2011-10-27 第179回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号 それは何かというと、先般ホメオパシー、レメディーと呼ばれる砂糖玉を飲ませる療法だけに傾倒し、通常の医療による治療の機会を失い、乳児が死亡した事件が報道等で話題になった、そのような中で、日本学術会議の会長談話として、その治療効果は明確に否定されているとの見解が示されていると、また日本医師会等も学術会議の見解に賛同しているという、こういう文書を役所からもらいますと、ああ、何かこれってやっぱり危ないんだなというふうに 大島九州男