1982-08-03 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第17号
ということの問いかけに対して、石野事務次官は、「個人的意見を言わせてもらえば、千四百円から千五百円ぐらいではないですかね。」ということを言っておられるんですね。厚生省が慎重に検討するというふうに言っておられる段階で、すでに千四百円、千五百円というふうなことを、金額を言っておられるという点は、きわめて私は重要だと思うんですね。
ということの問いかけに対して、石野事務次官は、「個人的意見を言わせてもらえば、千四百円から千五百円ぐらいではないですかね。」ということを言っておられるんですね。厚生省が慎重に検討するというふうに言っておられる段階で、すでに千四百円、千五百円というふうなことを、金額を言っておられるという点は、きわめて私は重要だと思うんですね。
石野事務次官が、自己負担、現在八百円の初診料ですね、これが千四百円か千五百円が妥当だということを公言していることを御存じですか。
先生のお話のございましたように、一日の日に符浩外務部副部長と私どもの石野事務次官が会見をいたしました際に、御指摘がありましたような、新たな悲劇を生まないように双方協力していきたい、そういう御発言もございました。この点に関しましても十分今後留意してまいりたいと考えております。
きょう実は十一時からちょうど来日しておられました符浩外務部副部長、日本の外務次官に当たる方ですが、私どもの石野事務次官と一時間余り会談をいたしまして、当方の希望、先方の要望というものを十分意見交換をいたしました。このようにして、私どもこの問題の推進に努力してまいりたいと思っております。
そういうことでこの二十二日に石野事務次官を派遣いたしまして、北京政府に御礼を申し上げますとともにお願いをいたします。 それから、これは鈴木総理も非常に御熱心でございまして、御指示がございましたので中国残留日本人孤児問題懇談会をつくりまして、有識者またボランタリーの方々を含めまして早急にこの問題について検討をする。
これが私は基本でございまして、そのためにも二十二日に、先ほどもちょっと申しましたが、石野事務次官を北京に派遣しまして、お礼かたがたお願いもする。 それから、月末に日中孤児に関する懇談会をまず発足いたしまして、たびたび会を開いて衆知を集めて今後の問題を決めていこう。それから、五月ごろに向こうの総理趙紫陽さんが日本においでになる。それから秋には鈴木総理も中国においでになる。
そういうことでこの二十二日にはお礼、またお願いを兼ねまして石野事務次官を北京に派遣いたします。いろいろ後の行事もございますけれども、この問題は戦後処理の問題と同時に人道的な問題として今後とも全力を挙げてまいりたい。
だから私は池田総理の発言は考え方としてわからぬわけではないけれども、いまの輸出入銀行のあり方の再検討ということになると、なかなか複雑な問題になるのじゃないかと思うのですが、そのときは大蔵大臣出席でなくて、石野事務次官が出ておったようでありますから、その経過については、必ずしも大蔵大臣としてもつまびらかにしておいでにならないかもしれませんけれども、そういう総理の発言ということは、今後の輸出入銀行のあり
先般新たに就任されました石野事務次官、谷村官房長、佐藤主計局長、泉主税局長、佐々木関税局長、吉岡理財局長、江守管財局長及び高橋銀行局長より、それぞれ発言を求められております。この際これを許します。石野事務次官。