1972-06-09 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号
砂田総務副長官。
砂田総務副長官。
○政府委員(長岡實君) 去る四月下旬、この委員会で、戸田委員から御指摘のありましたいわゆる労働保険に関連します失保あるいは労災保険等の給付の問題でございますが、これにつきましても、先ほど砂田総務副長官から年金についてお答え申し上げましたように、復帰後に給付事由が発生いたしますものにつきまして、実質的に三百六十円で読みかえたものにひとしいような保険金の給付が行なわれるようなことを考えております。
同時に、やはり沖繩等に対する台湾からの企業進出というものについては、全般的な政治状況として私は判断をしていかなければいけないのじゃないかと思うんですが、これは砂田総務副長官、どういうお考えを持っておりますか。
砂田総務副長官。
基本法で、先生もよく御承知かと存じますが、会議の事務局というのがございまして、事務局長は砂田総務副長官がなっておられます。
○野中委員 ただいま医務局長から、次に質問しようと思った高速道路内の事故の問題についても答弁が先にありましたものですから、これで省略させていただきますが、これに関連して砂田総務副長官に、ちょっと私の意見なりアイデアなりと申しますか、それを申し上げておきたいと思います。 いま医務局長が申されたとおり、やはり地域地域の医療体制というものを固めていく必要がある。御存じのとおりです。
先ほど砂田総務副長官からも報告がありましたように、台風二十三号による被害は——九州はダブルパンチを受けたわけで、さらにまた二十三号の被害を受けたわけであります。
○松本(十)委員 七月中旬過ぎの集中豪雨等による災害につきましては、すでに前回の当委員会で審議もされましたし、また砂田総務副長官からいろいろ御説明もありました。
○細田委員 台風第十九号による被害の問題につきましては、同僚委員から御質問があることになっておりますが、私、その前に一問だけ砂田総務副長官にお尋ねをいたしたいと思います。
○細田委員 ただいま、本年の梅雨前線による豪雨災害、あるいは台風十三号その他一連のいわば雨、風の被害について、砂田総務副長官から御報告がございました。 質問に先立ちまして、私も、不幸にして犠牲になられました方々に心からの弔意をささげますと同時に、けがをなすった方々、また家や田畑を失われた方々、そうした被害者の方々にお見舞いを申し上げる次第でございます。
自民党の総務会に大臣を招いて、砂田総務会長が、この勤務評定の問題に対して大臣にその決意を促した。総務会は断固としてやるという文相の方針を了承した。しかもそのあとには、愛媛県教委に——日本海海戦のZ旗信号と書いてあるのです。そういう長文の激励電報を送られた。これは大臣御承知でしょうか。あなたを総務会に呼んで、大臣が断固としてやるという言明があったので総務会は安心した。
そうして翌二十五日の午前十時から、東京永田町のグランドホテルで、岸外務大臣、石井光次郎氏、大野伴睦氏、河野一郎氏の四氏に対しましては、砂田総務会長がお会いになって、そうして何とかその閣議で決定されたものと党との調整ができないかというお話のようであります。
この決定が出されるまでの民主党あるいは自由党の党内においてのいろいろな御議論、たとえば、すなわち当時の砂田総務会長、あるいはここにおいでになりまするが、清瀬政務調査会長などもずいぶん強い御反対であったように伺っております。そういうふうな反対は、赤線業者の猛反対によるもので、新聞はその間に多少の金銭関係があったというふうなことを書いております。これは事実は私は知りません。