運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
93件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-26 第201回国会 参議院 予算委員会 第15号

政府参考人(五道仁実君) 堤防土質といいますか、土質についてでございますけれども、一般論といたしまして、砂礫それから粘土ということがありますけれども、その粒径の大きさによってやはりその間隙が多くなるわけでございますので、一般論としてその粒径の大きいものについて水が通しやすいと、通しやすいということが結論でございます。

五道仁実

2020-03-26 第201回国会 参議院 予算委員会 第15号

武田良介君 そこの堤体砂礫がたくさんあって浸透していたんじゃないかと、やっぱりそういう思いなんですね。そこの分析が、私、十分これやられていないと思うんですね。  資料の二を見ていただきますと、私がその堤防決壊現場に行った際のものでありまして、決壊部の少しだけ上流の部分の写真です。

武田良介

2016-10-26 第192回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

地区では、札内川と戸蔦別川の合流地点付近堤防が決壊し、四戸の農家の約三十ヘクタールの農地において、作物及び土壌の流出、流倒木砂礫堆積等による甚大な被害に見舞われました。表土が流され、豊かな土壌を取り戻すためには時間が掛かることから、今後の営農への深刻な影響が懸念されており、離農者を出さないための対策重要性について、農家の方々の切実な声を伺いました。  以上が、調査の概要であります。  

山田俊男

1980-04-18 第91回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

と同時に、俗に言う礫、砂礫小さな石ころ、ああいう石ころがこの上に乗っかっているんですけれども、もし川によってここのところが掘られたものであるとするならば、この低い掘られたところにのみ礫がたまらなければならぬのに、こちら側の上の方のここにも均等に、こっちの断層の下側の層と上の層にほぼ均等に礫というものがずっとあるんです。

吉田正雄

1980-04-18 第91回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

それから安田層はいろいろな層に分かれておりまして、泥岩が主体でございますが、その間に砂礫層を含んでいる。それから下の方からいきますと泥岩砂礫層、それから粘土層も一部入っておる。それから砂層、砂の層ですね、これが入っている。それですから、泥岩の中に一部そういうものがはさまれておる。

逢坂国一

1972-05-23 第68回国会 参議院 建設委員会 第15号

出水時の砂礫が潤井川の河口を通って田子ノ浦まで達したという、こういうことでございまして、ほんとうにこれはことしだけのことではなくて、毎年毎年しかも逐年、量がふえているような、先ほどの数字から見ましても感じられるわけであります。

藤原房雄

1971-09-03 第66回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

にございましたように、実は酸欠の問題については相当前から、いまおっしゃいました昭和医大山口先生にもお願いをいたしまして、実はいろいろな御研究を願って、その結果四十二年には対策要綱ということで出したわけでございますが、実は単なる通達の形でこれを出しておったということにつきまして、その実効が十分期せられなかったということもございましたので、特に最近酸欠の、特に東京都内の地下鉄の工事が非常に多数行なわれる、それが東京砂礫

岡部實夫

1970-03-31 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

したがいまして、マイナス二四メートル付近から粘土層から砂層になる、砂礫層になるということは事前からわかっておったわけでございます。しかもこの砂層は、透水性はございますけれども、地下構造物地質としては非常に良好な地質でございまして、急激な沈下が起きるような地質とは逆でございます。

牧野文雄

1969-07-23 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第22号

そこで、いまお尋ねのこの海老名町の地盤沈下の現象が河川と関係があるというふうなことがはっきりいたしました場合には、その時点で、いまの原因、結果につきまして、局部的なものであるか、あるいは水系的なものであるかというふうな議論も起こるかと思いますけれども、現段階では、私どもといたしましては、河床低下そのものが、あの辺は相模川にあります沖積層砂礫層でございますので、直ちに低下に伴います付近地下水の変動

南部三郎

1968-05-22 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

滝になると、沢の底が岩盤であればそれで支障はないのですけれども、沢の底が砂礫あるいは玉石の場合、新潟の最も激甚なところに行ってみましたら、砂防ダム被害を増大させた。砂防ダムから起きた滝が落ちて、沢底全体をその水のショックで掘ることになりまして、そうしてかなりの延長の沢の底が、深さ四メートルぐらい、幅二十メートルぐらいに沢底が新たに掘れて、その土砂を沢口に押し出した。

美濃政市

1968-05-22 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

全然肥沃でない砂礫が田畑にあのとおり流入しておるわけです。ことしの収穫にあれは影響するわけですし、いわゆる減収の後遺症というものが、ああいう被害には必ずついておるわけです。  そうすると被害というものは、単に先ほど申し上げた低温障害やあるいは干ばつや、こういうその年度の収穫被害をこえて、将来二年ないし三年にわたる減収というものがはっきり想定できるわけです。

美濃政市

1965-10-19 第50回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

五色町におきましては二万トンの溜池が決壊し、一名の死者を出し、都志川は流土が川床を海までおおい、橋を押し流しておりますし、緑町においてはたび重なる降雨に、満水の溜池は決壊し、国道二十八号線に交差する初尾川の現状は、上流の三十万トンの溜池が決壊し、水田にばく大な砂礫を運び、説明を聞くまでは水田であったと気がつかぬほどでありまして、これがため同町広田水田十一町歩が壊滅しておりました。

浅井亨

1964-05-27 第46回国会 衆議院 建設委員会 第32号

離れましても、そんなに五里も十里も行くわけじゃございませんけれども、浦安の海上の離れたところに、しかも埋め立てにして十メートル前後までのところなら、一万円もあれば十分埋め立てができるそうでございますから、しかもそういった意味で、なお砂礫層のところは相当にあるから、調査をしてみろというような民間から御要望もございます。

河野一郎

1964-04-28 第46回国会 参議院 建設委員会 第24号

言うまでもなく、現在ほとんどの河川では、上流ダムがつくられておりまして、砂礫の流下がほとんど停止しております。そういう今日、従来どおりというよりも、むしろ従来にも増した数倍の量の砂利を毎年川から採取しますことは、河床低下させまして、河川堤防を危険に陥れていることは事実であります。このような事実は、この法案の目的でございます公共の安全に反することはなはだしいものがあると思います。

菅谷重二

1963-02-28 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

○大野(市)委員 方法としてはそれが順序でございますが、私がお問いしたのは、ただいま申し上げました激甚法の中の十二の項目におきまして、「激甚災害に伴い発生した土砂等流入崩壊等により河川道路公園その他の施設政令で定めるものの区域内に堆積した政令で定める程度に達する異常に多量泥土砂礫、岩石樹木等排除事業で」云々という規定がございますが、この十二の規定の「土砂等」の「等」の中に、さらに「

大野市郎

1963-02-26 第43回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

これにはどう書いてあるかというと、「泥土砂礫、岩石樹木等」と書いてある。この「等」のうちに雪というようなものも入れるから、法律改正は必要ないじゃないかと、こういうふうな話が、衆議院の災害対策特別委員会であったというようなことでありますが、この点はどういうふうにお考えであるかどうか。

藤野繁雄

1962-08-23 第41回国会 衆議院 地方行政委員会災害対策特別委員会連合審査会 第1号

そうすると堆積土砂の場合は農地土砂とか泥土砂礫が入ったらこれを排除するのに補助してやろうという法律がある。それから今度は各住宅に堆積土砂、砂なんかが入ってきた場合、住まわなければなりませんから住民はバケツでも何でも――名古屋のあのとき見ましたけれども、一生懸命一週間も十日もかかって黒い泥土を出しておられた。ところがそれを道に置いた。

五島虎雄

1962-03-06 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

それで、御承知のとおり、そういう形でやられますと、営農に向かないことになりますので、昭和二十四年に開拓地適地調査基準というものを作りまして、二十四年からはその調査をすると、その調査におきましては、傾斜度とか、気温とか、土壌とか、用水というような角度からこれを調査をいたしまして、砂礫の度合いというようなものを調査いたしまして、適地を選んで入れる。

丹羽雅次郎

1961-10-30 第39回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

上流から砂礫を運んできて、それが堆積してそこに大きな洲が発達しております。柳やハンノキ、アカシヤ、ヨシ、その他の植物が自生、繁茂しております。ふだんは水はその洲を避けて川辺の堤防を洗いながら激しく細い道を通って流れているわけであります。したがって、細い道を、ふだんでさえも細い道を、水路を通っていきまするので、水はおのずから激して参ります。

武内五郎