをアドバイザーとしてモデル的に派遣する取組を進め、アドバイザーとなり得る方を対象に、国が主催するブロック単位の研修を開催していくこととしております。
明石市に西日本こども研修センターができまして、横浜とこれで子ども虹情報研修センターは二つになりましたけれども、私は、最低限でもブロックに一つずつ、そして、それがデータセンターとして機能するということが必要かと思いますけれども、御意見いただけませんでしょうか。お願い申し上げます。
○国務大臣(根本匠君) 児童虐待に対応する機関の指導的立場にある職員等に対する研修、これまで子どもの虹情報研修センターが実施してまいりました。国としても支援を行ってまいりました。 専門人材の更なる増加や専門性の向上に取り組んでいくため、今年度予算において、これまで全国一か所としていた研修センター事業を拡充し、西日本地域を拠点とした研修センターを創設することにしました。