1980-05-14 第91回国会 参議院 決算委員会 第12号
○説明員(馬場久萬男君) 砂糖行政全般にわたる広い御質問でございますので細かくは御説明しにくいかと思いますが、まず五十三年産の国内産糖ができましたのは五十三年の秋から五十四年の春にかけてでございます。
○説明員(馬場久萬男君) 砂糖行政全般にわたる広い御質問でございますので細かくは御説明しにくいかと思いますが、まず五十三年産の国内産糖ができましたのは五十三年の秋から五十四年の春にかけてでございます。
○松平証人 最大の理由は、その契約を作成される方々が日本の砂糖行政全般を御存じなかった、もちろん周さんもそれを知らないで持ってきた、そこにそごがあったというふうに私は解釈いたしました。
われわれは別段個人々々をいじめるというわけではなく、日本の砂糖行政全般が乱れておりまして、これがおよそ最近の日本の汚職の根をなしておる、これを抜本的に粛正したいというのが当委員会の意思なんであります。こんな重大な問題をあなた方がそう簡単にお扱いになるのであるならば、これは大臣に出てもらって、その真意をただす必要があると思いますが、どうですか。その点お扱いになった当時に……。
しかし台湾からの赤糖の輸入その他につきまして、そのことだけでこれは判断すべきことではないので、砂糖行政全般の立場から処理していかなければならないというように考えております。なお、今回の目先の外割につきましては、これは私直接やっておりませんものですから、第二部でやっておりますが、近日中に発表に相なる手はずになっておると思っております。