2010-03-15 第174回国会 参議院 予算委員会 第12号
これはこの間、NHKの番組でもやっていましたが、まさにフードデザート、いわゆる食の砂漠化現象が起きている。 こうした現象を防ぐためにも商店街の再生は必要であると考えます。安心して働いて安心して生きていける社会を構築するために、我々も全力で頑張ってまいることをここで決意として述べさせていただきまして、地域活性化についての質問を一応閉じたいと思います。
これはこの間、NHKの番組でもやっていましたが、まさにフードデザート、いわゆる食の砂漠化現象が起きている。 こうした現象を防ぐためにも商店街の再生は必要であると考えます。安心して働いて安心して生きていける社会を構築するために、我々も全力で頑張ってまいることをここで決意として述べさせていただきまして、地域活性化についての質問を一応閉じたいと思います。
わかるんでありますけれども、森林の多面的な機能だとか公益的な機能だとか、少し長くなりますけれども、今一年間に五百万ヘクタール、日本の全耕地面積に匹敵するだけの砂漠化現象が起こっているんです。一分間に日比谷公園の半分以上が砂漠化しているんですね。そして、二十一世紀は水の世紀だ、私はこのように思うんです。 そういうふうなことを考えますと、もっともっと我々も努力しなきゃなりません。
しかも、今日、一年間に五百万ヘクタール以上の砂漠化現象が起こっているわけでございます。これは一分間で日比谷公園の半分が砂漠化するということに等しいわけでございまして、異常なことだと受けとめざるを得ません。
しかし、現状、国境が随分低く、垣根が低くなってまいりまして、世界を見渡したときに、いわゆる地球温暖化の問題が提起され、そして、年間およそ五百万ヘクタールの砂漠化現象が現実の問題として提起されている。しかも、人口問題、食料問題などを振り返ってみますと、今日六十億余りの人口が今世紀半ばには九十億を超える、そういう状況にあるわけですね。
こういう地球規模の砂漠化現象を防止するために先進国等もしっかりと対応していこうとか、何かもうちょっと力強い国際的取り組みが必要じゃないかと思うんですが、大臣の立場として、これに今後取り組んでいく基本的な決意というか、お伺いして終わりたいと思います。
特にお隣の中国の影響で日本に酸性雨が大分降って被害を受けているというような状況がありますので、中国では非常に砂漠化現象が進んでいるところでございますので、日本だけではなく隣の国も、地球的規模の緑化政策ということで中国大陸の緑化政策にも日本として協力していただければ、世界の地球温暖化防止に役に立つのでないだろうかと思って、今後の環境政策にぜひ生かしていただくよう御要望申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます
そうしたアジア環保そしてそのガイドラインづくり、今、国会では日米安保とニューガイドラインが大変大きな争点となりつつありますけれども、このようなアジア環保あるいはそれに関連するガイドラインづくり、例えば酸性雨の問題をどうするか、日本海に重油事故が起きたときにどうするか、あるいは砂漠化現象に対して各国はどうやって共通に取り組むのか、このようなアジア環保あるいはガイドラインづくり、こういった点は恐らく、争点
とりわけ先進諸国の小麦生産地帯等では砂漠化現象などが起こっておりますが、これらの予測をどのようにされているのか。 また、こうした予想あるいは予測をされる中で、我が国の食糧自給について、どこまで自給力を強化し自給率を上げようとされるのか。これは当然この新農政の関連の中では大きな基本的な問題になるわけでありますけれども、平成三年度では既にカロリーベースで四六%の自給率と言われております。
アメリカで起こっているような一つの砂漠化現象のようなものが起きないように、化学肥料でもって荒らされた土地を肥沃にするためにも有畜農業というものは極めて重要だというふうに私は考えているわけであります。そうした意味で、草地の今後の利用、そしてまた飼料生産基盤の強化を図っていくべきではないかと私は思います。
特に最近、いわゆる地球の環境問題、温暖化現象とか砂漠化現象、こういうことが言われておりますけれども、日本の国土において水田の果たしているこういう役割は非常に重大である、水田は決して我が国土からなくしてはならない重要な風景である、私はこんなふうに考えておる一人であります。 そこで大臣、先般当委員会の場において大臣から所信表明がなされました。私も一新人議員として緊張して拝聴した次第であります。
ただ、フロンだとか炭酸ガスだとか、あるいは熱帯雨林だとか砂漠化現象だとか、いろいろな問題がございますけれども、その会議を開くためにも日本の環境問題、アスベスト問題というのは実は日本だけの問題ではございませんで御承知のとおりでございますので、これらの問題についてやはりきちんとした取り組みをしておいていただきたいな、法律の問題はもちろんきょうから始まる議論の中でいろいろな討議が重ねられるでしょうけれども
たちにまでちゃんと所轄の営林署を通じてやってもらわなければならぬことでありますから、それらの問題も職員に徹底をさせる、そして作業の配置なども危険のないようなところにやるというようなことでぜひ徹底を期してもらう、このことを林野庁長官にも要望しておきますが、今申し上げたIDDNの問題であるとかVLFの施設なんかで、どうも防衛庁は国有林 は自分のものだというような形で安易に——山が荒れてどうしようもない、地球上が砂漠化現象
これは大きくグローバルな立場からいえば地球の砂漠化現象が非常な勢いで進行しているということですし、そういうことが事実である以上、これは森林の持つ公益的機能、緑のダムだと言われ、水を貯水して絶えざる供給、不断の供給を確保するのに大変な役割を果たしている。空気もきれいにするし、また農業用水あるいは工業用水として欠くべからざるその源をなすものだ。
山は荒れるに任される、砂漠化現象がどんどん進行する、緑のダムもへったくれもなくなる、こういうようなことにならざるを得ないわけで、その辺についてひとつ大蔵大臣の決意と明確な方針を聞かしていただきたい。
これに対して若干の問題意識を持って対処されたとは思いますけれども、今日、地球の砂漠化現象、緑の荒廃、ヨーロッパ諸国でも酸性雨による被害が物すごく目立ってきておる、私も実際に昨年も一昨年も見てまいりましたが、そういう被害がどんどん出ているというような中で、森林の公益的機能をるる申し上げるつもりもございませんけれども、今財政が大きく言えば第二の国鉄たらんという方向に近づきつつあると思うわけです。
○吉浦委員 最近、開発途上国等におきましても森林の破壊と砂漠化現象というのが大きな問題になっているわけでございます。いわゆる緑の保全が地球的規模で問題視されているわけでありますが、日本の場合は幸いにしてまだ国土の約七割が森林でありますし、法案の提案理由説明の中にもありましたように、人工林が一千万ヘクタールになっているとのことであります。