1992-03-06 第123回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
砂防事業を実施するに当たりましての土地の取り扱いにつきましては、導流堤の砂防施設用地及び砂防ダムの堆砂用地は砂防施設の機能を確保するために必要な土地でありますので、用地を取得する方向で検討すべきものと考えております。
砂防事業を実施するに当たりましての土地の取り扱いにつきましては、導流堤の砂防施設用地及び砂防ダムの堆砂用地は砂防施設の機能を確保するために必要な土地でありますので、用地を取得する方向で検討すべきものと考えております。
砂防計画を立案するに当たりまして、この土地の取り扱いにつきましては、砂防ダムと導流堤の砂防施設用地及び砂防ダムの堆砂用地につきましては砂防施設の機能を確保するために必要な土地でございますので、用地を取得する方向で検討すべきものと考えております。また、導流堤の内部につきましては、これは農地として耕作できるよう土地の有効利用も図ってまいりたいと考えております。
それからその次は静岡県当局に砂防施設用地として三十九年と四十一年にわたって売り渡しがされております。その面積は九反四畝でございます。対価が百十三万八千円、反当たりの値段が十二万円でございます。それから林学さんという個人の方に四十三年の六月二十日に売り渡しをされておりまして、十九町五反、対価が五千七百三万七千五百円、反当たりの値段が二十九万二千五百円でございます。