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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-05-16 第58回国会 衆議院 本会議 第34号

本案の内容の第一は、砂利採取業者登録制でありまして、登録を受けるにあたっては、一定資格を有する砂利採取業務主任者を置かなければならないこととしております。  第二は、砂利採取計画認可制でありまして、当該計画による砂利採取が、災害を発生せしめるおそれがあると認めるときは、都道府県知事または河川管理者は、その計画認可してはならないこととしております。  

小峯柳多

1968-05-16 第58回国会 参議院 商工委員会 第19号

すなわち、砂利採取業を行なおうとする者は、二以上の都道府県区域内に事務所を設置して事業を行なおうとするときは通商産業大臣の、一の都道府県区域内にのみ事務所を設置して事業を、行なおうとするときは都道府県知事登録を受けなければならないものとし、その登録を受けるにあたりましては、一定拒否条項に該当しないこととともに、資格試験に合格した砂利採取業務主任者を置かなければならないこととしております。  

吉光久

1968-05-15 第58回国会 衆議院 商工委員会 第29号

しかし砂利採取業者順守義務を持ちますということは、同時にこの業務主任者任務自身が、やはり砂利災害防止についてその職務を忠実に行なうということが砂利採取業務主任者任務でございます。したがいまして、第一義的には砂利採取業者がこの順守義務を負うわけでございますけれども、内部的には業務主任者がやはりその義務を実質的には負担するということになるかと思うわけでございます。

吉光久

1968-05-14 第58回国会 衆議院 商工委員会 第28号

そして砂利採取業務主任者をつくらなければいかぬ、砂利採取業務主任者国家試験を通った者でなければならない、そうして採取計画について認可をする、こういうふうな一つの制限、だれでもかってにやれるのだというのではない措置をとろうと、こういうふうに改められましたことは、従来の事後届け出制でない、ただ、だれでもやろうと思えばやれるというものでなくなったことは、一つの進歩だと思いますが、しかしこれだけの条件でありますと

永井勝次郎

1968-05-14 第58回国会 衆議院 商工委員会 第28号

中谷委員 今度の法案の中で一つ注目点としては、砂利採取業務主任者の問題があると私は思うのですが、この資格試験でございますね。結局災害防止技術だとかいうふうなことについて試験をされるのでしょうけれども、一体その技術だとか、それから経験年数だとかいうふうな基準を、どの程度のところに置くのか。

中谷鉄也

1968-04-10 第58回国会 衆議院 商工委員会 第18号

すなわち、砂利採取業を行なおうとする者は、通商産業大臣または都道府県知事登録を受けなければならないものとし、その登録を受けるにあたっては、一定資格試験に合格した砂利採取業務主任者を置かなければならないこととしております。この資格試験は、災害防止に必要な知識及び技能について行ない、これにより砂利採取業者災害防止のための技術的を確立したいと考えております。  

椎名悦三郎

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