1978-10-03 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第1号 第一ページは「砂糖需給表」でございまして、左の方に総需要量がございます。昭和四十八年までは逐年需要量が増加してまいりましたが、四十八年がピークで、その後石油ショックによる物価高騰等によりまして、四十九年には大幅に需要が落ち込んでおります。それ以後若干の増減がございますが、おおむね横ばい程度に推移して伸び悩みの状況にございます。 この需要に対しまして、供給面では、まず国内産糖関係でございます。 犬伏孝治