2014-02-20 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
この調整金を支払った分、これが政府に入るわけですが、これをひとつ交付金という形で国内の砂糖製造業者あるいは砂糖農家に支払われるんだというような、簡単に言えば、そういうスキームになっているということなんですね。
この調整金を支払った分、これが政府に入るわけですが、これをひとつ交付金という形で国内の砂糖製造業者あるいは砂糖農家に支払われるんだというような、簡単に言えば、そういうスキームになっているということなんですね。
第五は、砂糖類の政府買い入れの措置についてでありますが、国内産てん菜糖類及び甘蔗糖にあっては、砂糖製造業者の申し込みに応じて、政府買い入れを行なうことといたしております。またブドウ糖については、市価が低落し、でん粉の需要の確保をはかるため、特に必要と認める場合は政府買い入れを行なうことといたしております。
第五は、砂糖類の政府買い入れの措置についてでありますが、国内産てん菜糖類及び甘蔗糖にあっては、砂糖製造業者の申し込みに応じて、政府買い入れを行なうことといたしております。またブドウ糖については、市価が低落し、でん粉の需要の確保をはかるため特に必要と認める場合は、政府買い入れを行なうことといたしております。
第五は、砂糖類の政府買い入れの措置について、国内産てん菜糖及び甘蔗糖にあっては、砂糖製造業者の申し込みに応じて、政府買い入れを行なうことといたしております。またブドウ糖については、市価が低落して、ブドウ糖の生産の確保と価格安定のため必要と認める場合は、政府買い入れを行なうこととしております。
製糖業界の合理化、再編成が中小砂糖製造業者の犠牲のもとに行なわれ、ますます独占と集中が強行されることは必至だと思うのであります。このことは、指定製造施設の設置承認という制度と相まって、中小製糖業者が犠牲になり、大独占と集中がますます強化されるということが予想されるのであります。
第五は、砂糖類の政府買い入れの措置について、国内産てん菜糖及び甘蔗糖にあっては砂糖製造業者の申し込みに応じて政府買い入れを行なうことといたしております。またブドウ糖については、市価が低落してブドウ糖の生産の確保と価格安定のため必要と認める場合は政府買い入れを行なうこととしております。
第五は、砂糖類の政府買い入れの措置について、国内産テンサイ糖及びカンシャ糖にあっては、砂糖製造業者の申し込みに応じて政府買い入れを行なうことといたしております。またブドウ糖については、市価が低落して、ブドウ糖の生産の確保と価格安定のため必要と認める場合は政府買い入れを行なうこととしております。
第五は、砂糖類の政府買い入れの措置についてでありますが、国内産テンサイ糖及びカンシャ糖にあっては砂糖製造業者の申し込みに応じて政府買い入れを行なうことといたしております。またブドウ糖については、市価が低落して、ブドウ糖の生産の確保と価格安定のため必要と認める場合は政府買い入れを行なうこととしております。
第五は、砂糖類の政府買い入れの措置について、国内産てん菜糖及び甘庶糖にあっては砂糖製造業者の申し込みに応じて政府買い入れを行なうことといたしております。またブドウ糖については、市価が低落して、ブドウ糖の生産の確保と価格安定のため必要と認める場合は政府買い入れを行なうこととしております。
第五は、砂糖類の政府買い入れの措置についてでありますが、国内産てん菜糖及び甘しゃ糖にあっては、砂糖製造業者の申し込みに応じて政府買い入れを行なうことといたしております。またぶどう糖については、市価が低落してぶどう糖の生産の確保と価格安定のため、必要と認める場合には政府買い入れを行なうこととしております。
それが今お話しのように、異常に原糖の値が下がってきたということでございますから、その下がってきたときに、この価格は適当でないというので、私は急遽この原糖の下がったものについてこれを政府に徴収する道を考えなければならぬというようなことから、先ほど申し上げましたように、一応政府で買い上げて、そうして常に砂糖製造業者には一定の価格で売り渡たすということにしたらどうだろうかということの案を持っておる、こういうことを
法律第五十五号の砂糖消費税法の一部を改正する法律により、新たに証紙制度が設けられましたが、この法律の目的は、砂糖類の製造業者を対象として、砂糖類が、成規の手続により製造所から移出されたものであるかどうかを確認するため、証紙及び検印がなされ、それと日時に砂糖製造業者の脱税防止の意味も含まれておると思うのでありますが、しかしながら、これによって、砂糖消費税法による証紙制度実施に当ってブドウ糖混入砂糖の専門業者
そこでちょっと触れられましたが、砂糖の関税を上げて消費税を下げる、こういうのでちょっと政策の転換で、ビートの生産者なり砂糖製造業者にいろいろな不安を与えているということでありますが、これは従来の関税、消費税の関係でございますと、現在の国際砂糖相場をもとにいたしまして関税込みの価格は、どうしても四十六、七円になると思うのです。
○石村委員 どうも御説明では、積極的な理由というものははっきりいたさないわけなんですが、しかし、現在砂糖製造業者というものは、非常にお金をもうけて景気のいい会社だから、担保を出す出さぬということは、現実には別にない。ただ十五日短縮するだけ政府としては有利だということになるかと思うのですが、しかしそういうことなら、なぜ昨年移出課税に改められたとき、同時にそういうような改正をなされなかったのか。
多少申し上げておきますれば、第一には砂糖の適正なる価格の安定を期しまして、その安定の上に立って砂糖製造業者の利益をどういうふうに考えるか、この二点で私は尽きると思うのでございまして、この二つの問題を解決するような施策を講ずる必要があるだろうと思うのであります。これはいずれまた法案を提出いたしました際にいろいろ申し上げたいと思います。
○楠見義男君 私素人でよくわからないので、大変トンチンカンな質問を申上げるかも知れませんが、あらかじめ御了承願いたいのでありますが、今のお話の、一月に契約栽増するというときの価格は、その砂糖製造業者と農家との間の契約栽培においては、価格はきまらないのですか、きまつておらないのでしようか。