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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-18 第193回国会 参議院 環境委員会 第14号

レッドリストでは絶滅のおそれがあるとされた種の中で、沿岸浅海域干潟砂泥地に生息する種が複数挙げられています。これらはかつて広く分布していましたが、埋立てや干拓環境悪化生息の場が失われてきた結果、数を減らしてしまったものです。  残された数少ない干潟砂泥地を種の保存法生息地等保護区で守ることができるのか、そういう懸念がございます。なぜならば、こうした場所権利関係が複雑です。

辻村千尋

2017-05-18 第193回国会 参議院 環境委員会 第14号

内海というか、内海とかそれから湾内とか、そういったところというのは、先ほどの干潟砂泥地も一緒なんですけれども、これまでもずっと開発され続けてきたところであります。自然海岸というのは、割合で見ればもう日本では半分を切ってしまうぐらい、現在自然海岸がないという状況がございますので、そういったところにまたいろんな絶滅危惧種が出てきているというところがございます。  

辻村千尋

2017-04-25 第193回国会 衆議院 環境委員会 第14号

レッドリスト絶滅のおそれがあるとされた種の中で、沿岸浅海域干潟砂泥地に生息する種が複数挙げられています。これらはかつて広く分布していましたが、埋め立てや干拓環境悪化生息の場が失われてきた結果、数を減らしてしまったものです。  残された数少ない干潟砂泥地を種の保存法生息地等保護区で守ることができるのか、こうした懸念があります。

辻村千尋

2001-10-30 第153回国会 参議院 環境委員会 第2号

政府参考人小林光君) クビレミドロにつきましては、砂泥底質の平たんな干潟生息する藻類であります。沖縄本島だけに生息することが知られておりまして、日本の固有の種であります。非常に藻類の系統と進化を探る上で学術上極めて重要な種でございまして、現在沖縄本島でも三カ所だけに生育してございます。

小林光

1988-05-18 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第8号

青森県等の発行した各種の文献によっても六ケ所村の地質は簡単に言いますと砂泥であるということで、原子力施設が建つところは強固な岩盤であるというのが常識でありますので、地質は適さない、こういうふうに考えます。  また六ケ所は非常に地下水に富むところでありますし、また多雨多湿場所でございます。アメリカの低レベル廃棄物処分場は当初六カ所、六つの処分場がありました。

石橋忠雄

1983-05-10 第98回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

だから私は、そういう層理がないとすべて活断層ではないという論理は立たないんだ、含水比の多いところの砂泥においては、泥質地帯においては成り立たない。見たいと言ったって層理がないんだもの、しまがないんだもの。層理というのはしまのことですよ。泥にはしまがありませんよ、泥をこねくってみたらわかるでしょう。そういう表現で言えば一番ぴんと来るんじゃないですか、私は学者でも何でもないけれども。  

関晴正

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