2018-12-06 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
墓石、墓碑につきましては、だんだんともう、砂岩ですからもう文字が見えにくくなってきているというふうな状況にもありまして、やはりこれ、我々が戦争で亡くなられた尊い命を犠牲にされた方たちを大切にする、いつまでも忘れないということがやっぱり日本の平和につながっていくんだろうというふうに思っていますので、是非こういったものは、恐らく地域によっていろいろあるかもしれません。
墓石、墓碑につきましては、だんだんともう、砂岩ですからもう文字が見えにくくなってきているというふうな状況にもありまして、やはりこれ、我々が戦争で亡くなられた尊い命を犠牲にされた方たちを大切にする、いつまでも忘れないということがやっぱり日本の平和につながっていくんだろうというふうに思っていますので、是非こういったものは、恐らく地域によっていろいろあるかもしれません。
特に墓石なんかは砂岩でできておりまして、非常に名前とかそういったものがだんだんと薄くなってきたりとかしておるわけですけれども、国や国民のために戦争で亡くなられた、そういった兵士の人たちに対してどのような思いでおられるのか、まず大臣の気持ちをお伺いしたいと思います。
しかし、墓碑は、これ砂岩というのでできております。非常にもろく、氏名も読み取れないほどに傷んだものが多くなっております。 パネル二をお願いします。 これは兵士の墓ですが、崩壊寸前のものが多くあります。先日の台風二十一号で約五十基が倒壊いたしました。 パネル三をお願いします。 このパネル三は合葬墓碑です。戦死者が多くなり、土地がなくなると、こういうことになってくるわけです。
○糟谷政府参考人 一番上の透水層が中粒砂岩層で、その下が互層であります。互層の水質がどうかということについては我々も大変関心を持って見ておりまして、今、先ほどの十一月から一月にかけて採取をした井戸が二つなんですけれども、それ以外にも互層の水質を確認する観測井を掘ってもらうようにということを依頼して、それは進みつつあります。
要するに、地下水の挙動把握、粘土層のさらに下の深い透水層において汚染がどのようになっているのか、調査が必要ではないのか、こういうことについても取り上げてきたわけですが、これまでより深い岩盤の中の中粒砂岩層の地下水からも比較的高い放射性物質が検出されたと聞いております。 この下部透水層の水質調査状況について説明をしていただけますか。
そして、地表面下百六十から二百三十メートルの砂岩層が有力な帯水層であることが判明したとか、地下流動水はほぼ三千立方メートル・パー・デー、かなりの量なんですね。径三十センチメートル、深さ約二百五十メートルの深い井戸を数本設置し、所要の水量約一千立方メートル・パー・デーを確保するということで、かなりの量の地下水を最初から井戸を掘って使ってきた。 さらには、ここの地層は地下水の水圧で浮き上がってくる。
さらに申し上げると、恐らく地下水という中でも、先ほど触れられた中粒砂岩層、一番浅いところの地下水、それから互層といいましていわゆる粘土質に挟まれた間の水、そしてさらに深いところが阿武隈山系から流れてくる地下水、大きく分けてこの三つがありまして、前者の二つについては雨水由来のものが多いというのが最近の研究結果だ、このように承知をいたしております。
非従来型天然ガスと言われる天然ガスにつきましては、砂岩に含まれるタイトサンドガス、石炭層に存在するコールベッドメタン、そして泥土が堆積して固まった岩の層に閉じ込められたシェールガスなどが今いろいろと注目を浴びているわけであります。埋蔵量は多いんだけれども、採掘技術とコストが付いてこなかったという状況の中で、どう考えてもエネルギー価格というのは上がっていくな、確保とそのコストをどう考えていくか。
正確には二〇〇三年の七月七日から二〇〇七年の一月十一日まで、長岡市にあります帝国石油の南長岡鉱山、ここはガス田でありますが、この岩野原基地と呼ばれる場所で、地下千百メートルの帯水層と言われる水分を含んだ砂岩層に約一万四百トンのCO2を五年間で注入したと、こういうことでございます。 もう一方の事実でありますが、二〇〇四年の十月二十三日、中越地震が起きました。
アンコールワットの壊れているところ、それをどうやって修復しているかというと、アンコールワットは、まずかたい石で基礎をつくっていて、そこに、砂岩とか弱い石、要は彫刻とかお化粧のできるそういう石をうまく組み合わせていってつくっている。
○政府参考人(伊藤元君) ただいま申し上げました実証実験、新潟における二酸化炭素の地中貯留試験でございますけれども、実際に二酸化炭素を圧入した箇所は地下約一千メートルに位置いたします砂岩で構成をされた帯水層でございます。
御指摘の魚沼トンネル付近の地質でございますが、泥岩、シルト岩、砂岩などが中心となって構成されている地層だというふうに聞いております。今回、岩盤が動いたかどうかにつきましては、現在、地震とかあるいは地盤の専門家が調査中であるというふうに聞いております。
地元の強い要望でありますがけ崩れ、特に神津島でございますが、島全体が砂岩でできているので、大変にがけ崩れがしやすい。私が現地を視察に行ったときも、ちょうどその日の朝六時に都道の横の大きな砂岩の山というのですか、コンクリート壁になっているところが崩れた状況でありまして、アンカーが生々しく出ている状況でありました。
○岩佐恵美君 酒船石がある丘は伝板蓋宮の東にあって、丘の北西の斜面には、九二年の調査で黄色い砂岩の石垣が見つかっています。私もこの砂岩の石垣を見てきました。日本書紀の、先ほども同僚議員から紹介がありました「宮の東の山に石を累ねて垣とす。」に相当するものと見られていますけれども、今回見つかったこうした石積みの遺構群について、どう評価をされていますか。
県が昨年九月、処分場の安全確保について示した文書で、石炭を含まない強固な佐里砂岩層が広く分布と説明しています。しかし、地質学が専門の学者が現場調査をやりましたら、現場付近には県が説明している佐里砂岩層は分布していない、がけをつくる砂岩の下には強度が落ちる石炭を含む地層が出ている、安全を言う最初の根拠から間違っている、県は何を考えているのかと、こういう厳しい指摘も出されているわけであります。
その原因については、この現地の地層が水を通しやすい火山灰などの第四紀風吹火山噴出物の層と、水を通しにくい砂岩や泥岩から成る来馬層群から構成されていて、その水を通しやすい部分に一カ月ほど前からしみ込んだ雨水が一気に噴出して斜面の土砂を崩したのではないか。いずれにしても、集中豪雨などによる土砂の崩壊が原因となる通常の土石流と違って、極めて珍しい発生のメカニズムを持っているのだ。
地盤を調べると、姫川の右岸のところには蛇紋岩があって、左岸、ちょうど蒲原沢のところもやはり蛇紋岩、そして姫川の直接のぶつかるところ、このあたりは砂岩、頁岩、泥質のチャート等がある。そこの上のところに来馬層群という層なんですが、そこもやはり砂岩、頁岩、礫岩と、非常に弱い。特に、蛇紋岩というのは雨が降ったりするとどろどろになりますからね。
この切り土斜面崩壊量は四百立方メートル程度ということのようでございますが、これは斜面の脚部を掘削したことによりまして露出をしました細粒砂岩を含む地表土が流動したものというふうに考えられております。 この崩壊災害の経緯を踏まえまして、長野県では、掘削をする際には掘削のり面の安全対策といたしまして、掘削で露出した斜面の地質の踏査等の実施を指導しておるところでございます。
この五日市の丘陵二百二十三ヘクタールの地域で、地元の秋留台地域調査研究会が環境調査をしたところ、天竺山東尾根に、既に知られていた石切り場立て坑以外に、伊奈石と呼ばれる粗粒砂岩が延びている地層に人工的な石切り場の跡が東西一・六キロ、南北一・四キロの範囲に広がっていることがわかりました。
先生も行かれたようでございますが、アンコール遺跡の存在するジェムリアップ市周辺は戦闘の前線に位置しておったということで、破壊がしばしば進み、あるいは盗難、盗掘というものも頻繁であったというふうに私は聞いておりますし、レリーフが砂岩でできていますから、砂岩というのは当然風雨にさらされれば、長年の風雨によって凹凸がだんだん減っていってしまうとか、あるいは遺跡にすみついたコウモリ、ネズミ等の排せつ物が岩を
砂岩が非常に多くて風化している、崩れやすいといいますか、そういう危険な地域に大きな県内最大のダムがつくられるということで、非常に地元の懸念があるわけです。工事の安全と、そしてそれからずっと未来の安全について万全の検討が行われなければならないと思うわけですけれども、その建設場所の安全性についての検討についてどうなっているのか、お伺いをまずしたいというふうに思います。
さらに、岩盤支持力試験結果によりますと、支持地盤となっております鷹架層の砂質軽石凝灰岩及び砂岩とも上限降伏値が一平方センチメートル当たり三十六キログラム以上、それから最大荷重が五十以上でありまして、埋設設備の荷重一平方センチメートル当たり三キログラム、これは十倍以上あるわけですけれども、それと比較しましても十分な支持力を有しておる、こういうことでありまして、これらのデータにつきましてはいずれも申請書
これは丹波層の砂岩、粘板岩の風化が原因で少量の雨でも危険だというふうに言われている部分であります。しかし、この国道百七十六号線というのは、多紀郡あるいは三田市、大阪、神戸への唯一の幹線でありまして、交通量もかなりあり、本当に人命が失われなかったというのが不思議だというふうに言われているところであります。 そこで、お尋ねをしたいと思います。