2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号
そして、日本の砂浜、これも九〇%ぐらい、これでなくなるというふうに言われているそうです。ホットハウスアース理論というんですかね、これはポツダム気象影響研究所のヨハン・ロックストロームという先生がいて、この方がこういうことを言っているんです。 その中に、シベリアの永久凍土の融解の中に古代の病原菌があるらしいんですね。
そして、日本の砂浜、これも九〇%ぐらい、これでなくなるというふうに言われているそうです。ホットハウスアース理論というんですかね、これはポツダム気象影響研究所のヨハン・ロックストロームという先生がいて、この方がこういうことを言っているんです。 その中に、シベリアの永久凍土の融解の中に古代の病原菌があるらしいんですね。
また、ヒシの実は大小様々で、ゆがんだ形で、先がとんがっておりまして、砂浜を歩いていると足に刺さり、けがをする危険もあります。 そこで、地元のボランティア団体等が定期的に、多くの関係者の方々が参加され、ヒシの除去作業が行われています。 環境省として、そのボランティア団体等へ支援し、猪苗代湖のヒシ被害対策に取り組むべきと考えますが、お考えをお示しください。
四十度が当たり前です、気温が、そして桜の開花などももっと早まるでしょうし、私が度々言っているように、日本中の砂浜の八割、九割がなくなり、サンゴ礁は死滅をします。 今、我々が例えば沖縄に行ってきれいなサンゴをスキューバダイビングで見たとか、そして砂浜で、きれいな砂浜で、観光地に行って遊ぶとか、もはや次の世代、次の次の世代は、日本から砂浜を見ることがなくなるかもしれません。
そのためにも、このままだったら、日本全国、砂浜が八割以上なくなると、それが気候変動の影響予測ですから。そして、サンゴの話もありましたが、このままだったら、今世紀中に日本のサンゴはほぼ死滅するというふうに言われています。何とか食い止めたいということと、息子に対する思いというのはかぶるところがありますね。
子供のときに遊んだその砂浜がなくなっているところがありますから。それが更にこれから日本全国でなくなっていくわけで、砂浜のない横須賀って私は想像できないんですけれども。残念ながら、推計を見れば、将来、砂浜はなくなる可能性が高いんですね。
この中央環境審議会の意見具申でも、栄養塩類の管理のほか、藻場、干潟、浅場等の保全、再生、創出、こういったものが同時並行的に行われることが不可欠だと、こういうふうに言って、今回新たに指定対象の拡充を図るということで、条文の中で水深がおおむね二十メートルの深さを超えない海域というものを拡充して、また、損なわれた砂浜等の再生又は砂浜等が新たに創設されたものを含むと、こういう条文になっておるというふうに承知
○政府参考人(井上智夫君) 砂浜には台風等による高潮、高波を低減する効果があり、海岸背後にある人命、資産を災害から防護する機能を有しています。また、堤防等の基礎の洗掘を防止する機能も有しており、海岸保全において重要な役割を担っております。
○政府参考人(井上智夫君) 砂浜は、我が国の国土保全、環境及び利用の観点から必要不可欠な存在であり、その保全対策を着実に行っていくことが極めて重要であります。 砂浜の侵食に対しては、その兆候を把握し、早期に対策に着手することで結果として砂浜管理を効率的に行うことが可能となることから、全国的な砂浜の実態調査が必要と認識しています。
私は、横須賀という海に囲まれた町に育ちましたが、このまま気候変動対策を強化して成果を上げなければ、今世紀中に、横須賀の海だけではなくて、日本全国八割の、八割以上の砂浜は消えます、そして九割以上のサンゴはなくなります。こういった未来を子供たち、次の世代に決して届ける、そんなシナリオを我々は回避をしなければいけない、この認識の下で今世界は向かっています。
そして、今日は国交省さんにも来ていただいていますが、ここ一か月、二か月の間に、石川県の能登半島の海岸線、千里浜というところがございまして、自動車でもバイクでも砂浜を走れる海岸線がございます。その海岸線の砂が、一部地域ですけれども、ごっそりなくなっていたということが判明をいたしました。 今、コロナの状況の中で、海の家、民宿なども大変苦しいです。
また、先ほど砂浜の話もありましたが、近年、災害が多発し、政府としても防災・減災、国土強靱化に取り組んでいるところであります。東日本大震災からの復興事業でも巨大な防潮堤が建設されまして、地元の漁業者からも、海岸海域の環境の変化があるという話も聞かれております。
非常に貴重なお話を聞いていて、自分自身のことを申し上げますと、私、ビーチバレーボールという競技をやっておりまして、まさに砂浜システムのど真ん中で活動させていただいて、選手時代からこの海洋環境の問題というのは競技と並行して取り組ませていただいておりましたので、今日は、潮の香りのする質問で、非常に貴重な機会をいただきました。本当に皆さん、ありがとうございます。
まさに、私、例えば砂浜で子供たちとはだしになってスポーツをやることも十分な教育の一環だというふうに思いながら活動をしておりますけれども、森下参考人のお立場的に、大学でも教鞭を執られていると思いますけれども、そういう若者という、どのようなセクターに対して、こういった生物多様性であるとか持続的な食物、食料保存であるとか、アプローチの仕方ですよね、具体的に例えば御意見があれば参考までに伺いたいと思うんですけれども
そうすると、砂浜も着目するようになります。そして、海の生き物だったり自然のことを考えるようになる。そういった体験から芽生える意識というのは環境問題は非常に大きなことがあると思うので、私は、全ての子供たちに山の、また海の自然との触れ合いを、どのようにその機会をつくっていくのか、物すごくこれから大事なことだろうと思います。
特に、このまま我々、世界中で何もやらなければ、二〇五〇年、三十年後の海は魚よりも海洋プラスチックごみの方が多くなってしまうという衝撃的な予測、そしてまた、このまま気候変動を手を打たなければ、今から八十年後の二一〇〇年には何と日本の砂浜の九割がなくなる。
私の地元には、千里浜なぎさドライブウェイという、日本で唯一の、砂浜なんですけれども、海岸線を車で走ることができる、全長約八キロメートルの海岸線がございます。地元の方はもちろん、観光客にも愛されており、石川県では自慢の海岸線でございます。 近年では、波の影響により毎年一メートルもの海岸が侵食されており、海岸線が狭くなってきております。
委員御指摘の千里浜海岸、千里浜なぎさドライブウェイは、全国で唯一、車で走ることができる砂浜として、毎年七十万人を超える方々が訪れ、地域の観光資源としても非常に重要な海岸であるというふうに認識しております。 千里浜では、平成二年には平均して六十メーターあった砂浜が、その後約二十年間で約二十メーター後退するなど、侵食が進んでいたところでございます。
ただでさえ、やはり船というのは、便宜置籍船、例えばホンジュラス船籍とかパナマ船籍とかああいったようなもので、私の地元宮崎県でも砂浜とかに打ち上がって、ああいった船は誰も解体とか役割を果たさずに、結局、県が四億だか五億だかの県費を単費で上げて処分をした。今でも日本の国内には二十数隻、そういった船が沈んでいるんですね。私の地元にも一隻沈んでいますけれども。
そして、このまま放置をすれば、二〇五〇年には海の中が魚よりもプラスチックごみの方が多くなるという、ちょっと考えられないような、そういったことを受けますと、やはり行動しなければいけないし、そして、二一〇〇年に、このままいけば何と日本の九割の砂浜がなくなる、こういった予測がある中で、特に私は生まれ育ったのが海に囲まれた横須賀という町なので、来月私も子供が生まれる予定ですが、将来の自分の子供は砂浜のない横須賀
本年、米国では、世界で初めて、ワールドビーチゲームズと言われる、ビーチそして海域、砂浜、ウオーターフロントを利用するスポーツの国際大会が開催される時代となっております。 そこでお尋ねをいたしますが、四方を海で囲まれた我が国において、ビーチエリアの観光活用に向けた観光庁のお考えをお聞きします。
こうした美しい砂浜や柱状節理と呼ばれる岩の柱、また鳥取砂丘も含まれておりまして、地形が形成される過程を知ることができる貴重な地域になっております。 また、この地域では、ボランティアの方々、地元の方がガイドをしたり海岸の清掃活動に励むということも含めまして、地域の活性化にも貢献をされております。
さらに、もう一つ聞かせていただきたいのは、この奄振法で事業が行われる奄美大島の大変貴重な自然の砂浜である嘉徳海岸というところに、今回コンクリート護岸工事が行われるということで、全く人工的な構造物のない自然な砂浜だったわけですけれども、これが大変話題というか、みんなの議論の的になっていて、この嘉徳海岸というのは、日本のジュラシックパークあるいはジュラシックビーチというふうにも言われている。
日本全国の海岸が約三万五千キロメートルございますけれども、そのうち、砂浜を擁するいわゆる砂浜海岸につきましては約四千八百キロメートル存在をしております。しかしながら、この砂浜海岸のうち、コンクリート護岸が設置されているかどうかという点では、残念ながら把握はしておりません。
○川内委員 国交省に教えていただきたいんですけれども、日本の砂浜の中で、コンクリート護岸のない自然な砂浜、本当に手つかずで残っている砂浜というのは今どのぐらいあるのかということを、わかれば教えていただきたいと思います。
アオウミガメは、埋め立てて消滅するキャンプ・シュワブ内の砂浜に頻繁に上陸して産卵してきたということでございます。 防衛局は、代替の砂浜を用意するというふうにおっしゃっていますけれども、どうやってその場所に亀を誘導するのか。本来であれば、その誘導方法や代替地の有効性について、やはり時間をかけて検証していくべきだと思いますけれども、その検証はしっかり行ったのかどうか。教えていただければと思います。
○辰己政府参考人 今御指摘のウミガメ類の話でございますが、これにつきましては、環境保全図書の記載に基づきまして、ウミガメ類の産卵場所の創出に向けた当面の取組として、昨年の四月から、辺野古弾薬庫中央部の砂浜を対象に、ウミガメ類の上陸や子亀が海に出る際の障害となるおそれのある砂浜の上の障害物の除去、これを行ったところです。
総理は、NHKの番組で、土砂を投入していくに当たって、あそこのサンゴについては移している、絶滅危惧種が砂浜に存在していたが、砂をさらってしっかりと別の浜に移していくと明言されました。 公共の電波に乗せて発言した総理御本人にお聞きします。 あそこのサンゴとは、具体的に、どこの何のサンゴですか。絶滅危惧種とは何を指し、どこの砂浜の砂をさらって、どこにどのように移したのですか。
しかし、ビーチング方式というのは、解体設備のない自然の砂浜を利用して行われるものです。油などの洗浄が不十分なまま解体されるために、火災や爆発事故の危険、あるいはアスベストなど有害物質による環境汚染、労働者の健康被害の拡大につながってきたと言われる方法であります。 大臣は、ビーチング方式そのものについて、指摘されているこうした問題についてどのように認識をされているでしょうか。
ウミガメが春から秋にかけて砂浜に上陸して産卵をすることから、特にこの季節の保護対策は重要です。 防衛省は、日時、場所を確認していますか。また、今年に入ってウミガメを確認していますか。